抗がん剤中止余命に該当するQ&A

検索結果:139 件

皮膚転移について

person 30代/女性 -

皮膚転移についてご相談させてください。 乳癌術後1年で、手術跡付近に湿疹ができ、生検したところ皮膚転移が判明しました。先日主治医に治療方針を聞いてきたのですが、このまま放置しておくと皮膚転移部分が悪化しガーゼ交換などが必要になってしまうので、まずは外科的手術でその部分をとり、その後抗癌剤治療(ナベルビン、ゼローダ)とのことでした。 ただその際に、これはあくまで延命治療であり、皮膚転移をきたした場合は治ることはない、余命は数年であろうといきなり言われ、かなり動揺しています。全身検査をしたところ、現在はまだ肺や肝臓、骨などの遠隔転移はしておらず、腫瘍マーカーなども正常値、自分としてはいたって元気なので、余命という言葉がにわかに信じられない気持ちです。 皮膚転移というのは、そんなに予後の悪いものなのでしょうか。本当に治癒の見込みは1%もないのですか?治癒の可能性が少しでも残っているなら、治験でも何でも受けてみたいと思っています。私に残された治療方法はあとは何が考えられるのでしょうか。ご教示お願いします。 これまでの治療歴ですが 術前化学療法(CEF+タキソール)→温存手術→放射線治療→ホルモン療法(タモキシフェン+ゾラデックス)です。ホルモン治療中に再発したため、今後ホルモン治療は中止するといわれています。 どうぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

食道がん手術後の急速な悪化

person 70代以上/男性 - 解決済み

父(78歳)が昨年2月5日食道がん(ステージ1)の外科的手術を近隣の総合病院で実施してから1年。現在父は余命を宣告されるほど状態が悪化しております。 昨年1月に食道がんがみつかり、放射線+化学療法で治療も可能だが、効果が無かった場合に外科手術の縫合不全がおこりやすくなるので、最初から外科手術を選択した方がいいと勧められ、外科手術にて食道と胃の3分の1程度切除しつなぎ合わせをしました。 ところがその後ほとんど食事がとれなくなり、みるみる痩せていき、食道をバルーンで広げる処置のため入退院を繰り返しましたが一向に良くならず、この1年父のQOLは最悪の状態でした。 その後、今年に入り主治医が転勤のため交代し、交代直後に新しい主治医よりがんの再発転移が見つかったと言われ、1か月もしないうちに現在余命宣告される程の状況となっております。 元々ステージ1であり、外科手術後はがんを取り切ったと報告を受けており、さらにその後入退院を繰り返していろいろな検査をしていたにも関わらず、なぜ主治医が変わったとたんにがんの転移と余命宣告となってしまうのか本当に納得ができません。 現在は抗がん剤は体力がもたないと言う理由で実施されておらず、放射線治療も10回ほどやった時点で体力的に無理とのことで中止となっております。 主治医からはすでに緩和ケア病棟を紹介されるなど、話が急展開しております。 このような状況でもう望みは少ないのは承知しておりますが、父を救える方法はないでしょうか。また病院のこれまでの対応はどう思われますか? 是非アドバイスを頂戴してく宜しくお願い致します。 現在の状態:食道がん局所再発、左肩リンパ節転、左胸水による呼吸苦(肺への転移疑い)

3人の医師が回答

ルミナルHER2 乳がん術前治療

person 40代/女性 -

乳がん ルミナルHER2 ステージ2B、グレード2 リンパ転移1個は確実 ❶1月~3月 EC療法3週に1回 ❷パクリタキセル週1で12回、ハーセプチン+パージェダ 3週に1回を術前後で1年間 ❸術前治療後手術、術後治療、ホルモン治療予定 ❶全量投与済、現在は❷ですが、薬剤性肝障害の疑いで数値がかなり高く、初回投与後1週休薬、その後2回はパクリタキセル減量で投与。 次回、パクリタキセル減量+ハーセプチン+パージェダ予定 ⚫現在薬剤アレルギー検査待ちで、3回目まで終了。腹部エコーは問題なし。 ⚫ウルソ服用してますが、若干下がる程度で、高数値には変わりありません。 ⚫医師からは、抗がん剤中止して早急に手術も視野にと言われました。 ★乳がん宣告時、悪制度や進行が速いルミナルHER2だが、唯一効く薬があるのが救い、との話だったので、薬が投与出来ないとなると、、 手術(乳頭乳輪温存皮下乳腺切除術)はできても、予後も悪く、5年以内再発で遠隔転移や余命数年かとばかり考えてしまいますが、合ってますか? ★約半数の人が術前完全奏功→5年再発率0に近い、全身に散らばってる癌も無くなっている可能性が高いとの事。なので、術前治療がかなり重要なサブタイプなんだと理解しています。 既にパクリタキセル減量で完全奏功も難しいと思いますが、中止となれば希望すらなくなります。 薬変更含め、何か方法はないのでしょうか?

1人の医師が回答

肺がんの肝臓転移の余命

person 60代/女性 -

3年半前に多数の脳転移、骨転移、リンパ節転移の非小細胞線がんのステージ4の肺がんが見つかる。肺の原発巣は発見されていません。ALK融合遺伝子陽性。余命は1年という診断。脳転移は全脳照射、カルボプラチン+アリムタ4クール、以後30数回のアリムタ+ゾメタの投与。よく効いて脳は大きいものはCTに写るものの現在まで変化なし、リンパ節は縮小見えなくなる。去年(平成26年)6月突然全身虚脱が起き入院、次の日からはまた歩けるようになり、1週間後退院。その後、見えるがんがないため、抗がん剤の効果を測れないため、抗ガン剤医療は行わなれていない。その後12月になり他のリンパ節に転移が見つかる。1月より通院でアレセンサ投与を始める。投与3回目でまた全身虚脱がおき入院。主治医の見解はアレセンサの副作用ではないとのこと。翌日より歩けるようになる。アレセンサは通院できる状態でなければ投与できないということで中止。1週間後の退院の日突然40度の熱。虫垂炎ということで安静抗生剤投与。その後慢性硬膜下血腫が見つかり、手術。その間ほぼ寝たきりの状態になる。寝たきりの原因は入院の体力低下でがんではないという医師の見解。その後CTで肝臓に転移が見つかる。現在転院入院しリハビリを行っている。がんに対する治療は行われていない。最近熱が出るようになり、本日39度の熱がでる。1時間後には37度に下がっている。肝臓のがんの大きさは3cmぐらいとほかにも複数ある。アルブミン1.9、LDH328、ALP1216、rGTP434、CRP14.92、ヘモグロビン7.6、白血球は61。投薬は抗てんかん薬、リンデロン、アセトアミノフェミン(解熱効果あり)。食欲は結構あり、通常の量は食べている。対話は可能。黄疸はなし。痛みもなし。在宅療養を今は考えています。このような状態ですが、余命はどのくらいを考えればいいのでしょう。また対処はありますか?

2人の医師が回答

肝性脳症 (膵神経内分泌腫瘍 35歳)

person 30代/男性 - 解決済み

主人が 2022年8月に『膵神経内分泌腫瘍(肝転移)』と診断され 2022年9月に『肝性脳症』を発症しました。 9月から今まではアミノレバン1000mlやリフキシマ等で治療を行っておりましたが、 先日の血液検査にてアンモニア値が580となりました。 また、昨日と今日は意識レベルが低く、1日中寝て?おり、食欲もないようです(起きたタイミングで少し話せたり、尿は3〜4時間に一度しています。) ----- 【質問】 ・のこされた期間について 『1日中寝て?おり、食欲もないようです(起きたタイミングで少し話せたり、尿は3〜4時間に一度しています。)』 →この状態が続いた場合、【一般的に】どれくらいの余命なのでしょうか。   ・アンモニア値について 580という数値を初めて経験し、 人間の体はどれくらいのアンモニア値を耐えうるものなのか疑問に思いました。 人それぞれだと理解していますが、 先生方がこれまでにご経験された中で一番高いアンモニア値はどれほどでしょうか。 ----- 【補足】 2022年9月〜2023年2月まではザノサーという抗がん剤にて治療を行っておりましたが 2月末に主治医より『悪液質』と診断され 治療は中止、訪問医による緩和治療に切り替わっています。

4人の医師が回答

非代償性肝硬変患者の余命について

person 40代/男性 -

父は12年前のC型肝炎発症から肝硬変、肝がんへとすすみ、5年前に肝がんの切除手術を受け、その後肝臓への抗がん剤注入による化学療法を続けてきましたが、腹水がたまることや数週間前から肝性脳症の症状が出たことから一週間前に入院し、点滴で主に肝性脳症の治療を行いました。自分は肝臓の病気のことについて不勉強で、「代償性」「非代償性」という肝硬変についての病期のことも今回父が入院して初めて知ったような次第ですが、一般的に「非代償性肝硬変」の病気に至った患者さんの予後、というか余命というのはどのようなものなのでしょうか? 今週父がとりあえず退院することになるのですが、医師のほうからは今回、肝性脳症などの合併症がでたということはかなり肝臓が弱っていることを示しているわけだし、腎臓の機能のほうの値も悪い、ということで今後は肝臓にダメージを与える抗がん剤治療は止めていくことにしましょう、とお話がありました。緩和的治療といったことも考えていく必要があるかもしれませんね、と。それで医師のほうにがん治療としての免疫療法(樹状細胞療法)のことも質問してみたのですが、それは研究段階での話ですね、ということで話は終わりました。 肝硬変の進行と肝がんに対する化学療法の中止といったことで、今後父の病状がどのようになっていくのかが不安です。

1人の医師が回答

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