末梢神経障害下肢に該当するQ&A

検索結果:26 件

神経障害性疼痛と脊髄硬膜内神経切断術について

person 40代/男性 -

48歳男性です。 脳神経外科で神経障害性疼痛と診断されまして脊髄硬膜内神経切断術を受けました。 各診断書と身体障害者の意見書(1級相当)には発症年月日は不詳と記載されていました。退院証明書には頚髄神経根引き抜き損傷と記載されています。具体的な引き抜き箇所は診断書には記載されていません。 約7年前にバイクの転倒事故を起こしています。当時の診断では右腕神経叢損傷(引き抜き損傷は診断されず)と中心性頚髄損傷と診断書にも記載されています。 当時の身体障害者の診断書は右上肢の全廃で身体障害者2級に認定されました。 現在では昨年に車椅子による転倒事故をきっかけに両下肢にも症状があります。当時の頸椎のMRI検査の診断では何も異常がありませんと言われましたが昨年の9月に別の医師の診察を受けて同じ頸椎のMRI画像と簡単な検査をしまして神経障害性疼痛と診断され手術適応になりました。 この件で末梢神経の診断になるのか脊髄の診断になるのか心配です。 現在の症状は四肢に影響しております。 また7年前の交通事故や昨年の車椅子事故のつながる可能性はありますでしょうか? 何かアドバイス等はございますでしょうか? 何卒お願いいたします。

2人の医師が回答

痙性対麻痺と末梢神経障害について

person 50代/男性 -

歩行難、下肢のつっぱり、下肢の痛み・痺れが長年続いています。 医師からは、症状は認め得るものの、頭部MRI・頚椎MRI・脊髄CTの画像だけでは判断ができない。手術しても治るものでもない。 考えられるとすれば痙性対麻痺があるが、遺伝子パネル検査(自由診療)をしないと確定できない。(遺伝子パネル検査実施予定) それとは、別に、末梢神経障害の併発も考え、立位心電図・神経電動速度検査を実施し検査結果から遺伝性圧脆弱性ニューロパチー(HNPP)では無いかと染色体検査を実施するもHNPPではなかった。 痙性対麻痺では、末梢神経障害の併発があるとの掲載を目にしたが、これは、HNPPや糖尿性ニューロパチーなど、別の疾病名となる末梢神経障害を併発するということなのでしょうか? それとも、痙性対麻痺には、〇〇ニューロパチーという疾病名ではなく、痙性対麻痺に起因する末梢神経障害の複合型ということになるのでしょうか? ※痙性対麻痺という疾病が陽性となれば、それだけでも、今後の人生を考え直さねばならぬのに、別物の関係ないニューロパチーが疾病と発症しているのであれば、頭が混乱するばかりの状態に陥ります。 また、痙性対麻痺は遺伝性痙性対麻痺のみであり、遺伝子異常が必ず伴うものなのでしょうか? それとも、遺伝子とは関係なく発症することはないのでしょうか? そして、脊髄小脳変性症(多系統萎縮症を除く)(指定難病18)の疾病であるとの理解で合っていますでしょうか? 障害者手帳の対象となり得るでしょうか。 ※通院もタクシーでなければ移動できず負担も大きいです。社会福祉として障害者割引の適用などがあれば少しでも助けになります。

2人の医師が回答

アイザックス症候群の可能性、また発生機序が同一である可能性

person 20代/男性 -

23歳男性です。 7月11日に初めて大腿にfasciculationが出現して以降、少しの潜伏期間を経て、8月より全身にfasciculationが広がりました。 Fasciculationの箇所は、大腿、脹脛、足裏、足横、腹、背中、腕、母指球、肩、顔面、耳の中の筋肉 です。 特に膝下では、常にfasciculationが断続的に出ており、静止状態を保つ事が出来ません。中に生き物が入ってるように動き続けています。 全身では1秒に数箇所位が、24時間ずっとです。 総合病院の脳神経内科では8月中旬に針筋電図、神経伝導検査、筋エコーを行いましたが、末梢神経の障害はないとの事でした。 末梢神経由来のFasciculationは認められました。 私は、アイザックス症候群を疑っています。あるいは、アイザックスと同じ病態で、比較的軽度で比較的下肢に多いcramp-fasciculation-syndromeという疾患を疑っています。 最近、診察時に医師のカルテを見たところ、他の医師のコメントが書いてあり、 ○○医師「筋電図はミオキミア放電の有無を確認したものではないので、再診する」等の事が書いてありました。 医師たちの頭の中にもアイザックス症候群が浮かんでいるのは間違いありません。 しかし、アイザックスに必須なミオキミアはなく、脹脛の筋収縮の単位もあくまでfasciculationである点が合致しません。 その他に、有痛性の筋痙攣や、筋硬直、ミオトニア(弛緩障害)がなく、 灼熱感や、電撃感や痺れ感、痛み 高体温や、発汗異常、皮膚色調異常はありません。 軽度の為、診断基準には届かないものの、アイザックスと同じ機序で末梢神経の過剰興奮が起こっている可能性はありますか? それとも全く別の機序によるものだと思いますか?

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)