抗がん剤食欲不振に該当するQ&A

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肺癌ステージ4 抗がん剤治療5回後眼と頸椎に転移、放射線治療あり

person 60代/男性 - 解決済み

肺がんステージ4と診断され、抗がん剤治療を5回(4回はシスプラチンとアリムタ、5回目はアリムタのみ)受け、血液検査の結果炎症の数値が下がらず経過観察中に右眼の違和感から眼科を診察していたにも関わらず眼科医は違和感の原因がわからないと言い、結果右眼の異変に気づいた担当の呼吸器内科の先生から眼科医に許可を得てMRI検査を受けた結果、転移がわかり放射線治療を10回、頸椎にも転移がわかり放射線治療を5回受けました。 放射線治療中から食欲不振はあったのですが、頸椎の放射線治療が終わった後、殆ど食事ができないようになりました。 水分は処方されている薬を服用する時に飲むぐらい、食事は何を出しても一口食べて終わり、昨日から栄養補助食品を摂るようになりました。(1日3回) 明後日呼吸器内科の診察があるのですが、食欲不振は放射線治療の副作用という事になるのでしょうか? 放射線科の看護師さん曰く日にち薬なので徐々に食べれるようになりますと言われてたのですが、治療後3日経っても味がしない、食べ物を見ると気分悪くなる、食べてと言われると辛いと言われます。 何か薬を処方してもらえたら、食欲不振は治るのでしょうか? 呼吸器内科の先生からは主人の癌は手強く、抗がん剤が一つあるにはあるけど10人に1人癌に効くかどうかという薬で、これまで頑張ってきたから副作用の事を考えると勧めれないと言われ、主人も抗がん剤治療はしないと言ってました。

1人の医師が回答

大腸がん再発による胆管炎の発熱への対応

person 70代以上/女性 -

85歳の母についてご相談です。 母は2年前にステージ1の大腸がんで手術を受け、その際「術後の抗がん剤補助療法は不要」と説明を受けました。 しかし、2025年1月に子宮に4cmの腫瘍が見つかり、2月に手術を受けました。腫瘍は直腸にめり込んでおり切除できず、結果的に大腸がん(腺がん)の転移であり、腹膜播種との診断でした。母は体力があり、今年1月までは週2回女性向け筋トレジムに十数年間通っていました。 3月からエスワンを3クール(4週服用・2週休薬)実施しましたが、7月に黄疸が出て入院。胆管周囲のリンパ節腫瘍が胆管を閉塞しており、内視鏡でステントを留置しました。黄疸は改善しましたが、その後炎症値が上がり再入院しました。ステントの入れ替えはせず、1週間で退院しました。 8月中旬には「エスワン再開」か「ジェムザール点滴」の選択肢を提示されました。主治医からは「抗がん剤は余命を半年以上延ばす見込みがある場合に使用する」と説明があり、エスワンはある程度効果があるとのことで、副作用も少なかったため再開しました(2週服用・1週休薬)。 ところが8月下旬から胆管炎による39度近い発熱が出るようになり、抗生剤や解熱剤で一時的に下がるものの、週に数日発熱が続き、11月にはほぼ毎日熱が出るようになりました。発熱はエスワンの副作用ではなく胆管炎によるもので、39度が3日続けば入院してステント再処置などが必要との説明を受けています。現在は食欲がなく、おかゆや栄養補助食品を少量摂る程度です。 発熱と食欲不振による体力低下でQOLが大きく下がっています。医師からは「解熱剤を使って旅行などを楽しむように」と言われていますが、母はだるさが強く難しい状況です。 そこで以下についてご相談したいです: 1.発熱を防ぐために、ステント再処置や胆管ドレナージなど、積極的に胆管炎の治療を提案すべきでしょうか。 2.この状態でも抗がん剤治療を続けるべきでしょうか。 3.抗がん剤治療を中止すると、胆管炎が悪化する可能性はあるのでしょうか。

2人の医師が回答

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