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血尿があり、尿細胞診結果、クラス5と判定されました。腎臓、尿管の造影剤CT、膀胱鏡検査、膀胱・前立腺のMRIを行いましたが、医師は、どこにがん細胞の発生源があるか確定できません。今後、更に、腎臓、尿管からカテーテルで尿を採取し、膀胱内部9か所の生検を行い、発生源を確定させようとしています。(1)年齢が73歳であるため、体に対して負荷が多すぎないか、(2)インターネットに異形細胞の写真がありますが、素人にはどれが悪く、どれがいいか見分けが難しいが、尿細胞診は、判定する個人によってばらつきがないのか、(3)造影剤CT、膀胱鏡検査、膀胱・前立腺のMRI結果で、他の医師は、別の判断することなないか、(4)セカンドオピニオンを求めた方がいいのか教えていただきたい。今、本人は、膀胱鏡検査結果、尿が詰まったため、尿カテーテルをしており、このまま、追加の検査に、恐れを持っています。
2人の医師が回答
お世話になっております。 前回も父の事で質問させて頂きました。 前立腺肥大で7年ほど泌尿器科に通い、投薬治療を受けていました。 尿の出が悪くなり、尿管カテーテル挿入中です。手術を検討し、MRI生検を受けて、結果異常ありませんでした。 MRIの結果が出るまでの間に、精巣が腫れ痛みが強くなり、検査の結果、尿路感染症でした。 少しずつ腫れは引けてきてはいるようですが、カテーテル挿入中なのもあるのか、全身の倦怠感や、食欲も前ほどなく、体重も少し減った事で、本人も落ち込んでいます。 担当の先生からは、尿路感染が治ったら、前立腺肥大の手術をしましょうと言われたそうで、投薬治療中です。 尿路感染がわかってから、次回受診まであと2週間もあり、先が長く心配です。それまで体調が悪いのが続いても大丈夫なものなのでしょうか。 食欲不振や、体重減少など、尿路感染症からそういった症状になるものでしょうか。
1人の医師が回答
71歳の父の事で質問です。先日前立腺の針生検と膀胱の内視鏡検査をし、針生検は10カ所の内1カ所が前癌病変。内視鏡検査で病理に出した細胞は悪性だと言われましたが、検査時に2カ所ほど黒くなっていた部位をレーザー処置し、今後は放射線や抗がん剤治療はせず、前立腺と膀胱の定期的な検診での様子見となりました。薬は2ケ月後までユリーフを処方されています。他にかかりつけの医院から高血圧の為体に貼るシールを毎日貼っています。 さて、この状況でもし風邪をひいた場合、飲んではいけない風邪薬ってあるんでしょうか? 父が薬を処方されている薬局で、家にある風邪薬を持って行ったらしくて、それを見せると「それは飲めないので風邪を引かないように」と言われたそうです。ほんとに飲めない薬、飲んで大丈夫な薬があるんでしょうか?飲んで大丈夫な薬はどういう薬でしょうか? 父は耳が遠く、人の話もろくに聞かず思い込むところがあり、年金暮らしの少ない金を使いたくない為に頑なになっているのかもしれないので、話を聞いて信用出来ず、ご相談致しました。 たばこのせいもあるかもしれませんが、しょっちゅう咳をしています。今はのど飴でごまかしてはいますが、いざ風邪をひいたら…と思うと心配です。よろしくお願いいたします。
6月7日の人間ドックでPSA 6.75 (一昨年は 3.76) の結果で、6月26日に総合病院に行きました。尿検査は異常なく、8月中旬に採血と超音波の検査を受けます。しかし早めに前立腺肥大か癌か知りたかったので7月3日に別のクリニックで直腸内触診を受け、右に少し気になるとのことで、7月9日に総合病院を紹介いただきMRI検査を受けました。クリニックの主治医先生から病院の医師の所見を見せていただきました。以下の通りです。「前立腺の大きさは53x35x33mm大。PSA density 0.211 。移行域右葉の尖部に径11mm大の低信号領域(+) 冠状断では輪郭が明瞭で、BPH結節の可能性が高いが、ADCの低下が見られます。Score 3相当と考えます。PSA densityも高く、右葉に硬結があるとのこと、生検をご考慮ください。移行域には明らかな拡散制限は認めませんません。周囲に転移を疑うリンパ節の腫大を認めません。」この結果、主治医の先生からは生検をすすめられましたので、受けるつもりです。お聞きしたいことは、仮に癌だとしたら、入院治療などで日常生活に影響はあるのでしょうか?会社を1ヶ月とか、ある程度休むようなことになるのでしょうか?転職する予定なので気になっております。
3人の医師が回答
前立腺癌患者の60代前半の男性です。今年1月ドックでPSA値6.07で初めて4を超え、2月MRI検査で前立腺癌が疑われ、3月生検で12ヵ所中2ヵ所で癌が見つかりグリーソンスコア7(4+3) 4:50%,3:20%、4月の骨シンチ・CT検査では転移なしで、前立腺内に留まっているようです。完治を目指しダヴィンチ手術による全摘を希望したのですが、順番待ちで手術日は8月後半になりました。手術までに期間があることから転移しないか心配です。主治医からは心配する必要はないと言われましたが、投薬等の必要はないのでしょうか? 手術までに注意することはありますか? 放射線・ホルモン治療を選択すべきだったのか悩んでいます。
腫大しているのは、内腸骨より所属外の?仙骨前面リンパ節で1.1cm程度とのことで、直腸とか消化器の炎症の可能性もあるので、大腸内視鏡検査も行いましたが、ポリープはあるものの、悪性のものはないとのことで生検はしませんでした。仙骨の場所は血管が集まり生検は難しいので、とりあえず内分泌療法を始め、3ヶ月後に再検査して、放射線治療等をするか決めることになりました。 リンパ節は小さくなったとしても、がんかはわからないので、転移があるのかないのかもよくわかりませんが、いずれにせよ、自分としては、放射線か粒子線等の治療をしてもらいたいと考えています。私のようなリンパ節の腫れはがん以外でもあるものでしょうか?又前立腺以外の消化器のがんなども気をつけた方が良いものでしょうか?
現在マレーシア在住中。PSA検査を経てMRI、生検と進み2021年10月13日に前立腺ガン確定診断を受けました。当初から日本への帰国予定があったため、現在(11月末)は日本国内の病院にて診断を受けダヴィンチ手術を決断し諸検査を受けている最中です。 質問は平常生活に戻れるには術後どのくらいの期間を要するかという件です。 現在は早朝ジョギング、日中はジムとプールでのエクササイズをルーティンとしています。時間の空いた時にはバドミントン、ゴルフも楽しむようなライフスタイルであり、これらのベースが生活からなくなってしまっては生き甲斐を感じられなくなるであろうと思っています。 マレーシアは戻れそうな時期も含めてご助言いただきたいと思います。 担当医からはご意見いただいていますが複数のお考えを賜りたいです。 ちなみに添付画像は生検結果です。
この歳(59歳)で恥ずかしいのですが、若い頃からの習慣で毎日一回は射精しています(多いときは複数回)。今年に入ってからも習慣は変わりません。射精がPSA値を上げることを知らず、PSA検査前日に三回射精し、検査当日もその二時間程前に射精しました。その際のPSA値が19でした。その後、MRI前のPSA検査では17(二日禁欲しました)でした。 MRIの所見では前立腺の片隅に影がある画像が一枚とれ、リンパ節が腫れているというので、生検の予約を取っています。 やはり癌を疑うべきでしょうか。仮に癌であれば、リンパ節転移、骨転移、遠隔転移が起きているのではないか心配で落ち込んでいます。 全ては生検待ちと理解しつつも、一般論的なご見解を頂けますとありがたいです。
59歳男性。PSA高値のためMRI撮影、針生検を経て前立腺癌と診断されました。 PSA:4.9 ng/mL TNM分類:T2a N0 M0 腫瘍径:11.5mm グリソンスコア:4+4=8(陽性コア数:6/12) 生検におけるIDC-Pとcribriform patternの検出はなし 泌尿器科医からは前立腺全摘手術+リンパ節郭清を、放射線医からはIMRT+ホルモンまたは小線源HDR+ホルモンを勧められています。 ここで幾つかお尋ねします。 1)泌尿器科医は高リスクであることを理由に、前立腺全摘における神経温存はできないと言います。神経温存は無理筋でしょうか。 2)グリソンスコア以外に高リスクに当てはまる条件はありませんが、泌尿器科医も放射線科医も、高リスクであれば治療方針は変わらないと言います。グリソンスコアのみが高い患者に適する治療法はあり得ませんか。 3)再発率の低さからトリモダリティに興味がありますが、今の状況に鑑みて、そこまでやる必要はないと考えるべきでしょうか。やってもよいものでしょうか。 4)ネットを見ていたら、高リスク限局性前立腺癌のトリモダリティにおける長期ホルモン治療群と短期ホルモン治療群の有効性には差が認められなかったという試験結果が出ていました(Radiat Oncol Biol Phys. 2024 Feb 1; 118(2): 390-401.)。これを理由にトリモダリティで短期ホルモン治療を求めることは妥当でしょうか。また、通常の放射線治療(IMRTなど)でホルモン治療の期間短縮を求めるのは危険でしょうか。 長くなりましたが、よろしくお願いいたします。
前回、質問いたしました、67歳主人について。 (前回、ご返答いただいた3人の先生方、ありがとうございました。) PSA5.66 生検結果、14本中6本、グリーソンスコア6が3本、7が3本 内4+3で1本については idcpを疑う像あり。神経周囲浸潤ありの記載。 癌は真ん中より右に全てあり。左側には悪性所見なし。転移はなし、以上の検査結果でした。 中リスクで、癌は前立腺内にとどまっており 限局性がんとの事。 治療法はホルモン療法併用で、早速昨日より開始いたしました。 根治的治療として、ロボット支援手術か、放射線治療のどちらかを選択。 どちらにも、メリットデメリットがありますが、、 気になるのは生検結果の神経周囲浸潤あり、と idcpを疑う像ありの記載です。 主治医に聞いた所、ホルモン療法併用で癌を小さくして手術の場合は取り除くから、問題はないと、言われました。 しかし、手術で前立腺外に浸潤が見つかったり予想外の事態が起こると、しっかりと癌を取り除く事が可能なのか、疑問もあります。 主治医はどちらかと言うと手術をすすめる感じでした。まだ、時間はあるから、しっかり考えてきて下さいと。 放射線治療の副作用もかなり、気になります。重篤な場合、直腸がんになるとか? 放射線治療はIMRT、VMATになるかと思われます。 どちらが良いのでしょうか。
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