肝性脳症症状に該当するQ&A

検索結果:152 件

アルコール依存症、肝硬変で飲酒の記憶がない。

person 40代/男性 - 解決済み

夫がアルコール依存性であると診断を受けました。本人の希望で先日からアルコール依存専門の病院へ入院しています。 3年前に肝硬変になりお酒はやめるとキッパリ断言していました。家族の前で飲むこともありませんでした。 しかし、入院時の検査でエタノールが出て、退院前にはエタノールの数値が下がったため、肝臓のせいでエタノールが出たのではなく飲酒が原因と医師から言われました。 本人はそれでも飲酒してないと言うのですが 検査の結果は事実として受け止め、飲酒の記憶がないのに、飲んでいるのだろうかと思いながらもアルコール依存専門の病院へ行きアルコール依存症の診断を受け入院を決めた次第です。 飲んだ覚えも、買った覚えもない。どうやって家に帰ってきたのかわからない。家族がいつ家に帰ってきたり食事やお風呂を済ませたのかわからなくなっていることもありました。物をなくすこともあります。酔った人が途中から記憶がないのは聞きますが、飲み会に参加したり、買ったり、飲み始めの記憶すらないのが理解できず、嘘をついているのではとすら思います。 聞きたいのは、 1.解離状態で覚えてないことはあり得ると言われたのですが、それは精神疾患によるものなのか、肝性脳症の症状として現れるものなのか、両方なのか。(以前、軽度の肝性脳症の疑いありと診断されたことがあります。) 2.飲酒をやめることで記憶をなくすということが改善されるのか 3.なくした記憶が戻る、思い出せるようになるのか 以上です。 聞きたいことが多くて申し訳ないのですが、回答頂けると幸いです。一点だけでも結構です。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

child-Pugh分類にてclaseBに区分される予備能がありますが、がん治療できないでしょうか。

person 70代以上/女性 -

93歳女性です。原発性肝がんを7年前摘出術、3年がん再発を繰り返し、その後3年ほどがんの再発がありませんでした。再発がんが門脈近傍にできたため、ラジオ波焼灼療法の適用なく、放射線治療や抗がん剤治療を考えています。肝硬変合併症は、1ヶ月半前に肝性脳症、腹水が7月に入り見れれます。定位放射線治療か重量子治療により予備能を上回らない侵襲で肝不全になれなければ、時間を追って予備能も治療効果を受けて大きくなり、がんの勢いも小さくなるはずと思います。抗がん剤の特性は違うと思いますが分子標的薬の適用も、遺伝子検査を踏まえて選択肢になるのではないかと思います。高齢なとこもを見、判断するかと思われますが、治療効果、治療による副作用を考え、侵襲少ない量や継続する時間、放射線治療あれば線量・照査範囲の調整などの工夫することは特殊なケースでしょうか。非代償性肝硬変ですので、肝がんを取り除けなくとも、勢いを小さくでき、可能な限り症状管理できる期間が長くなるようがん治療も考えていきたいところです。本人は、先日肝性脳症の影響か転倒し恥骨のひび割れ骨折をし2~3週間歩けませんが、気力・体力ともありますので、体調回復を待ち、がん治療適用の検討を行いたく思います。アドバイスお願いいたします。

2人の医師が回答

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