気管切開閉じるに該当するQ&A

検索結果:82 件

気管切開を閉じてもらいたい

person 50代/男性 -

本人の状態は、重度の肺炎で人工呼吸器をつけ、気管切開をしまし 人工呼吸器は外れました。 その後、回復期リハビリ病院に転院していますが、今後は施設への転院をすすめられています。 経管栄養(鼻から)と痰吸引の医療的ケアが必要のため、施設も考えましたが、施設の話を聞くと、ただ生かせてもらえる。死ぬのを待つように感じます。 家族と本人の希望としては、嚥下障害やapo2の不安もありますが、気管切開を外して・退院したい本人の希望。退院させてあげたい家族の希望かわあれば、主治医に懇願すると気管切開は、外してもらえますか? いろんな問題があるのは承知しています。 このままの状態で、54歳で施設に入り、家から遠い場所で寂しく、ご飯を食べることも一生できず、本人も家族も辛いなら、同じ辛さでも気管切開なく、家に連れて帰りたいです。 そこで『質問』は、主治医の判断しか気管切開は閉じれませんか? 本人と家族の希望は聞いてもらえますか? 助けてください。教えてほしいです。 よろしくお願いします。  このまま施設に行くと、家に帰ってこれるときはもう生きて帰ってこれないかもしないと思うと、私達家族は後悔します。

4人の医師が回答

終末期の兆候や緩和治療について

person 70代以上/男性 -

末期の膵臓癌で、細菌性肺炎を併発し、3ヶ月以上治らず。3ヶ月の間に呼吸状態が悪化し、気管挿管、気管切開し、現在人工呼吸器で、声も出せず。(施術前は人工呼吸器はあくまで肺炎治療のためと言われ、よくなれば切開痕を閉じる、延命治療ではないという説明でした) 2ヶ月以上の鎮静のせいか、全身状態が悪くなったせいかはわからないが、意識障害があると説明され、現在意思疎通できない状態。 検査はできないが、おそらく3ヶ月の間にがんが悪化したらしい、全身状態も少しずつ衰え、終末期医療の状態であると言われた後、病院から、状態や今後の説明はありません。家族は、1週間に一回30分のみの面会で、話しかけたり手を握ったりしかできない状態です。今後の治療などについて、一般的な流れでよいので、ご指導いただけたら幸いです。 1、人工呼吸器をつけていても、下顎呼吸などいよいよな状態が始まったら、わかるものですか? 2、意思疎通ができないけれど、話しかけている間に、たまに顔をしかめることがあり、痛いのではないかと心配です。癌の終末期は痛みがあるので医療麻薬を少しずつ使い、少しずつ眠ったような状態になり⋯というケースをよく見ますが、意思疎通できず、本人が話せず、痛みを訴えられないとしたら、どう緩和治療していくのでしょうか? 3、一般の病院(終末期医療専門ではない)では、終末期や意識障害がある患者・家族に対して、治療にやりがいをなくし、扱いがぞんざいになるのが普通ですか? 4、本人を動かすことができないため転院もできません。一般の病院での終末期のケアがどの程度されるのか、わかる資料などはありますか? 終末期医療に関係する分野の認定看護師も複数在籍し、それを宣伝している病院ですが、実際に声をかけられたこともなく、こちらから相談してよいのかもわかりません。 5、意識障害があると言われていますが、話しかけているとき、たまに表情らしきものを作ったり、話に反応したりするそぶりがあります。意識障害があっても、ふと意識がもどる瞬間はたまにあったりするのでしょうか? 家族でいろいろなケースを調べましたが、状態が多岐に渡り、今後してあげられることはないか、どのように覚悟を決めたらよいかわかりません。一般的な予後でよいので、できる範囲でご指導ください。

2人の医師が回答

父(76歳)が、脳出血で救急搬送されました。

person 70代以上/男性 - 解決済み

2週間前に、父(76歳)が脳出血で救急搬送されました。朝なかなか起きてこないので母が寝室に見に行くと、上向きに寝た状態のまま嘔吐しており、目は開いた状態で弱く呼吸していたそうです。呼吸レベルが悪かったので、救急車の中で口から直接管を入れる措置を行っていただいたそうです。 お医者さまによると、右視床からの出血で、脳室穿破による水頭症も引き起こしていたそうで、命を守るための手術として脳室ドレナージ術を行ったそうです。左手足に麻痺があるとのことでした。このまま意識が戻らないかもしれないこと、戻ったとしても麻痺が残り、寝たきりになって自分で食事をとったり、家に帰ることは難しいだろうということを告げられました。手術後に呼びかけると、目は閉じたままでしたが、声をかける度に血圧が上がり、声が聞こえているような反応を示してくれました。 次の日、目が開いていたのですが、目の動きが安定せずに、呼びかけると血圧は上がるのですが、反応は前日と同じでした。水頭症が改善され、目が開いたとのことでした。翌々日、呼びかけても最初ボーッとして反応がなかったのですが、ふと我に返ったように反応し、「お父さん、分かったら右手を握り返して」と言うと、しっかりと何度も握り返してくれました。口に管が入っていたため苦しそうでしたが、目も何かを訴えかけるような表情をしてくれました。痛みに対し、右腕が30cmくらい上がったこともあったそうで、先生も驚いていらっしゃいました。 しかし、その日をピークに反応が悪くなり、目が開いていても、声をかけても反応がほとんどなくなりました。血圧が反応して上がっていたのも、変わらなくなりました。その後数日間は39度超えの高熱が続き、けいれんを起こしていました。手もパンパンに浮腫んでいました。しかし、現在では熱も平熱に戻り、けいれんも収まり、顔や手の浮腫も随分と引き、状態はかなり落ち着いてきました。口に管が入っているときついからと、今では気管切開していただき、人工呼吸の状態です。ただ、少しずつ機械の量を減らしていただいているようで、もしかしたら、1ヶ月のうちに人工呼吸器が外れるかもしれないと、主治医の先生には言っていただいています。最近では、日中目が開いている時間も増えてきたようです。目が開いていても目線はしっかり合いませんが、時折何かを訴えかけるような表情があったり、手を握ってという問いかけに対し、ピクッと指が動くようになりました。 昨日から一般病棟に移ったのですが、コロナの影響で週に2日、15分ずつしか面会できません。面会に行っても寝ていることが多く、起きているときに会えることが少ないです。家族は、意識が回復すると信じて声をかけ続けています。 そこで先生方に教えていただきたいのは、個人差はあると思うのですが、一般的にこのような症例の場合、今後どのようになる可能性が高いのか、また最も最良の場合でどこまで回復できるのか、言葉を話せるようになったり、自分で食事をとれるようになった症例はあるのかなど。そして、今家族にできることは何かを詳しく教えていただきたいです。 原因はおそらく高血圧だと思います。糖尿病で通院しており、血圧の薬も処方されていました。20代の頃から喫煙していましたが、禁煙して10年は経ちます。 どうか、希望の光をお願いいたします。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)