昨年の11月、副鼻腔炎から発熱し、その後声が出なくなり、継続して、声枯れがひどく、声帯結節や声帯炎にもなったため、毎月くらいに耳鼻科へ行き、ファイバースコープで観察してもらっています。喘息もあり、呼吸器科にも通院しています。
昨日、耳鼻科に行ったところ声帯炎はそんなでもないが、声帯の先にたくさん痰らしきものが見えるから、かかりつけの呼吸器科へ行くように言われました。ひとまずその症状を抑えたいとのことで抗生剤やトラネキサム酸が出されました。
痰は確かに出ますが、白い痰で、咳はたまに出ますが、エナジア高用量を服用しておさまっているかんじでした。
喘息の薬もなくなったので本日呼吸器科へ行き、耳鼻科の先生の見解を伝えると、胸のレントゲンとCTを撮ることになりました。
1月の健康診断、5月の循環器科でも胸のレントゲンは撮っていますが何もありませんでした。
今日も胸のレントゲンには何も写っていませんでしたが、
CTでは数箇所に影がありました。
肺に炎症が起こっている可能性とのことでひとまず耳鼻科の抗生剤を飲んでみて、1ヶ月後に消えてるか、大きくなっていないか、経過観察となりました。
肺に影とのことで頭が真っ白になり、どうすれば良いか分からず、そのまま帰宅しましたが、肺がん?と考えて怖くなりました。
以前から後鼻漏だと思っていたのが実は気管支からの痰だったのかなぁ。
そうひたら、だいぶ前から肺に影があったことになるの?
…と色々と考え、パニックです。
CTで肺に影があったら即肺がんかと素人は考えますが、
経過観察でいいのでしょうか。
もう何も考えられなくなって、影の大きさを聞くことも忘れてしまって、こちらの先生方が判断できる材料は何もないのですが、もう恐怖に陥り相談させていただきました。
ある程度の大きさだったら、さらに検査が必要と、先生は言うのでしょうか。
経過観察というこの時間が、しんどいです。