80代の母が、左肩に痛みがあり腕を肩より上にあげることができなくなりました。
長年、ある程度の痛みはあったようで、近隣の整形外科(整骨院?)には「高齢なのでこれは仕方がない」と言われたりしていたようです。
1~2か月前くらいから痛みで眠れなくなることが出てきたので新たな整形外科に行き、MRIを撮りました。そしてアルツディスポ関節注25mgを打つことを始めました。同時にリハビリも行っています。
初回は痛みが軽減され、また痛みが復活してきたころの1週間後、2回目は初回ほどの軽減はなく、なんとなく手の甲にしびれを感じるとのこと。
担当の先生からは、これで改善されなければ「手術」と言われました。
(肩まわりの靭帯は年齢の割に太くしっかりしているが、細かく切れているところがあるのではないかとのこと)
手術は内視鏡で行う予定だそうですが、80代には負担が大きいでしょうか。
また、妥当な治療法でしょうか。
アルツディスポ関節注25mgは5回までとのことですが、5回で完全に痛みがなくなるケースはあるのでしょうか。
ご回答いただけるとありがたいです。