cvポート手術に該当するQ&A

検索結果:132 件

胆管がん

person 60代/男性 -

父が胆管がんと診断されました。肝門部〜上部胆管を主座とし中下部胆管、胆嚢頸部へ進展する病変であり、総肝動脈腹側のリンパ腫張も認めており根治手術困難。胆嚢体部〜底部は胆嚢腺筋症による壁肥厚があり、胆嚢側への進展は画像上特定困難。明らかな遠隔転移を認めない状況。ティーエスワン併用放射線治療でとのこと。ENBD抜去、胆管チューブステントへ交換した後、放射線治療を行いました。2Gyを25回、計50Gy照射し、TS1は28日服用しました。CVポートの埋込手術を行った後、一旦退院。2週間後からジェムザールとシスプラチンの2種類を混ぜての抗がん剤治療がスタートする予定です。CVポートを入れた際に体に金属が入っている人と証明するカードをもらいました。胆管ステントの際にはそのようなカードはもらっていません。入院当初CA19−9とCEAを調べたが正常値であったため、治療後の腫瘍マーカーの数値は未測定とのこと。DUPAN−2やSpan-1は未測定で、これらの測定を依頼しましたが膵臓がんの腫瘍マーカーなのであまり意味がないといわれました。CTなどの画像診断を希望しましたが、胆管自体がつぶれていることと、ステントが入っているため画像での経過観察は難しいとのことです。 1)現在の病気の経過が知りたいのですが、腫瘍マーカーやCT画像で判断できないとなると、経過を知るためにはどのような方法がありますか? CTでの判断が難しければPETなどで判断することは可能でしょうか? 2)胆管ステントは平均3ヶ月で交換する必要があり、黄疸や発熱、腹痛が出たら来院するよう言われました。症状が出る前に胆管ステントが閉塞し始めていることを見極め交換することはできますか?胆管ステントは何回も交換処置が可能なものですか?父のように放射線治療後で胆管自体がもろくなっている可能性のある人でも交換は可能ですか?長くなってすみません。

2人の医師が回答

腸まで入ったいた経管チューブが抜けてしまいました

person 70代以上/男性 -

80歳の父親が、脳梗塞と胃2/3切除により、嚥下、摂食障害となり、CVポート(中心静脈栄養)を造設していました。 しかし、体力、免疫力などの面で経腸栄養に分があると判断し、低侵襲であるピーテグ(経皮経食道胃管挿入術)を行う事にしました。 胃の切除をしている為、チューブ留置先は空腸です。 しかしながら、手術時に頸部の甲状腺が邪魔でバルーンが入らず、ピーテグが出来ませんでした。 今は、手術前に栄養補給の為に入れていた経鼻チューブが空腸まで入った状態でおります。 本人が経鼻チューブを、それほど嫌がっていなかった為、今の状態で在宅介護に戻る予定でおりました。 すると、経鼻チューブが抜けてしまいました。 面会に行った時に、たまたま口の中を覗いたらチューブがループしていて、看護師さんにチューブを抜いてもらいました。 まだ主治医とは話せていません。 チューブは胃の吻合部から30cm先の小腸まで入っていたそうです。 経管チューブを空腸まで入れた状態を安定させる事は難しいのでしょうか? このまま家に帰っても、すぐ抜けてしまっては意味がありません。 解決方法は腸ろうしかないのでしょうか?

4人の医師が回答

80歳父親、入院中の発熱、敗血症?お見立てお願いします。

person 70代以上/男性 -

80歳の父親が、脳梗塞と胃2/3部分切除により摂食障害となり、CVポート(中心静脈栄養)を造設して在宅介護をしています。 しかし、体力、免疫力などの面で経腸栄養に分があると判断し、低侵襲であるピーテグ(経皮経食道胃管挿入術)を行う事にしました。 しかしながら、頸部の甲状腺が邪魔をしてバルーンが入らず、ピーテグが出来ませんでした。 手術後2週間が経ちましたが、なかなか退院の話が出ずにいました。 今日面会に行くと、看護師から以下の事を初めて聞きました。 38度台の熱を出したり、平熱に戻ったりを繰り返している。 手術後、嘔吐を繰り返している。 バイタルサインは乱れていない。 バンコマイシン(抗菌剤)を投与している。 主治医はお忙しい方で、直接お話しを聞くことが出来ません。 バンコマイシン(抗菌剤)の適応が敗血症とあったため、敗血症を疑いました。 ただ、そのような状態で話がないのも少し疑問を感じています。 上記内容での、お見立てを伺いたく、宜しくお願い致します。 私見ですが、誤嚥防止術(声門閉鎖術)を受けている為、誤嚥性肺炎はないと考えています。

7人の医師が回答

初期食道がん手術後に頸部リンパ節に転移した経緯についてお尋ねします。 

person 70代以上/男性 - 解決済み

初期食道がん手術後に頸部リンパ節に転移した経緯についてお尋ねします。  2年前、父(70代)が、初期食道がんと大腸がんが重複しているとの診断を受け、食道摘出・再建、同時に大腸がんの摘出手術を行いました。 2つのがんに相互関係はなく、術後の病理検査でリンパ節に転移は認められませんでした。 術後~1年半は定期健診で異常はありませんでした。 その後、左鎖骨上窩リンパ節への転移(3センチの腫瘍)が認められ、これから抗がん剤治療を開始します。生検で食道がん由来だと分かっています。 CVポートの埋め込みも終わり来週から治療が始まります。 主治医は食道摘出の際に初期食道がんのため頸部のリンパ節郭清はしませんでした。 そして今年1月中旬のCT検査で、左鎖骨上窩リンパ節に転移が見つかりました。 大きさは3センチです。 半年前は異常は認められませんでした。 以下質問です。 (消化器内科、消化器外科、腫瘍内科、腫瘍外科の先生に回答頂ければ幸いです。) 1.たった半年で3センチもの腫瘍ができるものなのでしょうか? 2. 初期食道がんのため頸部のリンパ節郭清をしなかった合理性、妥当性などありますか?  開腹し、10時間以上の大手術でした。「何故郭清しなかったのですか?」と聞くと「初期だったから」との回答を受けました。  今後腫瘍外科に移る為、主治医(手術をした医師)の診察はなく不可解な思いでいます。 宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

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