滑液包炎手術に該当するQ&A

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左足関節外果・滑液包周囲の炎症(滑液包炎?蜂窩織炎?その他?)で非常に困っています 40代男仕事あり

person 40代/男性 -

【症状】 左足関節滑液包・外果周囲の熱感、腫脹、発赤、疼痛 【質問】 1.経過からどのような病態、診断だと思われますか? 2.蜂窩織炎の可能性はありますか?その場合、何科を受診するのが良いいですか? 3.今後どのような治療方針が最適ですか? 仕事や生活に制限あり、再発を繰り返すと仕事や生活に支障が出るため不安です。 アドバイスをいただければ幸いです。宜しくお願い致します。 【経過】 ●2024.10初旬 ・誘因なく左足滑液包周囲の発赤・熱感・腫脹・疼痛により歩行ままならず。11月より転職のため焦り整形外科受診。 ●10/7 ・A整形外科初診。感染性の滑液包炎か。セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「SW」1日3回7日分処方。常に患部を冷やすよう指示。 ●10/14 ・抗生剤で症状大きく変わらず、A整形外科再診。 ・Dr見解: 1.血液検査で尿酸、白血球は正常。細菌による局所炎症か。 2.最終的に小さい腫れになった段階で滑液包切除術の選択もあり。 3.薬で疼痛ないシコリになるなら大丈夫。 ・セフカペンピボキシル塩酸塩錠7日分処方。 ●10/23 B整形外科 ・Drの見解 1.手術は再発の可能性が低くなるが、菌は残るので再発する人もいる。若年で薬で改善してるため手術は私ならしない。AのDrは早くに根治する方針かもしれない。 2.蜂窩織炎の可能性もある。見た目は滑液包炎と見分けつかず、混在しているかも。蜂窩織炎は手術しない。 3.湿布はあまり効かない、冷やすのはまあ良いが冷やしても菌は死なない、一番は安静。仕事は仕方ないが帰宅後は安静に。 ●10/23 C整形外科 ・Drの見解:化膿性滑液包炎は切除しないと治らない。抗生剤で改善してるなら蜂窩織炎からくる滑液包炎で水が貯留しているかも。 ●10/25 ・A整形外科に3度目の受診。患部周囲は改善、患部は炎症少し残存。左化膿性足関節滑液包炎と最終診断。保存治療開始。炎症は鎮静状態のため保存治療終了。今後は経過観察のみとする。とのご高診。 ・Drの見解: 1.今は手術せず経過観察。再び炎症悪化したら薬で再び小さくして手術。経過観察を良しとせず早期に切除術という考えもある。炎症反応あり抗生物質効いた=菌が原因。患部赤い=菌はいる。水か非細胞に菌=抗生物質届かない=なかなか治らない理由はそれ。普通は免疫が勝ち治る。抗生物質を飲み続けるのは良くないため免疫が勝つのを信じ患部冷やし経過観察。菌が勝ち炎症、膿が吹き出たら手術。 2.今手術なら2泊3日で傷治り退院。初期なら1~2週間かかってた。術後はシーネ固定・圧迫。膿だけ取るのは全く意味ない。 3.患部下にして座らない。皮剥かない(膿が出るから)。痛い時冷やす。 4.炎症悪化したらまた痛み伴うから再受診を。 ●その後: 常に患部を冷やしながら生活も今年2月初旬、左外果周囲に炎症再発 ●2/15 ・D整形外科 ・Dr見解 1.白血球上がっていないし、化膿性は足全体腫れるので化膿性ではない。 2.抗生物質は耐性つくので使わない。 3.腫れてる時は冷やしていいが、それ以外は冷やさなくて良い。 4.炎症治療として「ロキソプロフェンNa錠60mg、1日3錠14日分。ロキソニンテープ100mg、1日2枚11日分」を処方。 ●現在: 左足外果~足関節前方周囲にかけ、熱感・発赤・腫脹が持続。日中は痛み少ないが夜中~朝方にかけ炎症強く荷重痛も強い。

7人の医師が回答

右耳内軟骨滑液包炎について

person 20代/女性 -

24歳女性です。今年の6月に実施した病理組織検査の結果と現在の状態を踏まえて再受診をしようか迷っております。 今から1年以上前にできた右耳の耳介部分のニキビらしきものが時間の経過とともに大きくなり、特に痛み痒みは無いものの悪いもの(悪性腫瘍等)であったらと不安になり皮膚科(形成外科)を受診いたしました。 そこでの初めの診察において粉瘤ではないかと予想され、その日のうち摘出手術に移ったのですが、いざ切ってみると耳の軟骨が変形しているとのことでした。 (術前にお医者様から外から見て粉瘤と思われても中にはイヤホンやピアスによる影響や体質で軟骨部分が変形する人もいると説明を受けておりました。) その日の手術で切り取った軟骨の一部を病理検査に回し、後日出た結果によると右耳内軟骨滑液包炎(繊維化した肉芽組織)とのことで、病理組織所見としては手術で摘出した2検体のうち 1つは真皮で血管が増加している浮腫状の結合組織に、種々の炎症細胞の密な浸潤と膠原繊維の増加による繊維化をともなっている もう1つは正常の軟骨組織で構成されている とのことでした 手術による傷の治癒経過は特に問題無かったのですが、現在の状態が診察を受ける前と(大きさ・感触・見た目が)変わらずしこりが残ったままになっており、こちらに関しては問題ないのかと以前不安が残っております。 (病院ではこの疾患は炎症後のものであり、今後の治療は特に必要ないと伝えられました) 今回出た結果をインターネットで検索しても同一の症例についての情報が無く、滑液包炎というのも主に手足にできるもので痛みや水が溜まるものとありましたが現在そのような症状が自身の耳にはありません。(該当箇所に触れた際にわずかにプニプニしたような感じはあります) また、イヤホンやピアスの装着といった生活習慣で耳介や耳介付近の軟骨に変形が見られるといった情報も見当たらずこちらも本当に実例のあることなのかと不安に思っております。 (当方ピアスの穴開け、装着はしておらず、該当するのはイヤホンの使用のみです) 素人目線での見解に加え、心気症気味な意見でお見苦しい箇所があるかと思いますが教えていただければ幸いです。 長文大変失礼いたしました。

2人の医師が回答

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