昨年6月に突然の血尿から膀胱がんが分かり1回目TURBTを7月にし結果Ta2とTIS混在型の悪性度高い物で2回目TURBTを9月にしました。
10月から8回BCG治療を行い熱も出ず無事に終わりましたが年末に膀胱鏡検査で腫瘍の様な物が2箇所見つかりました。
それで3回目のTURBTを2月にした結果BCG治療によるダメージで出来た肉芽でガンでは無くアトランダムに取った場所からもガンは見つかりませんでした。
膀胱維持療法としてまた追加のBCG治療が有る物とばかり思っていましたが先生のお話しでは私の場合治療により肉芽が出来る位ダメージが有るからガンでは無くBCG治療で最悪全摘になる可能性も有るから膀胱鏡カメラで定期的に診ていきましょうとの事でした。
ただでもハイリスクで再発しやすい様なのに追加治療がもう出来ない事にショックを受けました。
こういう例もあるのでしょうか?
今は頻尿以外全く問題ないのですが
先々治療を受ける事は不可能なのでしょうか?
次再発したらきっと全摘かなと心配する毎日です。