甲状腺乳頭癌 放射性ヨード治療の選択肢について
甲状腺乳頭癌 T1N1 II期 と診断された50台後半 男性です。
2024/04/16に甲状腺乳頭癌による甲状腺全摘手術をしました。
周辺リンパ転移も複数個所あったのですが全部切除しました。
リンパ転移が反回神経にも巻きついていたところもそぎ落としました。
TSHとサイログロブリン経過は
術前
03/21 0.67 37.6H
術後経過
05/08 6.16H 0.64
07/03 0.018L 0.15
10/1の診察では、手術後半年ほど経過し、放射性ヨウ素30mCiを外来でするか、または
高齢の事もあり、希望があれば入院施設に転院し100mCiを使う手もありますので答えを考えてください、
となっています。
質問は、
1)100mCiは入院が必要ということもあり、初回では外来で30mCiを2回もあると記事で見ましたが、これはどのくらいの期間をあけて行えるものなのでしょうか?連日なのでしょうか?
2)放射性ヨウ素30mCi後のシンチ検査で転移が見られ、更に高いmCiでの放射性ヨウ素治療をすることになった場合、期間を置かずにすぐに治療ができるのでしょうか?
3)結局のところ、私の場合、300mCiと1000mCiとどちらがお薦めですか?
以上よろしくお願いします。