前立腺癌全摘後再発に該当するQ&A

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がん治療後のホルモン療法を中止する意味、目的を教えて下さい

person 60代/男性 -

私と家内2人のがん治療後ホルモン療法とその中止理由について質問させて頂きます。 (私) 前立腺がん、T3a、放射線治療予定、待機中リュープリンとビカルタミドCab実施中。 (家内) 14年前乳癌2bで全摘、抗エストロゲン薬ノルバデックスを14年間服用中。再発なし。 <質問1> 家内が主治医からノルバデックス終了と告げられました。メリットは何でしょうか?何故乳がんの増殖を抑える薬を止めるのでしょうか?微細な乳癌が完全に死滅している確証はないのですから万全を喫して一生飲み続けてはいけないのですか?再発=実質死の宣告で後悔しても戻れません。 <質問2> 私は放射線前6か月、放射線後2年Cab療法ですが、2年6か月後終了するメリットは性機能の復活ですか?性機能低下より再発防止を望み例えば間欠的ホルモン療法として継続した場合、PSA再発防止効果はないでしょうか?再発後ホルモン療法になる事は知っていますが、再発を待たずホルモン療法をする意味はないのでしょうか?PSA再発後に積極的な二次治療をしなくても転移しないケースが多いから、微細ながんは死滅したから、という理由で2年6か月後終了するのでしょうか?万全を喫して継続する選択肢は無いのでしょうか。 以上、詳しい先生からのアドバイスお待ち申し上げます。どうぞよろしくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺がんの治療方針について

person 60代/男性 -

63の男性です。PSAが一昨年の1.7から昨年末8に急上昇した為、生検を行い前立腺がんと判明しました。PSA8、グリーソンスコア10、T分類TB3の高リスクです。ペットCT、骨シンチ検査済みで転移ない状態です。 現在ホルモン剤治療中でゴナックスを1回注射及びビカルタミド錠80mgを毎日服用中で約2週間後の血液検査ではPSAは3まで低下しました。 主治医先生の方針はホルモン剤でがんを小さくした上で、ダビィンチによる全摘出手術を行うというお考えで、放射線についても選択を除外しないが、年齢的にもまだ若いので手術をして根治を目指した方がよいとの考え方です。また手術後に再発した際に放射線を使うという方法も残されており、治療の選択肢が広がるとのお話でした。 そこで質問させて頂きたいのですが、 1) 私の場合、グリーソンスコアが10と高いながらが、長生きしたいのですが、ダヴィンチによる全摘手術+内分泌療法(ホルモン療法と理解)と放射線+内分泌療法のどちらが、私の場合は適切でしょうか。 2) グリーソンスコアが高いので再発リスクも高いと考えておくべきでしょうか。再発リスクを避ける或いは低減する方法はあるでしょうか。再発した場合の治療法はあるのでしょうか。 長々と申し訳ございませんが、ご回答宜しくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

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