胆管ステント交換に該当するQ&A

検索結果:81 件

胆管ステント交換後の飲食再開について

person 70代以上/女性 -

いつもありがとうございます。 90歳の祖母についてです。 昨年8月に下部胆管癌ステージ1が分かり、高齢のため緩和ケアのみです。 しばらくプラスチックステントで凌いできましたが、詰まるペースが早い為、今回メタリックステント(フルカバー)に交換しました。 内視鏡処置自体は非常にスムーズに終わり、以降腹痛も不快感も特になく、バイタルも正常なのですが、アミラーゼが上昇しているため念のため絶食を続けて今日で3日目です。 主治医の先生からは、膵炎にまではなっていないけれど、おそらく今までより太いステントになったので膵臓がびっくりしている、と言われました。(エコー、X線、触診など済みです) アミラーゼは日に日に改善はしているようなのですが、なかなか食事の許可が出ません。 直接主治医や担当の看護師さんに尋ねる機会がなかなかなく、限られた情報で申し訳ないのですが、ERCP後にアミラーゼの上昇が見られた場合も、特に症状がない場合は今後急性膵炎が重症化することはあまりないと考えて大丈夫でしょうか? 本人はしきりにお腹が空いたと訴えており、様子も元気なので早く何か食べられるといいなと思っています。 食事の許可が出ないのは何かよくない兆候なのかと心配です。 すみませんがよろしくお願いします。

5人の医師が回答

膵頭十二指腸切除後の胆管狭窄はステントかバルーンか

person 40代/女性 - 解決済み

2年前、膵頭十二指腸切除術を受け半年ほどでオペ前の生活に戻れました。 昨年、胆管狭窄が起き、治療のため担当ドクターから「ステント留置」を行うという説明を受けました。 ステントは定期的な交換が必要なので不安にしていたところ、家族が東大病院の「バルーン内視鏡を用いたERCP」のサイトを見つけました。 東大医学部附属病院消化器内科胆膵グループ https://todai-tansui.com/case/forefront/case04.html サイトによれば「バルーン内視鏡によるERCPは非侵襲的であり、かつ再狭窄が起こっても比較的容易に再治療ができる」とあったので、担当ドクターに相談し「バルーン拡張術」で無事治療を終えました。 半年ほど経ちますが、再狭窄もなく普段通りの生活に戻っています。 質問です。 1.担当ドクターは最初から「ステントによる処置」を決めていたということで、患者側から「バルーン拡張術を試したい」と言わなければ「バルーン拡張術」の説明はありませんでした。 一般に、膵頭十二指腸切除術による胆管狭窄には「ステント留置」が第一選択なのでしょうか。 それとも、何度も狭窄が起こるのを不安視して「安全策としてのステント留置」が選択されやすいのでしょうか。 2.ドクター側が「ステント留置」の経験のほうが豊富なので、「バルーン」より「ステント」を選択しがちということはあるでしょうか。 ご回答をお待ちしています。

2人の医師が回答

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