最近動作時の息切れが酷くなっているとのことで採血を行なったところ
今まではNT-proBNPが1500台程度だったものが、5000台と急激に上昇していました。
元々閉塞性動脈硬化症による下腿の浮腫があるため、医師の指示の元で日中のみ弾性ストッキングの着用をしています。
ネットで調べると重度のうっ血性心不全には弾性ストッキングの着用は禁忌とされていると書かれていました。
採血データの値だけみれば心不全が重症であることは明らかです。
ただ本人は高齢な為もあってか自覚症状に乏しく動作時に苦しい程度で、夜間は眠れており食事も排泄にも苦痛はありません。
SpO2の低下もありません。
弾性ストッキングを履き続け方が良いのか、
それとも履くのをやめた方が良いのか、
何を基準にして考えれば良いのか分かりません。
履くことをやめたら再び浮腫が起こり、足が怠くなり歩くことが億劫になったりしそうだし、
足が浮腫になってから弾性ストッキングを再開したらそれこそ一度に多量の水分が心臓に押し戻されて心臓に負担になるのでしょうか?
今は弾性ストッキングを履いている為、浮腫はかなり抑えられているので、履き続けるのであれば心臓の負担が一定に保たれるような気をもします。
最終的に実際診て頂いている主治医の判断になるのは重々承知なのですが、
他の先生方の意見を聞いてみたく質問させて頂きました。
よろしくお願いします。