76歳の母が、一ケ月前に肺の小細胞ガンと診断されました
顔と腕がむくみ、呼吸が苦しくなって受診しました
肺に、ものすごくたくさん水がたまっていました
ドレナージというやつでその水を抜きました
副腎とリンパに転移があり、ステージ4と診断されました
以前からの本人の希望で、告知と抗がん剤治療はせず、今は放射線治療のみ行っています
6週間照射するそうです
軽い認知症があるので、放射線治療がガン治療だということはわからないまま、先生方がとてもうまく治療を受けさせてくれていて、本当に感謝しています
幸い、今のところ脳と骨に転移はなく、どこにも痛みがないのが救いです
先生には、余命1~2ケ月と言われました
放射線治療をはじめてから、むくみはすっかりとれて、今は穏やかな日々を送っています
家族としては、もう覚悟は出来ました
しかし、6週間の放射線治療が終わったあとには、どんな症状が出てくるのでしょうか?
苦しまないで過ごせるのでしょうか?
『治療が終わっちゃって、またあんなふうに胸が苦しくなったらどうしよう、またあんなに顔がむくんじゃったら…』と、とても母は怯えています
私も、怖いです
今は鼻から酸素を入れています
助からないのはわかっています
でもどうか苦しまないですごさせてあげたいのですが、今後どんなふうに病状は変化していくものなんでしょうか
先生が仰った余命の1~2ケ月、の1ケ月が過ぎましたが、まだ自力でごはんも食べれるし、立ってトイレにも行けます
急激にダメになることもあるのでしょうか?
もっと早く気付いてあげたかった…