胆管炎に該当するQ&A

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ファーター乳頭部の腫瘍と手術方法について

person 30代/女性 -

68歳母の手術方法の選択についてのご相談です。先日、胆嚢炎で緊急入院し、胆管にも石が詰まっていたので、胆管にはステントを入れて、胆のうにはドレーン処置をして胆汁を外に出すチューブをつけて現在仮退院をしています。実は今回の検査で、ファーター乳頭部に癌とは言いきれない線種が見つかり、明日までに提示された3つの手術方法のどれにするか、家族で話し合って結論を出すようにと言われておりますが、非常に迷っていて、こちらにご相談させていただきました。入院当初、白血球19700、CRP33.61でした。現在異常ない数値に落ち着きました。なお、母は今まで持病などはなく、大きな病気にかかったことはありません。 手術方法1 胆のうのみを腹腔鏡で摘出(ひどい胆嚢炎だったそうで、場合によっては開腹手術)。胆管のステントは定期的に交換。ファーター乳頭部は経過観察 手術方法2 開腹手術で胆のうと、胆管の石を摘出。ファーター乳頭部は1年に1回経過観察 手術方法3 開腹手術で、胆のう、胆管、ファーター乳頭部の腫瘍を摘出。その場合は別の病院に送りますとのことでした。 できるだけ体のリスクが少ない手術を希望しています。ただ、先生からファーター乳頭部の腫瘍が現在ぎりぎり良性と説明されましたが、いつ癌に変わるかわからず、 経過観察だと非常に不安です。 ぎりぎり良性の今なら、ファーター乳頭部の局部のみの摘出だけですむ可能性はありますか?このような場合は、早めにとっておいた方がいいものなのでしょうか?手術方法3を選択した場合の手術の難易度、リスク、またどの方法が一番最適なのかアドバイスをいいただけたら、ありがたいです。 どうぞよろしくお願い致します。

4人の医師が回答

介護施設の連携病院からの入院状態の転院と受入について

person 70代以上/女性 - 解決済み

90歳近い母のことになります。かなり進んだ認知症と1年前に大腿骨骨頭置換をしました。 半年ほど前、発熱があり連携病院で胆石と総胆管結石の診断を受け、そのまま胆嚢摘出と総胆管結石の除去と総胆管部にステント留置(写真を見ましたが緑色の管でした)というのでしょうか、管を通す手術を受けました。それから半年後の先月5月下旬に嘔吐と発熱のため連携病院へ掛かり、ステントの流れが悪いかもしれない事と尿管結石(連携病院で泌尿器は見れない)との診断を受け、その3時間後に総胆管部の管を抜去する処置を受けました。その後、母の様子が見れて安心していましたが、退院予定の今週初めに様子を電話で聞きますと口腔全体の口内炎が出ていて食事も減っているのでしばらく様子をみたほうが良いとの先生の説明がありました。また微熱があるようなないような”歯切れの悪い説明”を受けました。皮膚科の先生の意見もその後で聞かれるということでした。家族としては、このままこちらの病院に入院していて大丈夫だろうかと。askDoctorsの先生方のご意見を賜れますと幸いです。

1人の医師が回答

胆嚢を摘出後、肝機能の数値が高い

person 60代/女性 -

65歳の母です。8月に総胆管結石でカメラによる乳頭切開術で石を取り退院し、9月中旬に激しい痛みが起こり、胆石と胆嚢炎と診断されました。腫れている胆嚢が落ち着くまで手術ができないという事で胆嚢からチューブで中の膿を出し、ようやく今月23日に腹腔鏡による摘出手術を受けました。胆嚢はかなり萎縮した状態でした。次の日の血液検査では以上はありませんでしたが、2日目の検査で肝機能の数値が高くなっていたそうです。考えられる原因として石が1個、胆嚢の端、胆管近くに残ったままになっています。もしかして、その石が胆管に落ちたのかもしれないという事で、今日、MRIを撮ったそうですが、石が写っていなかったようです。空気が体内に入っていて写らなかったかもしれないという話でした。しかし、手術後の先生の説明によると石が奥にあり取れなかったが、胆管に落ちても、8月の手術の時に胆管をひろげる処置がされているので腸に流れるとお聞きしましたので疑問と正直な所、不信感もあります。昨日の晩から絶食になり今朝の数値は少し下がったそうです。胆嚢を摘出後に肝機能の数値が高くなる事には何が考えられますか?腹腔鏡による手術はまず無理ですが、一度試みて、無理でしたら切開手術にしますと先生から説明されていました。やはり腹腔鏡の手術に無理があったのではないでしょうか?

1人の医師が回答

肝臓数値

person 70代以上/女性 -

母72才/ 飲酒50年 / 大動脈弁狭窄症(中度、経過観察)、膀胱炎有。 10日程前みぞおちの差込む痛みと背部鈍痛で検査したところ肝臓の数値が高く、入院しエコー、胃カメラ、CT、造影MRI、胆汁の流れを調べる造影CTを撮りました。発熱無しです。 初回血液検査の値は、ビリルビン 1.7, γ-GTP300, GOT400, GPT180, ALP580, LDH500, CRP1.7,白血6900(好中球:リンパ球= 8:2)。食事を止めた2回目の検査で少し下がったが、食事再開後背部痛を訴えその後さらに上昇して今日に至っています。(現在痛みは無く、点滴です。) 画像では、胆嚢に炎症、腫大、小さな胆石があり、胆管には石は無しでした(太さは普通)。 膵臓が痩せ端に良性と見られる腫瘍がある他は、肝臓も異常は無しでした。 画像には写らない小さい石が胆管に引っかかり、食事後胆汁がつまり肝臓に影響を及ぼしたが既に石は排出された可能性はあるとのことでした。また通常、胆石だけで肝臓の数値は上がらず、ほぼ胆管内の石が原因で胆管で胆汁うっ帯したので、予防的措置も兼ね逆行性膵胆管造影、内視鏡的十二指腸乳頭切開をしました。結果、石は見つかりませんでしたが、通過した後で見つからなかったので、数値は数日で下がっていくだろうとのことです。 質問ですが、 1.血液検査の肝臓数値が減少するとすれば術後何日目までが目安ですか。 2.食事が摂れ、肝臓の数値がどこまで下がれば、通院検査にすることができますか。逆に下がらない場合肝臓はどのような状態になりますか。 3.数値が下がらない場合どのような処置・検査が次に考えられますか。胆管を広げたのでこれ以上石を探すよりも他の原因を探すほうが良いと思われますか。 4.胆管、胆嚢以外に数値をあげる要因は何がありますか。癌(初期転移含め)や寄生虫などは考えられますか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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