その他の腫瘍用剤に該当するQ&A

検索結果:30 件

高アルドステロン・高レニン

person 20代/女性 -

1. 今年2月末、毎日頭痛が酷く近医受診。血圧を測定したところ上170と高く、検査したところ高アルドステロン(382pg/ml)。原発性アルドステロン症の疑いで、大学病院へ紹介されました。この際降圧剤とMR拮抗薬を処方され、血圧が落ち着いて頭痛はほとんどなくなりました。 2. 3月、大学病院を受診。1.の際レニンも高く(APR=36)原発性アルドステロン症ではないかもとのことでいろいろ検査をしています。現時点で分かっていることは、 ・エコー検査→腎血管狭窄はない。 ・CT検査→片側副腎に5mmの腫瘍あり。 ・MR拮抗薬服用下で安静採血→アルドステロンもレニンも高くAPR=22。他の数値は異常なし 3. 現在、MR拮抗薬の影響がない状態で再度採血するため拮抗薬を中断しています。降圧剤のおかげか血圧は上がっていませんが、午前中このような体調不良が酷く、仕事に遅刻してしまいます。また食欲不振、頭痛が続いています。 ・体がだるく力が入らず、起き上がることも難しい。寒気があり、歯がガチガチと鳴るほど震える。手も震える。 ・なんとか起き上がっても、トイレで用を足している間上体を支えることが難しく、壁にへたり込んでしまう。 ・昼頃にようやく起きてシャワーを浴びますが、シャワーを出るとしばらく動けないほどぐったりしてしまう。 ・こうしたときの血圧は特別高くも低くもない。(上120〜140くらい) ・その後出勤するが、歩くとすぐに動悸がして胸が苦しい。発汗もひどい。職場に着いてから吐き気に悩まされたこともある。 ・疲れやすく、帰宅するとすぐに寝てしまう。 このような症状は、原発性アルドステロン症としてあり得るなものなのでしょうか? 職場に迷惑をかけ続けてとても辛いですが、目に見えた異常があるわけではなく自分が甘えているだけなのではと不安になります。 また原発性アルドステロン症以外に、どんな病気の可能性があるか知りたいです。

2人の医師が回答

83歳父、6月頭に突然歩行困難。膀胱癌転移複数脳腫瘍、月末外科手術。7 月中旬放射線治療頃〜急速悪化

person 70代以上/男性 -

4年前に膀胱癌。手術と抗癌剤治療。その後これまで泌尿器科に定期通院。2年前にたまたま肺転移が見つかるも、小さいものが散らばり手術では取りきれないものであり、免疫療法を今年2月まで2年間続け一旦終了、定期的なMRI(首から下)での異常も4月までなし。他の持病としては唯一糖尿病があり血糖値は高く通院、薬の治療は継続。ただし日常生活、頭や体への支障は殆ど不自由なく、週に数時間の散歩もするなど、生活習慣も健康的であった(5月中旬まで)が、5月下旬からやや歩行困難な状態(休み休みで時間かかる)が出始めた。5月上旬に転倒で片足膝を痛めもう片方の足でかばいながら歩き、その足への負担によるものと当時家族は理解していた。そのため整形外科を受診も問題なく徐々に戻るとの見解。しかし6月上旬に突然歩行だけでなく、風呂場で2〜3時間座り込んだままになるような状況があり(その際は救急相談で救急搬送までは不要の判断)、再度近所の泌尿器科や整形外科に行くも改善なし。その後、帰省した長男(私)が6月16日に傾眠、意欲低下の症状が異常と判断し、救急搬送、結果、MRIで3箇所の脳腫瘍が見つかり、6月30日に開頭手術を行い最も大きな(4cm程度の)前頭葉左側の腫瘍を除去。意欲や傾眠の症状の改善はないが、自宅での歩行、食事などは物に捕まりながらもできるため、介護用のベッドなどの環境を整えて一旦10日ほどで退院。また治療方針として抗癌剤(パドセブ)は血糖コントロールが必要であり使わない方針、14日から10回の全脳放射線治療方針となり、再度入院しながらの放射線照射を実施(〜28日)、この間の症状の悪化が著しく、食欲の大幅な低下、それまでできていたトイレへの歩行ができず、介助と車椅子での移動。放射線治療1週間後に発熱と肺炎の症状も出るなど(抗生物質点滴投与)もあった。ほぼ寝たきりの状況に悪化するとともに正常時と変わらなかった認知機能や会話の状況も認知症のような認知や記憶障害はないものの、発声も衰え、意欲低下や傾眠も大きく悪化、一時はリハビリや点滴の栄養補充も拒否。1か月半の入院治療での急激な悪化による精神的な情緒不安定、生きることの諦めに至る意欲低下といった状況に至った。血糖値が下がればパドセブの投与も今後検討される可能性あるが、現時点予定の治療は一通り終わったため、リハビリ転院予定である。悪化については放射線終了時に副作用や肺炎による一時的な可能性の主治医の見解はあった。しかしすでに放射線治療から2週間経過しているが、改善は見られていない。素人であるが私としては全脳放射線の判断(手術困難な小脳にまだ1.5cmの腫瘍が2つ、手術でも取りきれていない、あるいはMRIで見えない腫瘍も含めての対処としてとの説明)が適切であったか、小脳の腫瘍の局所放射などできなかったか、などの疑問は残っているし、因果関係は証明できないが、全脳放射による悪化の可能性を考えている。まずは放射線前の自宅や病院でもトイレまでは自立歩行することを退院、自宅復帰の目標としてリハビリ予定である。もともと意欲や傾眠に関わる前頭葉の腫瘍や浮腫の影響もあったことから複雑ではあるが、本人の急激な悪化による意欲低下改善がまずは課題と考えている。以上のここまでの悪化の原因、現状の所見と予後(今後のリハビリ等による回復、その程度の見込み等).、まずは自宅復帰(自身での歩行、排泄や食事)を目指した症状の改善のための選択肢はまだあるのか、リハビリしかないのであれば、特に精神ケアなども含めてどういうやり方が最善か。以上についてのご見解をいただきたい。

4人の医師が回答

助けてください

person 40代/女性 - 解決済み

以前も相談しました。75歳母のことです。長文失礼します。 昨年3月末に子宮体癌の定期検査で撮影したCTより胃癌がわかり6月末に胃の2/3切除。未分化型ステージ3b。リンパ節6箇所転移。他臓器転移、腹膜播種なし。手術で取り切れたとのことでしたが、8月撮影CTにより房大動脈リンパ節転移。ts1を9クール終了。1月より腫瘍のうち一つが肥大化、2月末より痛みが激しく医療用麻薬を使用中。耐性により他の抗ガン剤に切り替え予定でしたが、副作用がかなり出てしまう体質のため、腫瘍内科主治医より、リスクが高くすすめられないと言われました。現在、休止中。 腹水、胸水が若干ありますが、腫瘍マーカー、血液検査は異常なし。肺に薄く影があります。腫瘍内科主治医から転移だとしても心配するレベルではないとのこと。日常生活はなんとかできていますが、倦怠感が著しく。余命宣告はされていません。が、年単位で考えるのは厳しいとのこと。 外科主治医がこの度転院し、次の主治医の診察はまだ先で、以上の見立ては腫瘍内科主治医からのものです。 次回(5月第二週目)までに抗ガン剤治療について決めるよう求められていますが、中止は無治療となるため、決断できずにいます。大動脈のがんを手術でとることはできないのでしょうか。他の代替治療方法があるのであれば、抗ガン剤は中止したいと考えています。 また、重度の倦怠感がコントロールできる治療法がありましたら、ご教授お願いします。

8人の医師が回答

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