小学生の息子ですが、1年前からずっと寝るときの鼻づまりに悩んでいます。なかなか寝つけず何度も起きてしまい辛そうです。
1日様子を見ていても全くくしゃみや鼻水は出ず、鼻をかんでも何も出ません。
診察で長い金属の棒のような鼻水を取る道具を使ってもらってもほぼ何も取れないようです。
また体を起こしているときは鼻づまりはないか、ほとんど感じないようです。
耳鼻科ではずっと抗ヒスタミン系の飲み薬とステロイド点鼻薬の組み合わせを色々変えて試してくれましたが改善せず。今はアレグラとアラミスト点鼻薬を使用中ですがほとんど効いてる感じはありません。
診察では鼻の粘膜もあまり腫れてないけど…と言われ、まだ治ってないならとまた同じお薬を処方されます。
また、普通はお風呂に入ると鼻づまりは楽になるはずだと思いますが、逆に体が温まると鼻づまりがひどくなり、風呂場から出ると楽になるようです。
ネットで見ると抗ロイコトリエン系の薬のほうが鼻づまりに効くと書いてますが、一度も処方されたことはありません。
一般的に耳鼻科の先生は診察で鼻の中を見たときに、この状態なら抗ヒスタミン系、この状態なら抗ロイコトリエン系と使い分けされるのでしょうか?
素人の私から見たら抗ロイコトリエン系の薬を一度も処方しないのが不思議なのですが何か理由があるのでしょうか?
実はアレルギーではなく、診察の道具でも取れないほど奥にねばねばの鼻水がたまっている可能性はありますか?