2023年10月に、大学附属病院で胸部造影CTを受ける機会がありました。
その際に、左肺下葉葉間胸膜沿いに1cm3mmの結節がみられる。まずは炎症後変化の疑いだが一応フォローもご検討をと、読影医の検査報告にありました。
そのまま、大学病院内の呼吸器内科を受診し、CT画像を見ていただきました。
形的には、悪い形をしていないのでおそらく良性の可能性が高いです。断定はできないですが、多分、大丈夫です。とのことでした。
精密検査をするには、場所的に少し難しいですし、そこまでしなくていいでしょうとも言われました。
2か月後の2023年12月に、CTを再度撮りフォローすることになりました。
このフォローでは、やや小さくなってる、悪いものではないかなということでした。良性から悪性に診断が変わることは0%ではないが、積極的に悪性を疑う所見はないとのこと。半年後に念の為フォローしましょうとのことでした。
6ヶ月後の2024年6月に、CTを再度撮りました。
このフォローでは、過去の2回と比べながら、大きさの変化は特になし。炎症性のものと判断して良いとおもとのことでした。変縁や形、大きさの変化がないことがその根拠になるとのことでした。おそらく結節が消えることはなさそうとのことでした。念の為、1年後再度、フォローしましょうとのことでした。
全て、同じ大学病院の呼吸器内科の同じ専門医の方に、診察していただいています。(初回は読影医の所見もあり)
質問です。
1この肺結節のフォローについて、みなさんの評価を教えて欲しい。
2この肺結節が悪性である可能性はまだあるのでしょうか?
3万が一、この肺結節が悪性である場合は、ステージはかなり悪く、生存率も低いのでしょうか?