手がこわばる男性に該当するQ&A

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仕事中に上腕二頭筋の痛み発生しました

person 60代/男性 -

2025年7月の後半、仕事中に左手の上腕二頭筋が痛むようになりました。 ・重い1~2kgの鉄筋の棒を破断する機械操作をしています。鉄筋棒を機械にセットするときは、手をいろいろ使います。主に右手で下方から鉄筋棒と入れて装置の上部で棒を挟むように空いている左手でレバーを右回転させて、しっかりカムように強めの力で維持したまま、右手は棒から放して、機械を動作させるスイッチを入れます。この時、左手も右手も伸びた状態・両手を広げた状態になります。機械ががっちりカム(掴む)まで、5秒から20秒ぐらいかかります。シートベルトELRのような構造なのかわかりませんが、機械が掴むまで斜め横から強く体重を預けるように左手に力をかけて絞める感じです。 ・溶接されているT字の棒の強度試験を行うときは、測定後に鉄筋を取り出しますが、強い力のため、T字用の治具に強く挟まることがあり、鉄筋棒を左手で支えて金槌で鉄筋棒を強く叩き取り出すため、左手に強いを感じることがあります。 ・直径10mmから20mmぐらいの鉄筋を使いますが、少し曲がり(5~30mm)が発生することがあるため、なるべく真っすぐにするため、平らな面で左手で棒を抑え、大きな特定の金槌で強くたたくことがあり、抑えている左手に衝撃がはしることがあります。 症状としては、 ■上腕二頭筋のつけ根とくに手先の方が痛み、力を維持するような時は脇側付近の上腕二頭筋が固くこわばり痛みます。 ■男性が腕時計を見る時の肘を挙げて左手のこうをみるような動作が痛いです。 ■車の運転で、特に左カーブを曲がる時にやはり肘が挙がり左手のこうが向いて、ハンドルを回すと手のひら側が向くような感じで、痛くて困りました。 ●肩甲骨とつながっていてそこからくる五十肩と言われました。 左手を上部に挙げるような肩をあげたり、回したりしましたが、それはとくに問題ありませんでしたが、それでも五十肩なんですと言いましたが。そうですと言われ、ふにおちない気持ちでした。 それから、病院で労災ってどうなるか聞いたら、ならないし、申請しても却下されますねと言われました。 ●レントゲンを撮ったみたいですが、なんか肩中心だったようです。はっきりとはわからないようでした。 ●肩に注射を勧められました。二回目の受診のときに、コラーゲンと確か言っていたとおもいますが、注射してもらいましたが、肩がしばらく重苦しい感じだけで、痛みには効果がありませんでした。 ●8月のお盆期間、病院も休みがあるし、仕事も丁度休みで、痛みがかなりあったため、整骨院をネットで探して少し通って、少し良くなりました。腕時計が、三分の二ぐらい肘があがりやっと見れる感じになりました。 整骨院では、話を良く聞き取りしてくれて、上腕二頭筋あたりに、ハイボルトを15分前後かけてもらいました。6回ぐらいして中断しています。痛みはまだ残っているので、このまま、負担が大きい仕事を続けていけるか不安です。 整骨院では仕事をしないで休ませる方が良いと言われました。 ●その後、整形外科で、MRIの検査をお願いしたところ大きな施設で、MRIを取ることになったのですが、やはり肩の方だけで、上腕の方は紹介状にはないので取らないと言われてしまいました。結果は、少々炎症があるだけでたいしたことがないですとの結果でした。 ●今は、温シップしてます。仕事を続けていけるかがわかりません。スピードも要求されます。 ご助言欲しいです。上腕二頭筋あたりに損傷があって痛むことはないのでしょうか?

6人の医師が回答

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