重度の睡眠呼吸障害と診断され、それについてネットで調べているうちに、肥満と甲状腺機能低下症がある場合、それを克服すれば睡眠呼吸障害が完治する可能性もあるとの動画を目にしました。そこで甲状腺機能低下症の症状を知り、甲状腺機能検査に行くことにしました。毎日倦怠感があり、顔のむくみも目立ってきて、明らかに体重も減り難苦く、寒がりにもなっていたからです。結果、TSH、Free T3、Free T4は、いずれも基準値内でした。ただ、TSHレセプター抗体(第3世代)が3.3 IU/L、抗甲状腺ペルオキシターゼ抗体が19.5 IU/mL、という値が計測され医師からは、半年〜1年おきに甲状腺機能検査をしておいた方がよい、と告げられました。私としては漠然とした情報しか与えられていない気がしています。そこで質問です。1.前記の抗体を持っていない、及び持っているが基準値内の人を正常者とした場合、日本には、どれくらいの正常者がいるのか。2.前記の抗体の数値でバセドウ病、橋本病の発症率は如何ほどか(因みに血縁者に当該の病気を発症した者はいません)、ということです。要は、気にする必要もないほどのものなら、気を割きたくないということです。また、前記の抗体を産生しないようにするのは不可能とききましたが目下の医療では、その見込みもないのでしょうか?以上、ご回答をいただければ幸いです。よろしくお願いします。