1. 梅毒はキスやフェラチオでも感染するという情報があります。これは実際のところ、どの程度の確率なのでしょうか?
というのは、フェラチオはまだしも、キスは「理論上はあり得るが、現実的には考えづらい」という情報もあり、性行為以外での梅毒感染リスクが実際のところどの程度あるのか、という本当のところを知りたい所存です。
2. 1.に関連して、キスでの梅毒感染について、「口に病変のある人とキスをした場合」との但し書きがある場合があります。口に病変がある場合、見ただけで梅毒患者であることがわかるので、回避することができるのではないかと思うのですが、どうなのでしょうか?わざわざ口に明らかな病変がある人とキスをすること自体が考えづらい気がします。
梅毒は無症状(潜伏)期間でも感染力があるとの情報がありますが、これは性行為によるものをさしていて、キスやフェラチオでは外見上明らかな病変がない限り、リスクは低いと考えて良いのでしょうか。
3. 仮に梅毒に感染したとして、それを他者に移す可能性が生じるのは感染してから大体何日後からなのでしょうか。
4. 仮にキスを通じて梅毒に感染したとします。その場合、症状はやはり口に生じるのでしょうか。それとも、血液に乗るためどこから感染しても同じなのでしょうか。
5. 性行為をする場合、梅毒はコンドームをつけていても感染するという情報が多く見られます。コンドームは梅毒に対して無力と考えた方が良いのでしょうか。それとも、多少なりとも感染予防効果はあるのでしょうか。ある場合、どの程度感染予防になるのでしょうか。