父親がトゥレット症候群だと、ほぼ子供に遺伝するのでしょうか?
こちらで先日、主人の様子を書いたところ、トゥレット症候群の診断基準に満たしているとお返事を頂いたものです。
主人は、最近は落ち着いてますが、時々目をパチパチしたり鼻をフンフン鳴らしたり、喉を鳴らしたりしてます。
ただし、幼少期から今までの話を主人の周りの友達や、義父母から聞く限り、小学中学の時は優秀で、サッカーも上手くジュニアユースに選ばれたり、勉強の推薦で有名高校へ行きました。
高校大学はエスカレートで行き、たくさん趣味をもち、楽しんでいたようでした。
トゥレット症候群は、性格が乱暴になったり、強迫神経症が併発されるとの事ですが、そのような事はなさそうです。
そして何より、本人が困った様子が見られません。
このような症状でも、トゥレット症候群と診断されるのでしょうか?
また、義父母は、特に義父が細い性格というか、自分の基準を人に押し付ける人で、幼少期から最近まで、父親と上手くいかないと話してました。
その環境により出たものかは、定かではありませんが、親族にトゥレット症候群を患ってる人はいません。
もし仮に、トゥレット症候群になった原因が遺伝的要因ではなかった場合も、子供へ遺伝する確率は高いのでしょうか。
トゥレット症候群はチック症から移行する確率は1%程度だと聞きましたが、以前息子は舌でコッコッと音を鳴らしていた事があり、父親がその場合、息子に遺伝する確率はどれくらいなのか、また親族に誰もいない(遺伝的要因がない)場合とでは、どれくらいの差があるものなのでしょうか。
先生方のアドバイスをいただけたら、大変助かります。
宜しくお願いします。