乳房小結節に該当するQ&A

検索結果:14 件

乳がん、娘結節と多発性の判断、術式について

person 40代/女性 -

浸潤性乳がんの診断を受けています。術前検査を一通り終えたところです。 片側乳房にのみ腫瘍あり、画像診断からは遠隔転移なし、リンパ転移なし、腫瘍も小さい、術前ではステージ1判断ということで手術先行予定です。 術前造影MRIで最終的に腫瘍のサイズ1cm、しかしその術前の造影MRIで当該腫瘍の近くに1つだけ小病変(5mm程度)と思われるものがあるとのことでした。 単発と思っていたものが、多発の扱い(=乳房全摘)になってしまうのか?と思ったのですが、乳房温存、小病変については悪性か良性か細胞診等するのではなく部分切除する手術の際に一緒にとってしまうという術式の予定になっております。 同じ領域に腫瘍と小病変があるのですが、2つの距離は近く、部分切除で対応可能とのこと。 娘結節の可能性もあるとのこと。ただ、画像からは小病変が悪性か良性か判断できない(そこに関しては納得しておりますし、検査のために手術の日程が遅れることは望まないことも先生と合意しております) 診察後、わからなくなってしまい、お伺いしたいのは下記の点になります。 ・術前造影MRIでこのように、小さな病変かもしれないものが見つかることはよくあることなのでしょうか? ・娘結節と多発性乳がんとはまた別のもの(判断)になるのでしょうか? ・術前術後でステージが変わることがあると理解していますが、この小病変の影響により術後ステージが変わってくる可能性は高いのでしょうか? なにとぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

乳がん

person 40代/女性 -

所見 1、右乳房頭側内側領域に数ミリ大の小結節(enhancing nodules)複数個が集簇してみられます。その少し内側に7ミリ径程の結節、さらに乳頭下に5ミリ径以下の小結節がみられます。これらは対側には見られない所見で、いずれも悪性病変を見ている可能性。表皮、胸壁への浸潤は明らかではありません。 2、対側に乳腺内にenhancing lesionは認めません。 3、明らかな病的腫大リンパ節は認めません。 4、肺野に転移を疑わせる陰影は認めません。 5、肝臓内に転移を示唆する占拠性病変は指摘できません。 6、骨条件での観察でも、骨転移を示唆するような明らかな異常所見は指摘できません。 マンモトームで非浸潤癌と出て造影剤C Tの所見です。温存を考えていましたが、先生から広がりが大きい場合全摘になると言われました。乳房再建手術する話しもされましたが、シリコンを入れるとなると違和感や痛みもあるので再建までしなくてもよいかな?と思っています。迷っています。 非浸潤癌ではなく浸潤癌だったらエキスパンダーを入れて放射線治療できますか? 表皮、胸壁への浸潤は明らかではありまん。とは、浸潤の可能性が高いんですか? 5と6、肝臓と骨の転移は指摘できませんと、なってますが転移の疑いもあるんですか? 返信お願いします。

3人の医師が回答

非浸潤性乳管癌が術後浸潤している可能性について

person 30代/女性 -

お世話になります。 乳がんと宣告されました。これまでエコー、針生検、マンモ、CT等を受け、以下の情報が判明しております。現時点では非浸潤癌とのことですが、しこりは約4センチあり、術後の病理診断でしか正確には分からないですが、以下のことから浸潤の可能性は高そうでしょうか? また、術式については全摘+同時再建となりそうですが、センチネルリンパ節生検をしてリンパに転移があった場合、術後放射線をしたり、もしくは浸潤が大きかった場合に術後薬物治療となった場合に、エキスパンダーを入れてると合併症等を起こす可能性があると言われましたが、その可能性は高いのでしょうか? 以下、当方がわかっている情報です
●針生検結果
「非浸潤性入管癌」
性質検査→女性ホルモンを下げる治療が効果あり
her2+++
増殖活性 36% ●MRI結果
右乳腺:長径3.4センチ大の不整形の増強腫瘍がみられる。造形後のTICは、rapid-washout patternで、既知の浸潤性乳管癌の所見。
遅延相にて、乳頭側や頭側に連続する索状影がみられ、乳管内進展が疑われる。
左乳腺:明らかな増強される腫瘍を指摘できない
両側腋窩に有意なリンパ節腫大を認めない ●CT結果
右乳房AC領域に35×25mm大の辺縁不整な増強腫瘤を認め、既知の乳癌の所見です。
腫瘤から連続するようにA領域に不整形結節が見られ、乳管内進展や娘結節を考えます。その他にも腫瘤辺縁には線状増強を散見します。明らかな皮膚や胸壁への浸潤はありません。 右腋窩レベルI-IIに小リンパ節を認めますが、左右差なく、有意にはとれません。その他にも有意なリンパ節腫大はありません。 明らかな肺転移、肝転移はありません。
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 お忙しい中申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします

2人の医師が回答

皮膚浸潤していたら、乳房造影MRIでわかりますか?

person 40代/女性 - 解決済み

以前から何度もこちらのサイトでご質問させていただいています。 8月末に左乳房の全摘手術をしますが、だんだんと実感がしてきまして、日に日に不安が増しています。 こちらのサイトで先生にお答えいただき、助けていただきありがとうございます。 前回も似たようなご質問をさせていただいたのですが、ご質問後に、新たに左胸にピンク色のあせもが2つ出来たり、今とても皮膚に対して不安です。 造影MRIの画像を見ていたら、再び気になる所が出てきてしまい、何も手につかず、こちらのサイトでご質問させていただきたいです。 ●MRI画像を添付させていただきました。乳房MRIで真っ白く写っていて、赤い矢印の部分は、ほぼ皮膚にくっついて見えます。これは、皮膚浸潤では、ないですか? ●皮膚浸潤していたらMRIの画像でわかりますか?担当医から説明されるでしょうか? 何度も同じようなご質問ですみません。次は、もう手術なので、担当医と会えるのは、まだ先なので、不安でたまりません。お答えいただけたらありがたいです。よろしくお願いします。 これまでの検査結果は、マンモグラフィー 左MO領域に淡く不明瞭な石灰化、区域性に分布。左乳房:カテゴリー4 超音波検査では、乳頭下に軽度の拡張乳管。充実部分があるように見える。血流信号が見られる部分もあるが、乳頭は、血流豊富な部分であるため鑑別が難しい。C-3a、乳管内病変または、乳汁との鑑別が難しい為、経過観察。 MRIの検査では、左乳腺では、乳管内に血性の液貯留があり。左CからE区域に56×24×27ミリ程度の範囲で区域性に分布する非腫瘤性の増強効果あり。内部には粒状小結節状の増強効果が多発。DCIS主体の乳癌の存在が疑い。病変は、乳頭まで及んでいます。 針生検の検査結果は、非浸潤癌ステージ0~1でした。

1人の医師が回答

肺がんの疑いにて経過観察中です

person 70代以上/女性 -

都内の大学病院にて、2022年3月より肺がんの疑いで経過観察中です。 前回質問にお答え頂いた先生方、ありがとうございました。 最新のCT画像を撮ってもらったので、ご意見頂ければ幸いです。 ■添付画像 拙い編集で恐縮ですが、22年6月のCTより連続した6枚を切り抜きました。 (1ミリスライス撮影) ■検査推移 CT:15年10月 指摘なし、17年4月 肺小結節陰影6mm未満の指摘   19年8月4.7mm、21年11月5.7mm、22年3月6.5~7.0mm、6月 変化なし  (15年~21年は人間ドックで2ミリスライス撮影) PET検査:問題なし(22年4月、19年8月) 腫瘍マーカー:問題なし(22年4月、21年11月) ■担当医見解抜粋 呼吸器内科 (22年3月)肺がんの可能性は40~50%。 (22年6月)このサイズで疑いの段階であっても、9割の人は経過観察せず即手術する。 呼吸器外科(22年3月) あなたの健康状態関係なく、うちの科でこれを『すぐ手術』って言う人は絶対いない。 疑い五分のミリ単位でPET陰性の結節に『手術しよう』という人は、そういない。 せめて1cmを超えないと。今後は内科でフォローを。 ■既往歴 70歳、女性、160cm、85kg、喫煙と飲酒歴なし 92年乳がんで右乳房全摘出、01年乳がんで左乳房部分手術 関節リウマチ、逆流性食道炎、変形性膝関節症、高血圧、やや喘息の気 ▼質問▼ 1、肺がんの可能性は高いと思いますか? 2、内科と外科で見解が真逆です。手術は嫌ですが、悪性だった場合のリスクを考えると、   即手術かはともかく、1cm超えまで待つのも気が引けます。手術適応な身体状態として、   現段階で即手術した方が良いと思いますか? 経過観察が妥当と考えますか?

3人の医師が回答

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