頚椎症に該当するQ&A

整形外科に掛かっている、60代の妻の治療についてお尋ねします。 妻は昨年の12月位より、明け方に首から肩、上腕にかけて疼痛があり、本日整形外科でレントゲンを撮って見ていただいたところ、頸椎の４番と５番の間が若干狭い傾向があることが分かりました。しかし、特に大きな問題になるものでもなく、さらに症状を理解するためにはＭＲＩの撮影が必要である、との説明を受けました。疼痛は日中は激しいものではなく、当面は理学療法（首の牽引を週一回程度）と薬の服用（メコバラミン500ug）で対処し、様子を見ることになりました。このような経緯のもとに、お尋ねします。 （１）　ＭＲＩで神経の圧迫の状況が詳しく分かった場合、治療法は大きく変わりますか （２）　理学療法で、首の牽引の他に有効なものはありますか 以上、ご回答ください。よろしくお願いします。

首の激しい痛みに見舞われ約1か月半が経過しました。 ペインクリニックに通院治療中です。 医師からは「MRIの画像ではヘルニアと診断できるほどの状態ではないが、神経根ブロック注射が有効」とのことで、これまで約6回の硬膜外ブロック注射を週１回の頻度で治療してきました。ほかにも血流を良くするために自主的な運動や鍼灸も平行で実施してきて、まだ首の旋回に制限があるものの「痛み」からは開放された感覚があります。 ブロック注射を打った後は当初は徐々に良くなっていると感じれていましたが、直近の2回は注射前後で変化は無く、そのことを医師に伝えましたが、「しばらくは1週間に1回のブロック注射～経過により間隔を広げながらのブロック注射を引き続きやっていく」との方針を伝えられております。 痛みや筋肉のコリは多少あることはありますが、この症状はこのまま硬膜外ブロック注射を続けて治っていくものでしょうか。 自身としては、ブロック注射で今以上の改善ができると思えなく、今後は整形外科のリハビリや筋トレなどに切り替えるほうが良いのではないかと感じています。

１年半前に追突事故に遭い頚椎捻挫、腰椎捻挫され病院で治療を受けました。 MRIの画像では頚椎のC5.6の脊柱管狭窄、頚椎下位レベルでの椎間孔狭窄の所見があります。 症状としては、両腕のしびれと脱力感、左足のこわばりと両足の甲にしびれがあります。 １年以上メチコバール、リマプロストアルファデクス、タリージェを処方してもらっていましたが悪化も改善もありません。 半年前にアスフロスタジルの点滴をしてもらい、脱力感はいくらか改善しましたが、3回目以降、点滴をすると脱力感が増してきました。 桂枝茯苓丸、疎経活血湯も処方してもらいましたが、改善はみられません。 どの治療法がいいか教えて頂ければと思いご相談させ頂きました。宜しくご教授お願い致します。

30代の娘のことです。1月下旬より首肩から左腕全体の痛みや痺れが強く、ひどいときは涙が出るほどです。 整形外科でレントゲンを撮り、「確かに少し狭くなっている、それほどでもない。2週間分のロキソニンと同テープで様子を見て良くならないならもう一度来て。」ということでした。 まだ痛みは続いていますが若干ましですのでまだ整形には2度目は行っていません。 2009年に大学病院で抗核抗体が2560，抗ｓｓａ抗体148，抗ｓｓｂ抗体272．ＲＦ76，等異常血がたくさん見つかっています。シェーグレン症候群と言われましたが、「1か月熱や痛みが続かない限り治療はしない」といわれ、そのまま治療は今までしていません。 リンパ腺か耳下腺が腫れたことは何度もありますし、口内が乾く、皮膚が乾く、全身の倦怠感はいつでもあります。 今回近くの内科で「シェーグレンからくる痛みではないか」と聞きましたが、ｃｒｐが0.02だからシェーグレンの活動期ではないから違うと思う。シェーグレンの症状にはこんなのはない。」と言われましたが、ネットで調べたら多彩な異常所見があり、末梢神経や中枢神経障害も入っています。 この内科での血液検査では抗核抗体が640赤血球沈降速度1時間が27でした。 去年は胸やけがひどかったので初めて胃カメラをしましたが萎縮性胃炎と言われました。これもシェーグレンの異常所見に入っています。 関係ないかもしれませんが2008年には卵巣繊維線種10センチの摘出を開腹手術で受けております。 娘は整形外科の範疇だと思っているみたいです。しかし既に内臓の繊維化が進んでいたら萎縮性胃炎もうなずけますし、神経系統の痛みや痺れというのもうなづけます。 ただ痛み止めを飲むだけなのか、ステロイドや生物学的製剤や免疫抑制剤を飲むのか、それらを飲んだら内臓の繊維化を防げるのかを教えてください。