アルブミンが低いとに該当するQ&A

83歳の男性。12月〜3月中旬まで入院していました。（ペースメーカー植え込み手術のあと、2ヶ月ほどで軽い脳梗塞を発症）現在は退院しています。 その頃から浮腫みがあり。退院後、徐々に回復するかと思いきや、浮腫みが酷くなり、下腹あたりから脚全体がパンパンに浮腫み、皮膚から体液が滲み出てきています。 脚全体ではなく、ところどころ赤みが酷い所があり、主に膝下です。 トイレの回数も少なくなっているようで、内科に受診したところ、総タンパクとアルブミンが低く、低栄養と診断され、飲み続けてる薬と共に利尿剤を処方されました。 皮膚がただれているのを見せましたが、何もその事には触れられなかったので、帰宅してきてしまったのですが、施設の方からほうかしきえんではないか？と言われ、不安になってきました。 内科の先生からは食事でタンパク質をしっかり取り、脚を上げて寝て、1〜2週間様子を見ましょうと言われてますが、様子は見ずにすぐに皮膚科に行ったほうがいいでしょうか？ 白血球数値は3560でした。

2/28　足首骨折 3/8　手術 写真は3/12の血液検査結果です。 見直していたらALPとアルブミンが低く心配になりました。 術後は数日、眠れず、食欲不振もありあまり食べれない時期もありました。 2年前の腹部エコーでは軽度脂肪肝といわれております。 昨年12月の健康診断でのALPはIFCC法で51.0で肝機能は異常なしでした。 これまでも肝機能で引っかかったことはありません。 しばらくしたら眠れるようになり、食欲も戻りました。 退院後は体重が増えていて、お腹が出てきました。 あまり動かないのに通常通り食べるので太っただけだと思っているのですが…。 この数値は食欲不振による一時的な低栄養でしょうか？ 肝硬変、肝臓がん等の可能性はありますか？ 来月、血液検査と腹部エコーの予約は取ったのですが、心配で…。 退院後、膀胱炎のような症状があり受診しましたが、尿蛋白−、尿潜血−、多少菌がいるかな？という程度でした。 入院中に検査した骨密度も異常なしでした。

79歳の母親です。元々心房細動、不整脈、過去に脳梗塞、脳出血があります。認知症もあります。昨年尿路感染症の際歩けなくなり、車椅子生活です。正月にノロに感染し入院しました。その際左側だけ胸水が溜まっている事も発見されました。レントゲンでは真っ白です。2週間ほど前に胸水を1リットル抜いて頂き検査に出して貰いましたが検査上ひっかかるものはなかったそうです。アルブミンが低かった為点滴で注入してもらったのにまた胸水が溜まってしまい700ミリリットル抜いてもらいました。先生からは胸膜癒着術、または家で利尿剤、栄養をとりながら水がたまったら抜いていくという対処療法をお話されました。胸膜癒着術は痛みも伴い術後の管理の難しさ(認知症があるのでカテーテルを抜かないか等)成功しても一般状態があがるか…?対処療法では食事が殆どとれていないので点滴を外したらかなり落ち込み、1ケ月持たない可能性もあると言われました。母親にとって最善方法は何か悩んでいます。

すい臓がん肝臓転移多数69歳男です。 肝動注とジェムザールで治療してきましたが、足の浮腫みが酷く、体重が一気に6キロ増えたため受診、フロセミド朝昼一錠づつ、40mg、利尿剤もう一種類朝昼で服用しています。体重は4キロ減り足の浮腫みも甲のみになりました。(今までも足が浮腫むことがありフロセミドを一錠朝飲んでいました) お腹は膨らんでいませんが、エコーでは腹水は増えているそうです。 先生は腹膜播種だから腹膜にポートを入れてそこから腹水を抜いて、抗がん剤を入れますといいます。 また父はお腹も膨らんでいなく、苦しさもありません。 そのような状態で腹水を抜いて抗がん剤を注入するというのはどうなのでしょうか。 腹水を抜くと身体が弱るので、ギリギリまで抜かないのが普通かと思っていました。 栄養状態も肝機能もわるく、総蛋白5.4 アルブミン2.6 ALP801 ΓGTP339 コリンエステラーゼ148 ＣＲＰ 2.07 です。 アルブミンが低いので浮腫むのかと思ったのですが、やはり腹膜播種の腹水なのでしょうか。 お腹がふくらんでなく苦しさもないのにこのような治療は今するべきものでしょうか。

5歳の息子は3歳の時にネフローゼを発症し、4歳で再発、その後は新型インフルエンザや感染性胃腸炎で入院したりしましたが、尿たんぱくは出ることなく、再発していません。ところが今年の7月に下痢になり、尿たんぱくが出て、再発の疑いがあるということで入院(結局は再発しませんでした)また、先月も23日に咳が1日出て、それからまた尿たんぱくが出て、アルブミンも3.1、尿たんぱくも3+になり、また再発の疑いがあるので27日から9月1日まで入院しました。尿たんぱくが1+でアルブミンも低いものの、許容範囲と言われて退院しました。29日の外来では尿たんぱくはマイナスになったので、大丈夫でしょうと言われましたが、また4日から尿たんぱくが2〜1+くらい出続けています。 先月から再発はしないものの、尿たんぱくが再々でるので、主治医からこの状態が続くなら腎生検しないといけないと言われましたが、他の先生のご意見も参考にさせていただきたいと思い、質問させていただきました。 また今の状態ではまた早めに受診した方がいいでしょうか?息子は尿たんぱくがでたら保育園は休んでいます。また8月30日から毎食後にアンギナール散を飲んでます。 よろしくお願いします。

先日掴まれるような胃の痛みがあり病院に行きました。 血液検査をし、整腸剤が出され1週間後に内視鏡・エコー・CTということになりました。 1週間後に検査に行きましたが、内視鏡・エコー共に異常はありませんでした。 しかし、CTの検査の結果 ＊臓器周辺のリンパ節の腫れが多発 ＊脾臓が大きい ＊肝臓に水が溜まっている ＊悪性リンパ腫の可能性を否定できない ちなみタバコを1日5本程度を２年、お酒は全く飲みません。 血液検査の結果は ＊総蛋白が低い ＊アルブミンが低い ＊コレステロールが低い ＊炎症反応が出ている ３ヶ月に今度は造影剤を使ったCTをすることになりましたが、３ヶ月もの間このまま放置でいいのか不安になりました。 また初診から次の検査までの間に38℃の熱を出し、背中の痛み・右肩甲骨の痛みがありましたが、雨の中自転車を漕いだため風邪を引いたと思い医師の方には伝えませんでした。 ３ヶ月を待たず他の病院にかかるべきか、 それとも我慢し３ヶ月待つべきか。 もし悪性リンパ腫だった場合３ヶ月も放置して大丈夫なのか。不安になってしまいました。 みなさんアドバイスをください。

先生方、よろしくお願い致します。再受診が必要かどうか教えて頂きたく相談させていただきます。 むくみとだるさが2週間くらい続いているため、先日内科を受診しました。血液検査と尿検査をして頂き、結果は尿検査は異常なし。血液検査は赤血球390 ヘモグロビン12.9 。 総蛋白6.1 アルブミン3.5 GOT 15 GPT 11 LDH173 r-GT12 総ビリルビン0.6 尿酸3.9 尿素窒素14.4 クレアチニン0.75 Na139 K3.8 Cl 103 抗核抗体80倍でした。蛋白とアルブミンが低いけれど、むくみが出る程ではない。減塩に気をつけて弾力靴下をはくなどで対策してみてくださいと指導を受けました。日常生活が送れない程ではないのですが、だるさがあり、先生の指示通り様子を見てよいのか、他の病院でもう一度診ていただいた方がよいのか迷っています。また赤血球が数年前まで450くらいあり、ヘモグロビンも14くらいあったのですが下がっているのも気になっています。この様な事は範囲内であればそう気にする必要はないのでしょうか？色々と質問をし申し訳ありません。よろしくお願い致します。

経管栄養(胃ろう)の栄養剤について。 77歳母、レビー小体型認知症と診断されて約7年。誤嚥性肺炎5回です。 採血結果でアルブミンが低いためプロテインの補給を勧められました。 アスリートが飲むようなものでよいそうですが、何をどのくらい補給するのが適量でしょうか？ 今、ラコールを１日に1200ml1200kcalにとろみをつけて+600mlの白湯を入れています。 つまり1食あたりラコール400ml+白湯200mlです。 [質問の背景] 17年１月に4回目の肺炎で、胃ろう造設を余儀なくされ、ラコールを１日1000mlと、白湯600mlでした。 5回めの肺炎で入院した際に、メイバランスになり、下痢がひどかく、痰が増えたため、半固形のPGソフト1100kcal+白湯300ml。 退院後それを続けたところ、脱水によるこうナトリウム血症で意識障害を起こし、1ヶ月眠り続ける。 ということがありました。 入院加療で意識障害、手足の脱力はだいぶ治りましたが、脚力がありません。 更に採血結果で、アルブミン不足とのことです。 アドバイスお願いいたします。

72歳になった私の母のことですが、このところ、急に痩せてきて、顔色も良くなく、動悸をするようになってきました。倦怠感もひどくなってきました。 かかりつけ医で診てもらったら、下肢のむくみが見られたのと、赤血球、ヘモグロビン、総コレステロール、アルブミンが低く、ALPがやや高いとのことで総合病院での受診を勧められました。 総合表院では、採血と腹部エコーの検査をしました。採血の結果はかかりつけ医で行ったのとほぼ同じような傾向でした。 ただ、腹部エコーでは、胃と脾臓の重なっているところに腫瘤のようなものがあるとのことで、写真を見ると黒くなっている部分と中心が白っぽい部分がありました。実際の大きさでは6cm×10cm程度ということです。 悪性かどうかは他の検査をしてみないと分からないと言われていますが、年齢的に腫瘍の可能性もあると説明されました。母には主治医はあまり詳しく説明していないようです。そこは結腸も通っているということです。 近々検査入院をしますが、やはり悪性の腫瘍の可能性は大きいのでしょうか。CEAやCA19-9の値は正常でした。また、5か月ほど前にした市販のガンリスクチェックキットで、p53抗体とCEAを調べましたが、正常でした。 母は科学物質に敏感なので、すぐに造影CTはできないとのことです。本当に困ってしまいました・・・

1ヶ月前の夜、脛骨に沿って筋肉を切り込んだような今まで経験したことのないコムラ返り(これは普通のコムラ返りとは異なっている)が2回。 翌朝、膝が一気にかなり腫れて、整形外科で水を2本分抜くと濁りのある黄色。 血液検査でcprとDダイマーが異常に高いため、深部静脈のエコーをとったが異常なし。 その他の濁りに関する病気の疑い(リューマチや通風他)も検査結果で異常なし。 もしかしたら、その時に無症状でコロナに感染していたのかも、と思っているのですが・・・。 その時くらいから足首から下のむくみが半端なく、日頃むくみを経験したことがないのにアキレスが見えないほどにパンパンに腫れる。 その後2回の膝への薬投与で膝の腫れは収まりましたが、足首のむくみがさらにひどくなって手首から手のひらまでもむくみが拡がってきました。 血液検査では総蛋白とアルブミンが低いとあり、これらが低いと血管外の組織に水がたまり、浮腫（むくみ）が起こるとあります。 しかしながら、日ごろから栄養はしっかりと取っており、運動も毎日しているので、むくみは今まで経験したことがないほどでです。今回の急性の膝の症状(cprとDダイマーが異常に高値)が関係しているのでしょうか？ このむくみを改善するのは、総蛋白とアルブミンを増やすことはわかっているのですが、 むくみの原因は他にあるのでしょうか。 栄養点滴などでも改善されるのでしょうか。