多発性脳転移に該当するQ&A

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転移性脳腫瘍の放射線治療について

person 60代/女性 -

多発性骨髄腫を患っている63歳の母親ですが、2年前よりいつくもの抗がん剤を頑張って続けてきました。 これまで脳を除く、体全体には抗がん剤で効果が出ておりましたが、抗がん剤が脳にだけは効かず、2ヵ月前に転移性脳腫瘍(右側頭部の硬膜の外側に6センチ×4センチ程度)が見つかった為、1ヵ月半前に外科手術を行いました。 しかしながら、5日前に意識障害となり救急で運ばれ、わずか1ヵ月半で、再発していることがわかりました。 腫瘍の場所は以前とほぼ同じ箇所ですが、今回は硬膜の内側に出来、わずか1ヵ月半で6センチ×2センチ程度まで大きくなっていました。  すぐに脳圧を下げる薬とステロイドを投与してもらい2日前から少しずつ意識が回復し、明日より放射線治療を行う事になりました。 以前より粒子線治療や、定位照射(ガンマナイフ、サイバーナイフ)など出来ないものかと悩んでおりましたが、どれも適合しないとのことで、3DCRTにより腫瘍部分への3Gy×10回の放射線治療を行う事になったのですが、不安でいっぱいです。先生の皆様どうか教えてください。 1.この放射線治療3DCRTが最善な治療でしょうか。 2.治療の効果はどれくらい期待できるものでしょうか? 3.副作用については重度の副作用がでる確率はかなり少ない伺っておりますが、いかがでしょうか。 今まで人一倍仕事を頑張ってきた母親になんとか少しでも長い時間を元気に生きて欲しい。その一心です。どうかよろしくお願い致します。

10人の医師が回答

肺がん 多発脳転移の治療法について(サイバーナイフとガンマナイフ)

person 50代/男性 -

2020年、腺がん((EGFR変異陽性 exon19del )と診断され以下の治療を行ってきました。 1/ 2020年6月~2021年8月 タグリッソ 2/ 2021年9月~12月 小細胞がんへ形質転換 イミフィンジ+シスプラチン+エトポシド 3/ 2022年2月~現在 腺がんが増悪し、腺がんの2次治療としてABCP療法(4剤4クール終了し維持療法1回目で大腸炎の副作用で様子見中)。この間、脳には問題なかったのですが、最新のMRI検査の結果、本日ついに多発脳転移と診断されてしまいました。同時にABCP治療開始より下降していたCEAが急上昇したのですが、胸部レントゲン画像では明らかな増悪は確認出来ず、脳転移の影響のようです。小さなものばかりですが、4~5個はありそうで、主治医からはサイバーナイフ治療を提案されました。 そこで質問です。ガンマナイフとサイバーナイフがよく比較されますが、この場合だとどちらがより有効な治療となるのでしょうか?素人考えでは、やはり汎用性はあるが頭蓋内疾患専用ではないサイバーナイフより、頭蓋内疾患専用の定位放射線治療であるガンマナイフの方が良いのでは?となってしまうのですが、両者の違いやメリット、デメリットを含めてご説明いただければ幸いです。因みに現在治療を受けている病院は放射線治療に定評のあるがん専門病院で、サイバーナイフはありますがガンマナイフはないので、主治医がサイバーを提案するのは当然ですが、約10年前の機器である事とMRIが1.5テスラなのが気掛かりです。対して自宅近くの他の病院のガンマナイフは、昨年設置の最新のIcon(アイコン)でMRIも3テスラなので、尚更ガンマナイフの方が良いと思えてしまいます。以上を踏まえて良きアドバイスをお願い致します。

2人の医師が回答

キイトルーダについて

person 70代以上/男性 -

76歳の父についてですが、現在、右下葉肺線癌、多発肺転移、リンパ節転移、癌性リンパ管症という状態です。3年前に肺癌と診断されましたが、心不全、腎機能低下、脳梗塞後などの理由で無治療で来ましたが、3年経った現在癌が大きくなり、余命4ヶ月程と言うことで、先日遺伝子検査とPD-L1検査を行いました。結果、PD-L1 95%とのことで、免疫チェックポイント阻害薬の効果が、一定期待出来ます。と診断されました。しかし、担当医より、免疫チェック阻害薬により、すでに臓器機能の低下している心臓と腎臓へきた場合は、集中治療や人口透析の適応はありません。と言われている上に、父ほど心臓や腎臓の機能が低下している患者に私はキイトルーダを使用した事は無い。心臓は普通の人が60くらいのところ、あなたは20くらい。免疫系の副作用が起こる可能性はおおいにある。ネットにキイトルーダについて良い情報は沢山出てるが、それはあなたと違って癌部位意外が健康な人の情報だから。等、希望を持てるようなことを何1つ言われず、治療を迷っています。腎臓は現在人口透析一歩手前、心臓は悪化はしており薬を飲んでいますが、普通に歩いてスーパーで買い物が出来る程度(息切れはあり。)家で座っていたり、トイレに立つ、シャワーに入る分には息切れはほぼないそうです。 循環器の担当医には、心臓は良くない状態。癌による余命が短い為、ペースメーカーは入れられないが、もう少し早ければペースメーカーを入れられた。と言われました。 キイトルーダによる有害事象で、心臓や腎臓が悪化する可能性は高いのでしょうか? そういった例は多いのでしょうか? よろしくお願いします。

2人の医師が回答

肺炎でもない、 CT検査でも結果分からず

person 70代以上/男性 -

今年の5月25日に肺癌ステージ4扁平上皮癌半年後の治療法選択というので相談させて頂きました現在70歳の父の事です。平成30年10月に右下葉に径5センチ前後の原発性肺癌・多発両肺転移・縦隔肺門リンパ節転移で他の臓器や脳・骨への転移はなく鎖骨や首辺りにパラパラとありました。11月下旬から抗がん剤治療(カルボプラチンとアブラキサン)開始。1日目は2種類、8日目と15日目はアブラキサンを投与ですが15日目が打てず途中から75パーセントの投与量で半年(6コース)が過ぎましたが今の薬剤が効いていてあまり副作用もないので6月13日から今までと同じ抗がん剤投与をしていましたが、レントゲンを撮ったさい右下葉に白いもやがあり肺炎の疑いで抗生物質を1週間服用するも再度レントゲンでは白いもやが少し増えていたので痰の検査や間質性肺炎の検査や CT検査を7月4日にした結果、少し口腔内に菌があるだけで一番心配している白いもやが何かは分からずでした。そのため今月中に気管支鏡検査をする予定になってますが、まだ入院日も決まってない事と抗がん剤治療も2週間で一旦中止になった事などで今、不安でいっぱいです。 ここから質問させて頂きたいのですが 1、白いもやが何か他に考えられるとしたら どういったものがありますか? CRPは1.15 腫瘍マーカーは基準値内です 2、仮に白いもやが癌だった場合は今後の 治療方としてどのような方法がありますか? 3、何か検査をするにしても結果が出るまでに しても日にちが結構かかるので前もって 先生に伝えておいた方がいい検査などが あれば教えて頂きたいです。 添付の CT画像、左上は昨年10月、右上は今年 1月、左下は今年4月、右下は今年7月です。 どうか宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

両側乳癌の全摘+再建後の治療について

person 50代/女性 - 解決済み

前回から相談させて頂いている乳癌について、引き続きアドバイスをよろしくお願いいたします。 先日、乳腺外科と形成外科を受診し手術の仮予約もしてきました。もちろん組織生検をしましたので最終結果待ちですが。 今回は手術後の治療についてご相談させてください。 ステージは0~1Aの両側多発乳癌、しこりは約1cm、リンパや他臓器への転移はなし。 術後の結果次第で抗がん剤かホルモン療法の可能性があるようです。 1仕事(接客)と治療の両立が可能か? コロナの心配もある中、免疫力が落ちてインフルエンザなどに感染して重症化するのが怖いです。 2安全で副作用が少ないのは? 脱毛や吐き気等が心配です。身体に負担が少ない抗がん剤はあるのでしょうか?経過観察中の脳動脈瘤があります。ホルモン剤は骨粗鬆症や血栓症等の心配もあるようで癌以外の病気が怖いです。 3いずれもしない場合、新たに癌を発症するリスクは? 全摘した場合、抗がん治療がないということはありますか? ある程度覚悟はできているのですが、確定診断の結果を聞くまで不安いっぱいです。 よろしくご教授ください。

1人の医師が回答

肺癌ステージ4扁平上皮癌 今後の治療法

person 70代以上/男性 -

今年の5月25日に肺癌ステージ4扁平上皮癌半年後の治療法選択というので相談させて頂きました現在70歳の父の事です。 平成30年10月に右下葉に径5センチ前後の原発性肺癌・多発両肺転移・縦隔肺門リンパ節転移で他の臓器や脳・骨への転移はなく鎖骨や首辺りにパラパラとありました。11月下旬から抗がん剤治療(カルボプラチンとアブラキサン)開始。1日目は2種類、8日目と15日目はアブラキサンを投与ですが15日目が打てず途中から75パーセントの投与量で半年(6コース)が過ぎ二次治療の話しを先生とした結果PET- CTではほぼ消えているので一旦休まれてはとおっしゃっていましたが、今の薬剤が効いていてあまり副作用もないのでこのまま続けての投与をする事にして頂きました。 ここから質問になりますが6月13日から今までと同じ抗がん剤投与が始まりましたがレントゲンを撮ったさい右下葉に白いもやがあり肺炎の疑いで抗生物質を1週間服用するも再度レントゲンでは白いもやが少し増えていました。 結果、肺炎でも胸水でもない、何か分からないと言っていましたが、今後の治療法として今のままでいいのでしょうか?他にもまだいくつかの選択はあるのでしょうか? 少しでも多くの情報や意見をどうか宜しくお願い致します。 画像添付ですが 上(左)が昨年の11月中旬 上(右)が今年の6月上旬のPET- CTです。 下(左)が今年の6月13日 下(右)が今年の6月20日のレントゲンです。 数値は5月上旬 CYFRA 1.5 SCC 1.0 6月20日 ALB 3.5 CRP 2.24 HB 9.1 PLT 12.4 WBC 2.4 NEUT# 13.1

4人の医師が回答

肺癌ステージ4扁平上皮癌 治療法に不安

person 70代以上/男性 -

今年の5月25日に肺癌ステージ4扁平上皮癌半年後の治療法選択というので相談させて頂きました現在70歳の父の事です。平成30年10月に右下葉に径5センチ前後の原発性肺癌・多発両肺転移・縦隔肺門リンパ節転移で他の臓器や脳・骨への転移はなく鎖骨や首辺りにパラパラとありました。11月下旬から抗がん剤治療(カルボプラチンとアブラキサン)開始。1日目は2種類、8日目と15日目はアブラキサンを投与ですが15日目が打てず途中から75パーセントの投与量で半年(6コース)が過ぎ二次治療の話しを先生とした結果PET- CTではほぼ消えているので一旦休んでオプジーボをという意味と別の抗がん剤をするかという意見でしたが今の薬剤が効いていてあまり副作用もないのでこのまま続けての投与をする事にして頂きました。 ここから質問になりますが6月13日から今までと同じ抗がん剤投与が始まりましたがレントゲンを撮ったさい右下葉に白いもやがあり肺炎の疑いで抗生物質を1週間服用するも再度レントゲンでは白いもやが少し増えていました。 結果、肺炎でも胸水でもない、何か分からないと言っていましたが、今後の治療法として今のままでいいのでしょうか?他にもまだいくつかの選択はあるのでしょうか? 少しでも多くの情報や意見をどうか宜しくお願い致します。 画像添付ですが 上(左)が昨年の11月中旬 上(右)が今年の6月上旬のPET- CTです。 下(左)が今年の6月13日 下(右)が今年の6月20日のレントゲンです。 数値は5月上旬 CYFRA 1.5 SCC 1.0 6月20日 ALB 3.5 CRP 2.24 HB 9.1 PLT 12.4 WBC 2.4 NEUT# 13.1

3人の医師が回答

左半身が感覚麻痺 右半身が運動麻痺

person 40代/女性 -

妻の事です。今年の4月の末に扁平上皮肺がん、股関節の骨への転移もあり、ステージ4と診断され、5月13日より免疫チェックポイント阻害薬(オプジーボ、ヤーボイ)による化学療法をしております。8月13日で6回目の投与になりました。今年に入り、抗がん剤の投薬が始まる前から、左の手が痺れるような話をたまにしてたのですが、投薬が始まってから左の手足が温冷や痛覚があまり感じないような事を口にしていたのですが、今月、8月に入り逆の右の手足がダルいと言い始めて、徐々に手足に力が入らなくなり、8月17日現在では、鉛筆や箸なんかもままならない感じになってます。左の手足は以前と変わらず、痺れが感じられる状態だそうです。ちなみに、顔や言語などは何も問題ありませんし、食欲も普通にあります。 癌と診断されて、脳の転移などを調べる為に、6月3日にMRIで脳と首を調べており、その際に気になる白いプツプツと写る所見があり、多発性硬化症ではとの疑いがあったので、6月7日に脊髄液を抜いて検査をして、問題なしとの事でした。 神経内科では、脊髄液検査の結果から、特に問題がなく、癌との関連だろうとの事でしたし、整形外科での診察でも、整形外科からの観点では問題が無いみたいでした。8月23日にもう1度MRIの検査をお願いしています。実際に癌との闘病もあり、半身が不自由になり、事務職の仕事にも復帰したところで、仕事に支障が出るような体の状態で、本人も無意識に涙が出て来るような落ち込んだ状態です。 このような、右手足が力が入らないような状態はどんな病気が考えられますか?本人は力が入らないと言ってますが、私がマッサージしようと力を抜いてと言っても、逆に手首をまくような力が入ってるように感じます。 48歳という年齢もあり、7月から生理も無く、たまに急に汗をかきはじめたり、更年期的な症状もあります。頻繁に頭痛もあるようです。

2人の医師が回答

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