脳幹出血植物状態に該当するQ&A

大脳への物理的損傷による、植物状態に対してfMRI検査によれば、 外界からの呼びかけや、言葉の意味、質問の意図を理解している反応を示す反応を見せる場合がある、ということを知りました。 このfMRI検査は、大脳ではなく、脳幹が損傷を負っている場合にも有効でしょうか。 反応を見れる可能性がわずかでもございますでしょうか。 状態としては、以下になります。 ・脳幹出血発症から2ヶ月経過 ・脳幹の8～9割から出血 ・出血はほとんど吸収されている

家族が倒れました 病院に運ばれましたが、手術がたてこんでて、手術はできない。するとしたら他の病院に移動するので移動時にガタガタもするしリスクが高い。このままと言われました。 脳の中の出血がすごく脳幹を圧迫しています。 自発呼吸はできません。目も開けません。 手を握って話しかけると握り返してくれました。足も動きました。 先生には、手術をしても術中に最悪のことが起きる可能性もあるし、植物状態と言われました。 このまま、何もできることはないのでしょうか。手術をして血を抜いてもらえば回復するとか何か望みはないでしょうか。

主人が脳幹出血で植物状態で人工呼吸器をつけ、四年になります。自発呼吸があらるので、離脱を試みる事になりました。長期的に人工呼吸器を付けていても離脱は可能でしょうか?今一分間に呼吸回数を9回に設定、5回になれば離脱するといわれましたが、四年間 経過観察だけで何もしていなかったのに、不安です。

脳幹出血で四年間 人工呼吸器を付けていましたが、昨日呼吸器を離脱する事ができました。疾患時より植物状態です。今加湿器を気管切開部に湿器を装着 呼吸はまだ浅いとのことですが、酸素濃度の状態もよいとの事です。離脱したことにより、今後予想される合併症や危険性のある事はありますか? 呼吸筋も弱くなっているともききましたが、再装着の可能性もありますか?

私の彼は40歳､7月31日土曜日の夕方6時30分に､目がしみると言い出し､その後左手、左足が痺れすぐに体が動かない､と言ってたおれました｡救急車を呼び､病院で診察を受けたところ､脳幹出血でした｡手術は出来ない､意識の回復はないかもしれない､植物状態､回復しても普通の生活は送れないでしょうと言われました｡二日後彼は意識を回復し､自分の名前を言ったそうです｡ICUに意識不明で入った直後も私の手を握りました｡今は右手はかなり動くようになり､私の手のひらに指で文字を書いて色々な質問をするようになりました｡今私は後遺症の事がとても気になります｡やはり重度の後遺症は残ってしまうのでしょうか?

85歳の父1週間前に入院先で脳幹出血を起こしましたが、自発呼吸があり、血圧は80から90台。痰がひどく絡むのを吸引しながら(苦しそうにのけぞるような姿勢になる)頑張り続けていますが、高熱38〜39度が引かない状態。意識は戻らないだろうと言われている。 出血当初、CTを一度撮ったきり、その後治療らしいこともなく、一晩はICUに居たが翌日から個室に移される。 発熱に対処すべく保冷剤で体も冷やしているがまったく下がらない。生命維持の最低限は施されているが、医師からは【出来ることは無い。】と言われるばかり。薬を使う方がリスクありと言われる。 「意識なく植物状態でも、何か治療らしいことをしてほしい、今の脳の状態をCTなど検査してほしい」と言っても何もしてもらえない。この状態では父はどのような経過を辿りそうでしょうか。毎日好きだった曲や家族の声をスマホに送り、再生してもらってももう父には届かないのですか？ また、この状態からどこか転院は不可能ですか？頻繁に血液検査はしてくれますが、肺感染症や尿路感染が無いか調べているのか...詳しいこと何も説明ないので不安になります。治療も出来ない患者は病院側は迷惑なのか、対応も冷たく感じやるせないです。回答をよろしくお願い致します。

知り合いの旦那さんが2年前に脳出血で倒れ植物状態になってしまったそうです。 聞いたところ、脳幹は生きていると言われたとの話らしいのですが、もちろん会話など出来ず寝たきりの植物状態だそうです。 脳幹が生きていれば目を覚ます可能性もあるのですか？ 可能性は限りなく低いのでしょうか？ もし目を覚ましても元のように生活出来るようにはならないのでしょうか？

今回伺いたいことは、以下2点です。 ・意識の回復はもう無理なのか。 ・どこまで延命措置を行うのか、という話し合いをどのように切り出せばいいのか(私としては生命を維持する措置は行って欲しいが、無理な延命は行いたくない) 母が土曜日の夜、脳幹出血で倒れました。 今は血圧を下げる薬と、栄養剤を鼻から入れている状態です。 3日経った本日、主治医と面談がありました。ctの結果、出血は治まってきたが、自発呼吸が弱いため、一週間呼吸が安定しなければ気管切開を行うと言われました。 今後は現状維持、横ばいの状態が続き、脳幹からの出血が多いので意識の回復はほとんど難しいと言われました。 薄情かもしれませんが、ある程度覚悟していたので動揺しませんでした(辛いのには変わりないですが)。しかし、父と妹はかなりショックを受けたみたいです。 その後、コロナ禍で通常は難しいところを、ご好意で面会させて貰えました。 呼びかけたりすると目を開けたり、手を握ると弱いですが握り返してくれました。 そんな姿の母に、父は希望を持ったようで、反応してくれるからきっと回復してくれると考えているようです。(父はこの考えは甘すぎるかもと言っていましたが) 今は体の方に問題はないのですが、今後、体に重篤な問題が起こったら、体力の問題もあるし、あまり手術などはしない方がいい。家族側もそう選択する人がほとんどと言われました。 酔いの席での話なので、本当かどうか分かりませんが、いつも母はピンコロリがいい、植物状態になったら延命はしないでと話していました。(今の状態も延命と言われればそうですが) 危篤の時、父は母の回復を信じて延命措置を望むかもしれません。その前にどこまで治療を行うか話し合いたいです。 しかし父も妹も、突然のことで精神的余裕がなく、回復を信じており、話を切り出すのが難しいです。