鎖骨が腫れてるに該当するQ&A

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甲状腺機能低下症 橋本病 首のつっぱり感

person 50代/女性 -

お世話になります。 10年ほど前からになりますが、時折首の前側、喉仏の横付近が突っ張る感じがあり 内科や別件で入院の時などに医師に伝えていましたが詳しい検査をすることないまま来ました。 つい数ヶ月まえに首のツッパリが痛みに変わり、鎖骨の上も痛むようになってきたためかかりつけの内科を受診 エコーでは他に異常はないが甲状腺大きめとのこと。血液検査を受けて 潜在性甲状腺機能低下症 橋本病と診断されました。 チラーヂン25を処方されています。 1ヶ月ほど経ちますが、 特に何かが良くなっている感覚もなく、首のツッパリも痛みも何一つ変わりません。 ちょうど飲み始めてすぐくらいに酷い風邪をひき右のリンパも腫れまして その時の受診でも風邪でリンパが晴れてるんだねと言われました。 毎日首のあちこちに痛みや突っ張るような違和感があるため心配になってきました。エコーで問題がなくても橋本病だと首に突っ張る感じや痛みがあったりしますか? かかりつけの先生は、そうかもしれないし違うかもしれないと仰っていて心配です。 どのような可能性がありますか? 既往歴は 右中大脳動脈瘤で開頭クリップ手術とステントカテーテルの手術に2度受けてます。 その際の血液サラサラの薬の副作用にて好中球減少症になりました。 ほかにも虫垂炎、多嚢胞性卵巣等 何度も病気や手術を経験しているため体調の変化に敏感になっていて、周りからは考えすぎじゃないかと言われます。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

逆流性食道炎 胸の痛み

person 30代/女性 - 解決済み

一ヶ月前から胸痛があります。 一ヶ月前〜2週間前までは、痛みの場所が鎖骨の下あたりの肋骨全体・肋の下の方・肩甲骨など様々でした。 最近では中央やや右に一番痛みを感じます。 動ける範囲の痛みですが、この痛みの原因がわからず不安です。 ずっと痛いわけではないですが、1日の中で痛みをかんじることが何度もあります。食後に限定されるわけではありません。 お伺いしたいのは下記の3点です。 1、どのような病気が考えられるでしょうか。 2、またバレッド食道や食道癌など、食道が急速に悪化している可能性はあるでしょうか。 3、心臓、肺、神経系の病気の可能性はありますか。 その他感じる症状は下記の通りです。 ・喉の異物感、首全体のリンパも腫れています。しこりは小さく触れる程度です。 ・時々腰が痛みます。10年前に椎間板ヘルニアと診断されたことがあります。 ・時々手がしびれます。左右それぞれ別のタイミングでおきます。 ・脇のリンパが熱を帯びています。 通院歴や病歴は下記の通りです ・橋本病でチラージン75mgを飲んでいます。 ・メニエール病で漢方薬やミグシスをもらって飲んでいます。 ・2023年2月に内視鏡検査で逆流性食道炎とバレッド食道SSBEと診断。この頃から胃がもたれやすいのと、喉の違和感を感じます。飲み込みにくさはありません。胃酸の逆流も感じません。喉の違和感など症状のあるときのみタケキャブ10mgを飲んでいます。 ・2025年2月の腹部エコー検査と内視鏡検査では特に異常や食道の悪化はみられませんでした。 ・1 ヶ月前乳腺外科でエコーとマンモ検査をした際は異常なしでした。脇のリンパも大丈夫だろうとのことでした。 ・3週間前耳鼻科を受診した際は首のリンパは腫れているが喉の炎症からくるもので怖いものではないと診断されました。 ・肋間神経を疑い先週整形外科で胸部レントゲンを撮りましたが特に異常はありませんでした。 逆流性食道炎から来るものだろうと思いタケキャブをここ1週間飲んでいますが、胸痛は全くおさまりません。 ぜひアドバイスお願いします。

5人の医師が回答

飲み込むときにつっかえ

person 20代/女性 -

9月位から、最初舌の奥の違和感からはじまり、日を追う事に喉の奥に違和感を感じるようになりました。左喉奥のひりつく感じや、何かあるな位の違和感だったものが、今度は食べた時に左奥がちくっとするようになったので、咽頭がんかもしれないと思って12月頭に耳鼻咽頭科でカメラで見てもらいましたが異常なしでした。年齢的にもがんは考えられないとの事でした。半夏厚朴湯をもらい様子を見ていましたがあまり変わる感じはありませんでした。しかし、12月中旬くらいから、食事の際に左喉の痛みと耳も抜けるような痛みを感じるようになりました。最初は食事の時だけでしたが、今は唾を飲み込む時も左喉と耳が痛くなります。今は喉にしこりがあるようなかんじがあり、飲み込んだ時につっかえる感じがしています。 あと、いつから出来たのか分かりませんが、右喉の甲状腺あたりに1センチ位のしこりがあります。見つけた時はしこりに痛みがありましたが今は痛みが無くなりました。触った感じは柔らかい感じがします。右の胸鎖乳突筋の下らへんが張ってるような感じがあり、マッサージをしたら鎖骨付近まで圧迫感を感じるようになりました。お風呂上がりに特に圧迫感を感じて息苦しい感じがします。 今ある症状は ・喉にしこりがある感じ ・物がつっかえる感じ ・甲状腺辺りのしこり(喉の骨についている感じでやわらかい) ・首の下の圧迫感、お風呂上がりに圧迫感が増して息苦しい ・飲み込む時に喉と耳が痛い もしかしたら今度は食道に何かあるのではと不安になっています。首の下の圧迫感もリンパが腫れているのではと不安です。 耳鼻科で異常なしだったので気のせいかと思っていましたが、喉になにかある感覚やつっかえる感じが食道がんの症状に似ていて不安です。 病院に行きたいですが年末年始で行けません。すみませんがご回答をお願い致します。

3人の医師が回答

コロナ感染後から1か月、咳が酷く薬を飲んでも治りません。

person 40代/女性 -

42歳 咳喘息でブデホルを朝晩2回吸入 過敏性腸症候群でミヤBM、ポリフル服用中 コロナワクチン接種後の動悸でビソプロロールフマル5mg朝のみ服用中です。 12/5コロナ陽性 熱は2日ほどで下がるが咳が酷く、咳喘息でかかりつけの呼吸器科から出されたプレドニゾロン飲むもあまり良くならず。痰がらみの咳が良くならないまま声枯れもし、少しずつ良くなるが咳は続く。 12/26夜から寝られないくらいの咳が出始める。 12/29起きてから怠さがあり受診。アンブロキソールとカルボシステイン、悪化したら良くないという事でかかりつけから貰ってたプレドニゾロンを同じように処方。 12/30早朝喉の痛みで起きて熱測ると37.4℃の発熱。一日中37℃台で最高37.8℃。咳が酷いが喉の痛みはほぼ治る。何となく違う気がしてステロイドは飲んでません。 12/31熱は下がるが怠さと咳がまた酷い。 1/1咳が酷く寝付けず。一度咳込み出すと吐くほどに酷い。喉の下?鎖骨の真ん中あたりに痰が溜まってる感覚が取れない。喉が圧迫されてる感じで心配になり救急を受診。 喉周り触診、聴診器で胸の音を聞いてもらい、喉も見てもらう。喉は腫れていない。念のためレントゲン撮るも肺炎の様子もないのでコロナで体力落ちてるところに風邪をもらって拗らせ気管支炎になってるんだと思うとのこと。 咳止めのレスプレンを出してもらい少しマシに。 気管支のあたりがずっとゼロゼロしてて苦しいです。咳しすぎて声もガラガラ、上を向いただけで咳き込みます。肺も喉も異常なしで血中酸素も問題ないという事で対処療法しかないと言われましたが、別の病気にかかってる可能性はありますか?休み明けもう一度受診してした方がいい検査などありますか?一カ月ずっと咳が続いているので心配です。 痰は透明ですが、朝イチの痰だけ少し黄色が混ざってます。

2人の医師が回答

「右首〜鎖骨上にかけての複数のしこり、喉の違和感(異物感)について」の追加相談

person 30代/女性 -

以前も相談させていただいたのですが、今回も首の複数のしこりについての相談です。 【経過】 2024年 5月に右首〜肩にかけて数ヶ所のしこりを発見。(いつからあったか不明) 1.右首筋の真ん中あたり 2.右首筋の下側の首と肩の間 3.右鎖骨上のしこりの指1本分上 4.左首筋やや下側 ※写真添付(1〜3のみ) 2024年5月中旬に副鼻腔炎と喉頭炎の診断を受ける。しこりについては触診のみで、たぶんリンパの腫れだろうとのことで経過観察となる。その後、慢性副鼻腔炎の診断で週1で耳鼻科に通い、6/18に治療終了。 しこりのことはすっかり忘れていたが、子供の風邪がうつり、なんとなく首を触った時にまだしこりが残っていることが気になる。 他にも首と胸まわりの寝汗や右鼠蹊部にもしこりがあることが気になり、2024年7月に内科を受診。 血液検査と尿検査を受け、白血球や血小板などは基準値内。肝臓数値が若干高い(AST28、ALT32、LD222)ことと、アレルギー体質とそれに伴う炎症反応(CRP0.51±、非特異的Ig-E862)はあったが、可溶性IL-2レセプターは280.0であり、悪性リンパ腫は否定的とのことで、しこりについては経過観察となる。エコーは受けていない。 その後何回か風邪を引いた時にリンパの腫れと痛みが気になることがあった。同じ場所だけでなく、左首の真ん中や首の後ろのリンパも腫れることがあったが、時間経過とともに確認を忘れていた。(たぶん消失?) 今回、3日前から喉の違和感、鼻水、鼻詰まり(後鼻漏)、咳等の症状が出現。同時に右顎下の腫れと痛み、右首の腫れとしこり(上記1〜3)がみられる。しこりは触れると痛みがある状況。 耳鼻科を受診し、上咽頭炎と診断される。右顎下の腫れは顎下腺かその下のリンパにばい菌が入ったのだろうと。首のしこりもリンパの腫れだと思うと言われ、抗生物質等の薬を処方していただく。(触診のみ) しこりについて↓ 1→2〜3センチと1番大きい。丸くなく、しこりというより筋張った感じ。首を傾けた時にぽこっと触れるが、皮膚の見た目では分からない程度。 2→1センチ程度の筋に根付いている感じの小さなしこりがある。 3→2よりもさらに小さなしこりがある。 すべて2024年5月の時とそこまで大きさは変わっていない感じ。指の腹で触るとコリコリ(ツルツル)している。 【質問】 ◯風邪(咽頭炎や喉頭炎)のたびに首のリンパが腫れるのは普通ですか? 1年に何回も同じ場所のリンパが腫れるということはありますか?(3〜4回) ◯昨年からあるしこりについて、悪いものの可能性はありますか? 首のしこりの大きさは昨年とさほど変わっていません(若干大きくなった?程度)。 悪いものの場合、大きくなる以外にどのような症状が出ますか? ◯今回の受診ではとくにリンパの腫れについて言及されませんでしたが、今後どうすればいいですか? 痛みがなくなってもしこりが残っていれば、再診してエコーや血液検査などについて相談した方がいいですか? 再診の目安はどのくらいですか?(薬は1週間分処方されています) お忙しいところ申し訳ありませんが、上記について教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

リンパの腫れ 1ヶ月以上 悪性リンパ腫

person 30代/男性 -

35歳男性です。 耳下および首筋のしこりが気になりご質問です。悪い方ばかりに考えてしまい気が滅入っています…。 お答えいただけますと幸いです。 下記詳細内容となります。 1.逆流性食道炎 1.5ヶ月ほど前に喉の違和感と胸焼けで内科を受診。逆流性食道炎と診断。 その後倦怠感や膨満感等が続き念の為内視鏡を実施。逆流性食道炎グレードAと診断。 2.しこり1 1ヶ月前逆流性食道炎の体調不良時、首回りを触っていたところ耳たぶのすぐ後ろ頭蓋骨と先端付近の上に動かない0.5mmのコリとした丸いしこり。 耳鼻咽喉科の先生に伺ったところ、耳下腺でもなくリンパでもないから軟骨腫?脂肪腫?ではないか大きくなる、気になるなら耳鼻科へと言われる。 3.しこり2 しこり1と同タイミングで側頸部で鎖骨から指2本上、喉仏から横延長線上、耳から真下の位置に1.0mm〜1.5mmのしこりを発見。 ※過去1,2年前にも同位置にしこりがあったような記憶がうっすらあり。 全体は楕円形で真ん中が膨張しているような形。無痛、コリコリしており、可動性はかなりあり、硬さは押すと逃げるため厳密にはわからないが硬めで多少の弾力、大きさは一度小さくなったような気もしますが大きくはなっていません。 耳鼻咽喉科の先生へは2回受診しており、リンパの腫れだね。喉が若干炎症を起こしているので、抗生剤飲んで様子見ようとなっています。 今週改めて伺う予定。 ※エコーや超音波はなし。 下記質問です。 1) 耳下の骨の上にもリンパ節はあると思いますが、診断としてリンパでないは合っているのでしょうか。 2)首のリンパ腫れは1ヶ月ほど続いており、増大や増多傾向はなさそうです。 症状から悪性リンパ腫を疑うものと考えた方が良さそうでしょうか。 3)逆流性食道炎はリンパの腫れとは関連してはいないでしょうか。現在もタケキャブ服用中です。 4)気にしすぎかリンパ節の腫れている首側の肩凝りや、胸鎖乳突筋の凝りが気になります。 関連性はなさそうでしょうか。

5人の医師が回答

甲状腺がんの症状について。

person 30代/女性 -

30代前半/女性 昨年11月頃から1ヶ月に1キロのペースで体重減少があり、目眩、下痢が続く、胃もたれ、吐き気、腰痛、体の痛み、倦怠感、耳鳴り、耳閉感、視力低下、胸痛、動悸り等その他にも様々な症状に悩まされました。複数の病院を受診し、様々な検査を受けてきましたが異常無し。(血液検査のみ甲状腺のTSHの数値が軽度の上昇指摘あり、治療の必要は無しとのこと)まだ受けていない検査はCT、レントゲン、子宮頸がん検査、大腸カメラです。それ以外は大体受けました。どの病院にかかっても結果的に心因性と言われとくに薬もありません。体重はなんとか食事を頑張って増やし、50キロをキープしていますが51キロに増えたと思ったらまた49キロ〜50キロまで落ちてしまいます。以前は一日ごとに体重が変動する事はなかったです。 1週間くらい前から喉に異物感(ピンポイントの場所)小さいビーズが喉の奥にずっと詰まっているようなそんなイメージの違和感があります。一日中です。これまでのストレスで喉がつかえてる感じとまた違う気がします。なんとなくですがその部分がピリピリするようなジーンとしているようなそんな感じもあります。数日前胃も不調だったので胃カメラを受けましたが胃も食道も異常無しでした。症状を伝えてあとできる検査はCTくらいだが必要ないでしょうとのことで診察は終わりました。ですが症状も続くしどうしても気になってネットで調べていると甲状腺がんというのが出てきて、若い女性に多いというのを知り不安になってきました。 異物感を感じるようになってその後のどのイガイガが始まり、イガイガが治まってきたと思ったら時々空咳と喉に痰がずっと絡みます。なんとなく喉の通りも悪いような…。息をすると鎖骨周辺(胸)が少し苦しいような感覚もありますがそれが病的なものなのか心因性のものか分かりません。まだ喉の症状が無かった1月頭に甲状腺の触診をされてその時は腫れてないと言われました。病院に行けるのが数日後でそれまで不安です。喉の異物感を感じるのは写真で丸で囲っている辺りです。(喉仏の下辺り)甲状腺がんの可能性は高いでしょうか?

2人の医師が回答

膵臓癌でアブラキサン+ゲムシタビン治療中、腕にできた血栓について。

person 50代/男性 -

家族が膵臓癌の治療をしており、アブラキサンとゲムシタビンを打っています。5クール目に入って血管が硬くなり針が入らなくなったため、ポートを入れました。その数日後に片腕が静脈炎になり腕や血管が腫れたため医師に連絡。抗生物質をもらい飲んでいましたが、数日後の抗がん剤投与の日にdダイマーも1.1と高かったためエコーで両腕の甲のあたりから鎖骨とポート周りを見てもらったところ、両腕に約20センチにかけて血栓がみつかりました。前日に目眩や視覚異常が少しあったので、念のため頭部のMRIもとってもらいそれは問題なしでした。その日は白血球が激減していたので抗がん剤はスキップして、エリキュースを2週間分もらいました。 医師からは「腕の下から甲にかけての約20センチにかけて血栓があったので血液をサラサラにする薬を出しておきます。脳は問題ないので貧血による視野異常だと思います。今日は抗がん剤はスキップなので、また2週間後ですね。」と言われ、終わったそうです。 特に血栓に対する説明や注意点なども言われずサラッと話が終わり帰ってきたようなので、私は血栓ってそんなにサラッと終わるものなのかと不安になりネットで調べた所、肺や心臓や脳などに飛ぶととても危険だし軽視すべきでないと書かれていました。 彼曰く、おそらく抗がん剤を打つときに刺していた針のところに血栓ができていると思うと言っていましたが、医師からの言葉ではないようなので詳しいことは分かりません。 血栓があるときの日常生活で気をつけるべきことなどもネットを見ていると見つけたので、普通は注意点の説明などあるのかと思っていました。 今思うと約1ヶ月前の血液検査でもdダイマーが同じ数値で1.1でしたがその時も何も言われず、私は基準値より少し高いと気になるけど放置なの?と思っていました。 患者側としては血栓はとても怖いものと考えてしまうのですが、医師からは何も言われないのでそんなに重要視されることではないのですか?エリキュース飲めばいいレベルのことなのでしょうか? 今の所抗がん剤による骨髄抑制は強いのですが他の血液検査は特に問題なく、普通の人と変わらない数値です。腫瘍マーカーも当初から98%以上減で当初あったみぞおちや腰の痛みもなくなり、QOLは普通の人と変わらないくらい元気で保たれており、主治医からも次のCT次第では手術の話になるかもと言われていたので、とても大切な時期に血栓がわかり手術の話にも影響があるのではないかと不安です。 この場合の血栓の治療はのちの膵臓癌の手術においてどんな影響があるのでしょうか? また、治療は通常エリキュースの飲み薬だけですか?それで治るものなのでしょうか。 またこの場合の血栓は他の大切な臓器に飛んだりする危険性はどれくらいですか? 私が必要以上に心配してしまっているだけなのでしょうか。。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

乳癌治療方法及びセカンドオピニオン

person 40代/女性 -

47歳女性子供二人 2020年7月 右乳房に6cm程度の浸潤性乳管癌が見つかり総合病院で手術。 その後定期的に経過観察。 2025年7月に腫れがある為手術。 下記がその説明です。 主治医は信頼できる医師ですので治療は継続します。 下記の説明はかなり悪いと思われるが元気になる可能性及びもし別の治療法等が考えられるのであれば並行したい。助言お願いします。 2025年10月2日 手術後のリンパ節病理検査結果の報告 今後の治療方針の提案と説明 1. 議事内容 1-1. 医師からの病理検査結果の説明 リンパ節転移の状況 手術で脇のリンパ節を18個摘出した結果、そのうち17個にがんの転移が認められた。 がんの性質の変化 当初、左胸の乳がんはホルモン受容体陽性(ER:80%, PGR:40%)、HER2タンパク質は陰性と診断されていた。 しかし、転移したリンパ節のがんを調べたところ、ホルモン受容体(ER, PGR)が両方とも陰性、HER2も陰性という性質に変化していることが判明した。 この3つ(ER, PGR, HER2)が全て陰性のがんは「トリプルネガティブ乳がん」と呼ばれる。 これは、元々の左乳がんの中に少数存在したホルモン療法が効かないタイプの細胞が、治療を乗り越えて生き残り、増殖・転移したものと考えられる。 病状に関する見解 トリプルネガティブ乳がんは、進行が速く、悪性度が高い傾向がある。 この数ヶ月でリンパ節が腫れてきた状況は、このタイプのがんの特徴と一致する。 幸い、現時点で肺や肝臓など他の内臓への転移は見つかっていない。 1-2. 医師からの今後の治療方針の説明 治療法の変更 がんの性質が変わったため、当初予定していたホルモン療法は効果が期待できない。 そのため、トリプルネガティブ乳がんの再発治療として標準的な抗がん剤治療に、**免疫チェックポイント阻害薬「テセントリク」**を併用する治療法を提案する。 テセントリクについて 作用: がん細胞は、免疫細胞からの攻撃を避けるために特殊な「手(PD-L1)」を出して免疫細胞と握手し、攻撃にブレーキをかけている。テセントリクはこの「手」をブロックすることで、免疫細胞が再びがん細胞を攻撃できるようにする薬である。 有効性: この治療法は、従来の抗がん剤単独治療よりも、がんの進行を抑える期間や生存期間を延ばす効果が証明されている。 副作用: 自身の免疫を活性化させるため、免疫細胞が正常な細胞まで攻撃してしまう可能性がある。これにより、甲状腺、副腎、肝臓、肺、皮膚など、全身のあらゆる臓器に炎症(自己免疫疾患様の症状)が起こる可能性がある。副作用が出た場合は、専門の診療科と連携して迅速に対応する。 具体的な治療スケジュール 抗がん剤「アブラキサン」と「テセントリク」を週に1回、3週連続で点滴し、4週目はお休みする。これを1サイクルとして治療を継続する。 初回治療は副作用の確認のため、1泊2日の入院を推奨。2回目以降は外来での治療が可能。 「薬が効いている限りずっと続く」 点滴ルートの確保について 毎週の点滴で血管への負担が大きいため、鎖骨下の太い血管にカテーテルの入り口(CVポート)を埋め込む簡単な手術を提案。これにより、毎回針を刺す苦痛が軽減される。

1人の医師が回答

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