イミフィンジ終了後の治療に該当するQ&A

以前相談させて頂いた副作用？（皮膚の痛み）は３回目の点滴終了後徐々に回復しました。その節はありがとうございました。 さて、今回は同じくイミフィンジ治療についてなのですが… ５月に血液、尿、レントゲン、CTの検査後にイミフィンジ治療がスタートし、現在４回目まで無事終了しております。 毎回レントゲンと血液検査はしておりますが、それ以外の検査は初回以来一度も行っておりません。 造影剤CTもMRIもPETも、数ヶ月ずっと行っていないのですが、こんなものなのでしょうか？ また、毎回血液検査の結果は口答の説明のみで用紙などは頂けておりません。 他の人の話やブログなどの情報では、定期的にCTなどの検査をしていたり、血液検査の結果も毎回用紙で貰っているように聞きます。 主治医からは順調と言われており喜んでいるものの、詳細の検査をしていないのに原発巣以外への転移などの心配は無いのか？ など、色々と心配になります。考え過ぎでしょうか？

扁平上皮肺がんステージ3bで標準治療終了後、現在はイミフィンジ治療中で投与7回目まで終了しております。 ９月に入り咳が気になり出し診断の結果、放射線肺臓炎との事で中旬よりプレドニン30mg服用スタート。徐々に減薬し現在はプロドニゾロン1mgまで減っております。 さて、質問は掲題の通り歯周病についてです。 もともと肺がん発覚前に治療しておりましたが、入院などでそれどころでは無くなり歯医者への通院は自然消滅。ただこれまで以上に気をつけてケアしていた事が功を奏したのか症状も無くこれまで来たのですが、プレドニンの減薬とともに突然悪化したかのように口内全体の調子が良くありません。 これはイミフィンジ、その前の抗がん剤、もしくはプレドニンなど薬の影響（副作用）は考えられますか？ 口内のトラブルですけど、呼吸器内科の主治医には状況を説明した方が良いでしょうか？ ちなみに同じくらいのタイミングで爪の周りのササクレも酷くなっており気になっております。

現在CEA227、シフラ25.6、SCC13.1でどれも右肩上がりも、過去3ヶ月以内の画像診断で頭部造影MRI、首から骨盤までの造影CTいずれも明らかな病変は認められていません。 しかし指で触れられる（10mm程度）鎖骨上リンパ節が再度大きくなっているようです。 2023年2月扁平上皮肺癌ステージ3ｂ（T1N3M0 原発右上葉、同側縦隔リンパ節、両側鎖骨上リンパ節転移）が発覚し、放射線化学療法終了後イミフィンジで維持療法に移行していましたが、同年8月PETにて左腋窩リンパ節に転移が認められたと共に顔頭に酷い湿疹の副作用が出たのでイミフィンジ中止、11月より左腋窩リンパ節および左鎖骨上リンパ節に放射線治療後、カルボプラチン、アブラキサン、キイトルーダ継続で現在に至っております。 3ヶ月ほど前はCEA25ほどでほかは正常値より若干高い程度だったのが10倍近くまで上昇し、主治医も頭を傾げております。 来月PET-CTの予定ですが、2度目の鎖骨上リンパ節腫大が気がかりでなりません。 腋窩リンパ節は生検で確定診断出来ましたが、鎖骨上リンパ節は初回（2023年2月）は淡いFDG集積が左右にあったのでステージ3ｂ、2回目は指で触れられる腫大があったので、おそらく転移、とういことで線量は許容範囲内だったのでしょうが2度の放射線治療を受けています。 そこで質問なんですが、このリンパ節に対し針生検あるいは手術で摘出診断すべきなのか？ 主治医はべつの化学療法をほのめかしていますが、サイバーナイフ等による放射線照射はもう不可能なのか？ やはり鎖骨上リンパ節郭清は意味が無いのか？ 腫瘍マーカーの急上昇は何を意味するのか？ PETの結果がどう出るか分かりませんが、それまでに色々な勉強や覚悟を身に着けたいと思い、質問させていただきました。 宜しくお願いします。

放射線治療終了から、やく2ヶ月たちまして、イミフィンジ点滴での治療中ですが、 今日始めて肺炎になっている為に治療できませんでした。主治医からも説明をうけていましたし、肺炎は想定内ですが、どの位イミフィンジを打てないんだろうかと、不安です。 どうですか？どの位でイミフィンジを再開できるようになるんでしょうか？ あと、治療できませんがなにかほかにしておいたらいい事はありませんか？ 宜しくお願いします

抗がん剤　放射線治療を受けて（終了後）約９０日が経過しました。その状況下で主治医からはイミフィンジ治療を薦められています。でも、私としてはイミフィンジの副作用が大変怖くて踏み切れません。仮に、イミフィンジがうまく効いたとしても、成功確率は10～15％と聞いています。ALK陽性患者の場合はもっと低いと理解しています。 それでも、イミフィンジ治療を受けるメリットはあるのでしょうか？ 教えて下さい。(肺腺癌ステージ３ｂ ALK陽性）

65才女。既往症・持病なし。飲酒喫煙なし。でしたが 左上葉肺癌（扁平上皮癌）ステージ３a　になりました。 以下が治療の経過です。 2020 11/24～2021 1/8　（約７週間）まで入院。 ドセタキセル＋シスプラチン＋放射線治療を行う。 放射線による食道炎以外には副作用も無く治療終了。 担当医からは「予定通りに癌は小さくなっている。以後は免疫療法」 と説明を受け一旦、退院。 １週間後入院で 1/13 免疫療法のイミフィンジの点滴を受ける。 副作用など無く、この入院は５日間で退院。 以後は通院で、２週間ごとに１年間（24回） イミフィンジの投与を受けることになった。 最初の１、２、３、４回は順調。 ５回目の時、間質性肺炎がうっすらと出現した。 熱、咳、息切れ、倦怠感などの自覚症状は全く無し。イミフィンジ中止。 その後、２週間ごとの通院は続き、６、７、８回目もイミフィンジは中止。 レントゲン・CTで見る影が薄くなり消えたので ９～22回まで問題無くイミフィンジの投与を受ける。 ㉓回目の時、間質性肺炎がうっすらと出現した。自覚症状は無し。イミフィンジは中止。 2022年になって１月７日いよいよ最後の24回目。 一通りの検査をして、診察で担当医の医師から 「間質性肺炎の症状も消えています。う～ん　でもイミフィンジは止めておきましょうか」 と言われた。 この時、予定の回数24回が結果18回で終了する場合効果は？と、今後の治療は？ についてお聞きすればよかったが、聞きそびれた。 次回は２月３日に診察に行く予定。 こちらにてご相談させていただきたいのは、その聞きそびれた部分 「予定の回数24回が結果18回で終了する場合効果は？今後の治療は？　です。 よろしくお願い致します。

５５才男。 右中葉肺癌（非小細胞肺腺癌）ステージ３B　になりました。 以下が治療の経過です。 約8週間の入院により パクリタキセル＋カルボプラチン＋放射線治療を行う。 放射線による食道炎以外には副作用も無く治療終了。 担当医からは「癌は小さくなっている。以後は免疫療法」 と説明を受け一旦、退院。 地固め療法として、 ２週間後に初回のみは入院で免疫療法のイミフィンジの点滴を受けることとなりました。 以後は通院で、４週間ごとに１年間（１２回） イミフィンジの投与を受けることになった。 質問の内容ですが、イミフィンジは抗PDL-1（免疫チェックポイント阻害薬）ですが、免疫チェックポイント阻害薬等の検査等は実施しなくてよいのでしょうか？

今年7月頭に「右下葉小細胞肺癌」、「右胸水あり」、「転移無し」ステージ4と診断を受け、７月中旬よりCDDP+CPT-11 抗がん剤治療を開始しました。 上記の治療を５クール終了して 胸水も無くなり、肺リンパ腫瘍も消え、各腫瘍マーカーも正常値になり、 主治医いわく「肺癌患者だと思ってレントゲン・CTを見ないと見落とすレベルまでになっている」と言われている状態です。 次の治療はイミフィンジ単剤での 維持療法が１１月頭から始まるのですが １)初回イミフィンジ投与の際、３週間入院が必要と言われ、他の方(別病院)のブログ等では「外来で」、「３日入院で」、「１週間位で」の方が大多数でしたので入院３週間と言われて驚いています。 私の３週間入院は妥当なのでしょうか？ ２)３週間と長期入院となる為、イミフィンジ初回投与をCDDP+CPT-11 治療・５の３(イリノテカン単剤)投与日より７日後ではなく１４日後にずらしてもらったのですが、この行為は 危険なのでしょうか？ 宜しくお願いします。

父73歳の進展型小細胞肺癌の治療について 昨年10月に父に小細胞肺癌が見つかり、腰の骨にも転移があり、ステージ4の診断でした。 11月よりエトポシドとカルボプラチン、イミフィンジで治療後、月一回のイミフィンジ治療していましたが今年6月に再発、脳転移がわかりました。 7月から脳に放射線治療を10回行い、8月からカルセド治療の入院中に院内でコロナにかかり、著しく体調悪化、2クール目は薬を減量して投与し、9月半ばに退院してきました。 退院後、カルセドの副作用が強く、食事が取れなくなりました。 10月より、体力回復のため点滴治療を目的とした入院で体調をみて抗がん剤投与ということでしたが、状態が悪くできませんでした。 退院時に主治医から緩和ケアも視野にということも言われたようです。 父にはカルセドの治療がきつく、この治療をするなら緩和ケアの方がいいと言ってます。 現在は自宅療養中で副作用が治まってきたのか体調、食欲は回復してきている状態です。 もし、今後も抗がん剤治療を続ける場合ですが、 「小細胞肺癌は初回治療終了後３ヶ月以上経過して再発の場合、初回と同じ治療の効果がみられる可能性が高く、初回と同じ治療法を再度行う場合もある」との記述を見かけたのですが、 父の治療経過でも初回に効いた治療又はイミフィンジ等の免疫療法を再度行う選択肢はあり得るのでしょうか？ ご意見いただければ幸いです。 何卒、よろしくお願いいたします。

大細胞がんで、右肺がん、縦隔リンパ節腫瘍3B。化学放射線療法(シスプラチンとエトポシド2コース、放射線30回)後、イミフィンジ24回終了。5ヶ月後のCTで、右肺がんは見えない。肺内転移はない。右肺門リンパ節増大。右気管傍リンパ節は変わらない。両方とも10ミリぐらい。他の転移はない。縦隔リンパ節転移増悪の疑いと診断が出ました。がん細胞の活動が見られることから、ドセタキセル3コースの治療をすることになりました。現状どの程度の悪さなのでしょうか。ドセタキセルが終わった後の治療はどうなるのでしょうか。他の治療法はあるのでしょうか。