階段を踏み外し背中から落下、背中を強打し息ができないほどの痛みで救急車を呼びました。レントゲンをとって、胸椎の7番目圧迫骨折の疑い、の診断。疑い、とつくのはレントゲンだけでは今回の強打によるものか、以前からのものか判断つかないことからということでした。独り暮らしのため自宅で安静にできないということから入院、治療としては痛み止めの投与をし、痛みがとれたら退院といった内容で、痛みがとれるのに二週間、全治1ヶ月という説明を受けました。MRI はとらないのか聞いたところ、MRI をとって胸椎圧迫骨折とはっきりわかったとしても治療方針は変わらないのでとる必要はないとの判断という話だったのですが、圧迫骨折していると言われた7番目の位置と痛い位置が違うことなどの一抹の不安を説明したところ、MRI はとってもらえることになりました。
こちらで同様のケースの治療についていろいろ読んだところ、胸椎圧迫骨折では絶対安静が基本のようでなかには2ヶ月、3ヶ月ベッドに横になったままでの安静治療の人もいることを知りました。特に急性期の安静が大事で、そうでないと圧迫骨折がさらに悪化して脊髄に達する恐れもあるというような書き込みも読みました。
今回の私のケースは手足にしびれもなく、レントゲンからも脊髄には達していないそうです。
ただ医師からは、痛みがなければ体を起こしてどんどん動いていいといわれています。こちらへの同様のケースの相談内容やいろいろ検索しても、どこにも安静にすることが一般的な対応のようですが、痛みがなければ動いた方がいいと私の医師が判断する根拠はなんなのか知りたくてこちらに質問させていただきます。根拠は通常の圧迫骨折より軽症であるという判断からでしょうか?
医師の言うとおり痛みがなければ動くべきなのでしょうか?(実際は痛みがあるので動いてないですが)