結節影とはに該当するQ&A

3ケ月前に健康診断のオプションで肺のCT検査を受け、「右肺中葉小結節5～9mm」で「要経過観察3ケ月」と結果が出たので本日近所の病院を受診してきました。 結果の比較はできなかったのですが、やはりCT検査を受け右肺中葉にすりガラス状の影を私も見ました。 医師の話だとこの影は肺腺がん、悪性◯◯腫瘍、肺炎のいずれかであり、ただ現時点では特定できないので、半年後また受診しその結果の内容で方針を決めていくことになると言われました。そのことで２点ご質問があります。 1.「がん」という言葉が出てきて動揺してしまい、先生の言葉が頭に入ってこなかったのですがこういった影で考えられる病気とはどんな病気がありますか？ 2.半年後受診しますが、この影が消えるということはあり得るのでしょうか？ レントゲンは異常がなく、このようなタイミングで発見されるのは「滅多にない」と言われましたが、「がん」という言葉も出され非常に動揺しています。 どうぞご見解をお聞かせ頂ければ幸いです。宜しくお願い申し上げます。

一年ぶりの人間ドックの結果、 左側下肺野 結節 （疑い） 左側下肺野 線状・索状影 陳旧性肺病変 とありました。過去は毎年ドック行っていますが、異常無しです。 人工透析で三ヶ月毎に胸部レントゲンを撮影しているのですが、指摘されたことはありません。 精密検査には行くのですが、どんな病が想定されますか？ タバコは20代から20年間、１０本程度、８年前に止めました。

産後一年３ヶ月で健康診断受けた結果、 左肺門部結節性陰影疑い 経過観察要３ヶ月 双子を出産し今も授乳を一日に七回以上してます。 陰影が出たのは初めてで、授乳中だから、母乳の溜まりでエックス線で影が写ったのかな？と思っているのですが、そういう可能性もあるもまのてすか？ ３ヶ月したら、再検査はうけますが、それまでの間のもやもやーとした気持ちを整理したくて質問です、

6月17日に、会社の健康診断で初めて胸部CTを撮りました。昨年までは胸部X線のみでしたが、今年で40歳という事もありなんとなくオプションで胸部CTも申し込んでみました。 すると先日届いた結果は以下の通りでした。 ----- ■胸部X線＝「異常なし（A判定）」 ■胸部CT＝「C12判定（年に1回の検査）」 ・部位＝「右」 ・診断名＝「肺小結節」 ・コメント＝「肺に小さな結節を認めます。良性結節でもよい所見ですが、確実ではないため、念のため経過観察することをお勧めします。」 ・その他の所見はなし ----- 特に心配性な性格でもあり、このような結果が出た事に大変不安で怯えています。念のため、近いうちに一度専門医へ行こうと思い今回のCT画像を取り寄せました。 ところが数十枚あるCT画像の中で、どれが結節なのか、当然素人が分かるわけもなく。。。 それでも気になって仕方がないので丹念に見ていたら、かろうじて1枚だけ、右肺の上部に三角形のような影が写っていました。 素人がこんな質問をするのは大変失礼かとは思いますが、もしこの画像が結節だとすると 【1】現段階では正確な診断は難しいので経過観察。という事でしょうか？ 【2】やはり悪性の可能性も否定できないでしょうか？ ※現在40歳、喫煙歴は10年ちょっと。禁煙してからは10年弱となります。 ※過去の胸部X線では一度も異常が出た事はありません とにかく不安で。。。何卒、よろしくお願い致します。

血痰が出ました。色は そのまえに飲んだトマトジュースに似ており、血痰ではなかったかも知れません。最初の病院は べつに痰をしらべないで、X線で診て異常所見ナシでした。また再び血痰が出たらCT、あるいは万全を期すればCTを 撮る他はない、とも言うので、CTのある病院へ。ところが径5ミリの淡い小結節があり、経過観察とのこと。大病院の呼吸器内科に そのCTを持参したら、たまたまドクターが検診認定医でもあり、異常ナシ、と言われ そこで撮ったデジタルX線にも異常ナシでした。一般論ですが、何かの影を誤診することはあっても 影を見落として異常所見ナシとする誤診は少ない、と思うのですけれども。つまり、「異常ナシ」を信じたいうのです。それとも三人目に診て貰うのがベストでしょうか。お教えください。

3か月前に肺MAC症と診断され、継続的な投薬療法で治療を行っています。1か月に1回のレントゲン(と血液検査)診察では「気持ち程度ですが、影が小さくなっていますね」との診断結果です。体調も全く問題なく、時には自分が同症状というのを忘れてしまうぐらいです。 ちょっと前置きが長くなりましたが、つい最近、肺MAC症には「空洞・破壊型」と「結節・気管支拡張型」があると知りました。前者の場合、喫煙者によく見られ、1、2年後で進行し、予後が悪いと聞きましたが、現在の自分はタバコはやめて4カ月になりますが、同型であればと思うと不安です。主治医は「違うでしょう」とのコメントですが、急に「結節・気管支拡張型」から「空洞・破壊型」に変わることもあるのでしょうか・・?あと、予後が悪いってどういう意味でしょうか?

母は昨年3月に直腸癌2期と診断され、手術後、昨年7月に再検査を受けました。その際、右肺上葉および両肺下葉に数個の微小結節灶が見られました。 今年10月の再検査では、癌胚抗原が7.6で、右肺上葉および両肺下葉に数個の結節灶が見られ、最大のものは右肺上葉（im87）にあり、長径は約21mmです。PetCTの結果：直腸癌の総合治療後：手術部位に高密度の縫合線が見られますが、吻合部の腸壁に明らかな異常な肥厚は見られず、FDGの取り込みも異常に増加していません。両側の骨盤壁および総腸骨血管の近くに多発するFDG取り込みが増加した結節や条片影が見られ、SUVmaxは3.1です。最大のものは約2.1cm×1.1cmの範囲です。腹腔内の腸間膜区域の脂肪間隙の密度はやや高いですが、FDGの取り込みは異常に増加していません。右肺上葉前部にFDG取り込みが増加した実質性結節が見られ、SUVmaxは3.2です。内部に不規則な空洞があり、境界は明瞭で、分葉状を呈し、縁に毛刺が見られます。範囲は約2.0cm×1.4cm×1.6cmで、周囲に淡い影が見られます。右肺上葉後部にもFDG取り込みが増加した実質性結節が見られ、SUVmaxは2.6で、境界は明瞭です。範囲は約1.2cm×0.7cm×0.9cmで、隣接する胸膜との境界は不明瞭です。両肺に少量の索条影および条片影が見られます。縦隔および両側肺門に異常な腫大やFDG取り込みの集中したリンパ節は見られません。 転移の可能性が高いと考えられますが、転移腫瘍かどうかは確定できません。そのため、まず標的治療薬と化学療法を試み、40日後に観察します。もし腫瘍が縮小すれば転移腫瘍と判断され、縮小しなければ転移ではないと判断されます。より良い代替治療法はありますか？あなたも転移の可能性が高いと思いますか？また、転移腫瘍かどうかを確定する他の方法はありますか？

11歳の女児です。2012年に頭痛でMRIを撮りました。その時の所見が静脈奇形、蛇行、動脈瘤の可能性とのことでした。経過観察でとのことでしたが、４年間MRIを撮っていなかったので、MRI.MRAを撮りました。MRIの所見が、「左前頭葉深部に目立つ脈管影を認めます。静脈奇形等の可能性があります。前回同様です。拡散強調像で明らかな異常信号を指摘出来ません。」MRAの所見が「左中大脳動脈M2/3に結節状影を認めます。蛇行や動脈瘤等の可能性があります。約2ミリ大です。前回同様です。」とのことでした。かかったのは小児科でした。これは、手術した方が良いのでしょうか？破裂する可能性がありますか？また、運動などは普通にして大丈夫ですか？

43歳男性。今年の健康診断で胸部X線検査で要精密検査となりました。 CT検査を受診のところ、下記のレポートが出ました。 ●右肺下葉に2.4cm程度の不整脈の結節状の濃厚陰影と、その周囲のスリガラス影が認められます。現段階では腫瘍と炎症の両方の可能性があるため、まずは一ヶ月程度の経過観察をご検討下さい。 来週呼吸器内科に行きますが、気になっています。どのような事象が考えられますでしょうか？

48歳女性です。 今朝起きたときに痰に本当に少しですが、血が混じっていました。 大変心配になり、胸部ＣＴをとってもらうことになり、タイミングよく、今日とっていただき、今日、結果が、かえってきました。　ちなみに、撮ってもらった施設は、2017年12月にも胸部ＣＴをとってもらっているところです。 結果の内容は、 『右肺中葉に線状索状影、右肺上葉に線状影を認め、陳旧性変化と考えます。 左肺下葉胸膜下に数ミリの小結節を認めます。　前回ＣＴ検査（2017/12/3）でも指摘されており、著変なく、肉芽腫等を疑います。 まとめ 右肺中葉、上葉陳旧性変化 左肺下葉小結節:肉芽腫疑い　著変ありません』 と書いてありました。 かかりつけのお医者さんは、読影の先生ではないので、ざっと報告書をみて、特に心配なさそうだよ、と言ってくださいました。 しかし、家に帰ってきて、 上葉陳旧性変化、とか肉芽腫が気になりしかたありません。 本当に心配ないのでしょうか。 上葉陳旧性変化、とか肉芽腫とはどういったものでしょうか。 よろしくお願いいたします。 また痰に血が混ざるというのは、今後なければ、気にしなくていいものなのでしょうか、、、。 よろしくお願いします。