※CT画像あり
7月に関節リウマチの診断を受け薬使用にあたりCTを撮ったところ気管支拡張症がみつかったと質問させて頂いたものです。
8月と9月でのCT診断名に変化があり質問です。
8月CT撮影時、酷い風邪をひいており副鼻腔炎と止まらない咳、粘度の高い痰が沢山出ている状態で、その際の読影結果は
【診断:右肺下葉に軽度の気管支拡張症と気管支粘液線】でした。
その後炎症は引きましたが咳が酷かった事もありそのまま喘息へ移行してしました。
テリルジーで治療中ですが非アレルギー性で喘鳴なし、咳なし苦しさのみの発作は毎日のようにでメプチンでどうにかやり過ごしています。
9月に再CTを撮った読影結果は
【診断:右肺底区に慢性気道炎症疑い:やや軽度】でした。
診断名の欄に気管支拡張症などは消えていましたが初見には粘液栓消失傾向と気管支の過膨張は前回同様と記載はありました。
そこで3点質問です。
1.初回CT結果での気管支拡張症は一過性の炎症変化であったという可能性はありますでしょうか?
2.気管支拡張症の場合には原因は何が1番考えられるでしょうか?
担当医は肺MACやアレルギー性アスペルギルスなどが検査で否定された為、気管支拡張症は関節リウマチが原因なのでは?とのことなのですがリウマチ医はリウマチが初期で変形なしケアラムでCPR0.02と落ち着いている事からリウマチが原因の可能性も低いのではとの事でなのです。
3.喘息は非アレルギー性でテリルジー2ヶ月目テオフィリン、モンテルカスト、様々投薬も受けていますが落ち着かない状況です。
非アレルギー性で咳喘息からの気管支喘息への移行だと治療目処は半年くらい苦しい状況は変わらないと思っていた方がよいでしょうか?
どうぞ宜しくお願い致します。