直腸ポリープ 検査・薬に該当するQ&A

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直腸ポリープ切除について

person 40代/女性 - 解決済み

5年前から直腸に15mmと10mmのポリープがあり、毎年、大腸内視鏡検査をしていました。前年の生検結果は過形成ポリープ、直腸炎と診断され経過観察となっていました。ポリープが見つかった時から切除せずにきました。 ネットで調べてみると5mm以上は切除対象となっており、1.大きめのポリープなのになぜ切除されなかったのか。 今年度の大腸内視鏡検査を2週間前に受け、前回より変化があったので、今回は切除した方がいいと言われました。 2.今まで切除しなかったのに今回切除するという事は、癌化した部分が見つかったので切除するのか。または癌化しそうなので切除するのか。 3.肛門に近く痛みを伴うとの事で内視鏡では手術せずに4日間ほど入院し外科手術で手術予定なのですが、外科手術は一般的なのでしょうか。 1.2.3.について、診断書の内容も含めて教えて頂きたいです。 臨床所見では、『直腸(Rb)に白色調の扁平隆起を2ヶ認めます。炎症性変化と考えます。』と記載されていました。 よろしくお願いいたします。 以下、今回の病理検査の診断書の内容です。 診断 #1,#2; Indefinite for neoplasia, Group 2, rectum, biopsy, see comment. 所見 直腸生検、X2 #1,#2,Rb,biopsy; いずれも類似した組織で、表層部では陰高の鋸菌状変化を認め、陰高には核の重層性配列が見られます。過形成性ポリープとするか、過形成性変化を伴った腺腫や鋸歯状腺腫とするか、悩ましい病変です。今回の生検では絨毛状の変化、複雑な分枝、核重層がより目立つ様になってきており、どちらかと言えばより腺腫を疑う所見です。可能であれば全体での評価が望まれます。

4人の医師が回答

直腸炎

7月上旬から約3週間程 血便が続いたので心配になり7月24日に大腸内視鏡を受けました。 結果 1.5センチのポリープとその他 小さなポリープが2つあり いずれも 同時に切除しました。 検査の結果 ガン細胞はどこにも見当たらず 大きなポリープも完全にとれきれているとのこと。 ただ 出血の原因はポリープではなく かなり直腸があれていて直腸炎を おこしているとのこと。 潰瘍性大腸炎などの病気が心配とのことで 組織を採取して検査して頂きましたが そのような病気ではないという結果でした。 薬もペンタサとトランサミンがでていましたが、検査の結果後 ビオスリー錠とトランサミンにかわり特にかわりがなければ一年後に再度内視鏡でポリープの経過を見るということでした。 ただ いまだに血便があります。 便の状態はかなり普通便にもどり 回数もいつもどおり一日一回にもどったのですが、 気をつけなければわからない程度ですが、粘液と微量の出血があります。 20年ほど前より あまりひどくなありませんが内痔があるようです。 ただ 今回は見て頂いても炎症がひどく内痔の状態はわからないということでした。 腸炎がおさまって痔からの出血がのこっているということもありますか? 出血の状態はあきらかに違って かなり気をつけていないとわからないくらいに減ってきています。 ただの直腸炎ということで こんなに長く出血が止まらないこともあるのでしょうか? よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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