腸閉塞手術に該当するQ&A

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開腹手術による高度癒着がある場合の将来的な妊娠リスクについて

person 20代/女性 - 解決済み

私は生まれて直ぐに腎摘出目的で開腹手術を受けました。 現在も腹部には30cmほどの手術跡がございます。 その手術の影響で20歳の頃に腸閉塞になったのですが、その時の検査所見で初めて自分のお腹の中がどうなってるのかを把握しました。 ほぼ全ての腹部臓器が腹壁に癒着してる状態で、ぴったりと引っ付いてる状態だったんです。 前からの開腹だったこともあってか外科医2人オペ看1人の3人で検査所見を確認しても虫垂がどこにあるのか意見が一致しないくらいぐちゃぐちゃになっており、今までよく腸閉塞にならなかったなと言われたくらいでした。 ここでふと疑問に思ったのですが、これだけの高度癒着を起こしている場合でも将来的に妊娠は可能なのでしょうか? もし仮に妊娠出来たとしても、母体へのリスクや死亡リスク含め出産は諦めるべきなのでしょうか? 妊娠に伴う子宮増大により子宮破裂以外にも癒着を起こしてる他の臓器が圧迫・牽引されて他臓器が破裂や不全を起こす可能性もありますよね...? 将来子供を産めるのであれば産みたいと思ってるのですが、自分のお腹の状態を知った今漠然とした不安があります。 また後腹膜臓器である腎臓の摘出手術なのに何故前から開腹したのかなども疑問です。 お手数ですがご回答よろしくお願いいたします

2人の医師が回答

78歳の父、経皮肝胆菅ドレナージに対する今後の処置について

person 70代以上/男性 -

78歳の父が4ヶ月ほど前に胆嚢炎を起こし、膿を出すためのチューブを入れて生活しています。こちらは経皮肝胆菅ドレナージと言われる処置かと思います。 ただし日常的に膿を出すためのバッグは着けておらず、腹痛と発熱があった場合にのみバッグを接続するように言われております。 父は4年前に腸閉塞により開腹手術で大腸の一部を取り除いております。また、2年前に脳梗塞を起こし、言語及び思考に軽い後遺症が残っており、血液をサラサラにする薬(リクシアナ30mg、エフィエント3.75mg)を継続して飲んでおります。 ここ1年の間に、胆管炎を2回、胆嚢炎を1回、発症しており、時折腹痛で救急病棟にお世話になるようなことも発生して入退院を繰り返しております。 今はチューブを入れて胆嚢炎のリスクを抱えながらも暮らす生活ですが、病院との相談の中で現在(a)チューブをつけたままの生活、(b)手術による胆嚢の除去、(c)チューブを外しての生活、のどれを選択するか、迫られています。 (b)の手術については以前に腸閉塞の手術をしていることから開腹手術が必要であり、年齢の観点から体力の心配があると言われております。 お伺いしたい点は2点あり、 (1)(a)のチューブを付けたままの生活と言うのはどのような制約になるのでしょうか。現在は患部をガーゼと防水シートで覆った状態でシャワーを浴びるといった生活ですが、今後も一生、湯船には入れないことになるのでしょうか。また、ガーゼを覆っている患部のかぶれも生じており、これを一生続けることへの懸念を感じております。 (2)(b)の手術については脳梗塞のリスクや過去の腸閉塞、胆管炎/胆嚢炎による炎症から癒着の剥離の困難度などをあげられておりますが腹腔鏡での実施は難しいのでしょうか

1人の医師が回答

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