尿蛋白定性 プラスマイナスに該当するQ&A

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どのような原因が考えられるのでしょうか? 気をつける点は何かあるでしょうか?

現在40台です。人間ドックは毎年受けていますが、 尿潜血がみられます。 状況は、 ・早朝尿で検査した場合は、いつもマイナス。 ・随時尿は、潜血が混じる。(多いと2+程度) ・蛋白は、いつもマイナス。 です。 ・思えば、最初に潜血でひっかかったのは、高校生の時で、再検査で早朝尿陰性で問題なしと放免されました。 ・その後、潜血をまた指摘され、早朝尿と随時尿を定期的に何度か同日に検査させられたことがあり、早朝尿は常にマイナス、随時尿は多くの場合は+〜2+程度でした。(なお、蛋白は常にマイナス) (同時期に試験紙を自分で買ってきて調べたこともありましたが、同様に、早朝は常にマイナス、随時尿はプラスとなることが多く、特に、コヒー等の利尿作用のあるものを飲んだあとは、2+程度になることが多かったように記憶しています。)、結局のところ、間欠性(起立性)ということで、特にあまり気にすることはないという話で、毎年、欠かさず人間ドックなどを受ける以外、特に、気にすることもなく現在に至っています。 最近になって、人間ドックでは、定性検査に加え、尿沈査もやってくれるのですが、通常の赤血球はみられますが、糸球体病変由来の円柱等は一切みられず、結石等がいつも疑われますが、結石はないようです。 ちなみに、クレアチニンは、もう何年も0.8mg/dl程度、BUNも15-16程度と悪化傾向はありません。 結局のところ、人間ドックでの内科医との話では、これまでの状況も踏まえ、放置可という結論になっています。 そこで、専門医の方に一度お伺いしたかったのですが、原因となる病変の可能性としては、どのようなことが考えられ、また、将来的に腎機能が低下するリスクはあるのでしょうか?また、何か、今後気をつける点等はありますでしょうか?

1人の医師が回答

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