40歳女性 経産婦(1人)
2021年に乳がん部分切除
St1a Ly0 ER+ PGR+
放射線・タモキシフェン開始20mg/日しALT上昇
NAFLD指摘
2023年~ALT100越え
2025年1月NCC439が140台まで上昇、PETCT撮るも問題なし。
パルモディア開始ALT70台へ
NCC439は20まで下がる
6月不正出血あり
片側卵巣多房嚢胞4cm、
反対側卵巣排卵後血液貯留指摘6cm
子宮頸がん、体癌検診問題なし
8月片側卵巣多房嚢胞変わらず、エコー上4cm越えで漿液性と充実性認める
反対側血液貯留は軽減(3cm)
腹水なし
MRIにて内容物精査目的で紹介予定
腹水認めないが漿液性と充実性が混ざるケースが少ないので、念のため内容物を確認してもらいましょうと説明。
オペになることはあっても悪性のものの可能性は低めとの事。
・乳腺外科と相談しタモキシフェン中止になる可能性
・多房嚢胞で漿液と充実性が混ざったもの(4~5cm)は摘出となることが多いでしょうか。
まとまらず申し訳ありません。ご教授いただけますと助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。