以前風邪を引いた後に副鼻腔炎から、痰がらみ、鼻詰まり、不眠、頭痛等二ヶ月ほど続き、その間何度か耳鼻科で抗生剤などの薬を出してもらっていましたが、症状は改善しませんでした。その後突然耳の自閉感があり急遽別の耳鼻科を受診したところ、慢性上咽頭炎と言われました。その場でBスポット療法を行い、当日に大量のサラサラした鼻水が出て、何ヶ月も悩まされたのに翌日には本当に嘘のように治りました。
しかし、今回発熱し別の耳鼻科を受診し以前こんな診断を受けたことがあると伝えると医師は明らかに不機嫌になり、慢性上咽頭炎なんてないし、Bスポット療法なんて意味がないと言われました。
他の方の質問と先生の回答を拝見し、医師によりエビデンスがないのに苦痛が伴うだけという意見も見ました。しかし前回それで治ったのは事実だし、よくわからなくなりました。副鼻腔炎になりやすいので、次にまた同じような症状が出た時どのような治療を選択すれば良いのか困っています。