9歳男の子、間欠性外斜視の手術を今後下旬に予約をしています。2歳から定期的に小児眼科で定期的に診察を受けており、
春先に視力が下がった関係で、かかりつけの眼科に、斜視の時間が長いことを指摘されました。
親の私から見ても当時は斜視が増えていたので、冬休みを迎える頃に手術を予約しました。
9月ごろからオルソケラトロジーを始めたところ、視力が安定したと同時に斜視の頻度が明らかに減りました。
その旨を手術予定の病院で相談したところ、春先の斜視の数値15だとすると今は10〜11くらいまで下がっているとのことでした。
春先では斜視が目立っていたので先生も手術をすすめてくれたのですが、
今の段階だと"手術してもいい"ぐらいの状態で、手術するかどうか迷っています。
先生も悩ましいと言っており、斜視が全くないわけではないのと、今のオルソをやめてしまうとまた斜視の頻度は高くなる可能性があり、今は視力回復とともに、こども自身の潜在的な斜視を戻す力がうまく働いている状態であることが考えられると言われました。
手術をして永久的に治るのであれば予定通り手術と思うのですが、手術をしてもまた斜視に戻ってしまうことがあるのと、全身麻酔の手術になるのでこどもへの身体の負担も心配です。
斜視による視力への影響はなく、見た目の改善の手術になるため、そのタイミングが予定通り今月末でいいのか、それともまだ様子を見て良いのかを迷っています。