前回、肝機能のことで相談させていただいたものです。
8/1の職場健診で肝機能で指摘→8/24に専門医で血液検査→本日9/2に、エコー検査を受けました。
血液検査では肝機能の数値が(基準よりは高いものの)下がってきており、エコーでも軽度の脂肪肝であり、肝機能の数値にこれほど影響を与えるものではない、とのことでした。
5/18 AST 89、ALT 23、γGTP 42
8/ 1 AST 130、ALT 221、γGTP 140
8/24 AST 61、ALT 85、γGTP 108
なお、8/24前後で断酒はしていません。飲む量を少し減らし気味でしたが。
先生からは、肝機能は薬剤の影響としか思えない結果だったけどそれも違うなら、原因がわからないなあ‥と言われつつ、肝機能よりも気になったのが、甲状腺の結果とのことでした。問診で、7月から体調が悪くて食欲もないということで追加検査してくれたようです。
今回の数値は、甲状腺機能亢進症と思われるので、総合病院に紹介状を書くと言われました。私は、毎年12月に甲状腺の検査も受けており、橋本病(服薬は不要レベル)であると伝えましたが、今回は真逆の数値とのことです。かかりつけ医(個人病院)が甲状腺の専門医でもあることを伝えましたが、肝機能のこともあるので、主治医でも良いけど総合病院をうけるようにいわれました。
昨年の12月の数値はわかりませんが、別件で別病院で受けた血液検査の数値と比較しても、確かに非常に違う数値です。
3/7 TSH 0.699、T3 3.17、T4 0.98
8/24 TSH 0.003、T3 13.0、T4 2.14
こんなに、急激に変わる要因はなんでしょうか?
大きな病気の可能性はありますでしょうか?
紹介状は、予約の調整ができてから連絡がくることになっています。