その他の化学療法剤に該当するQ&A

検索結果:426 件

腹膜がん 手術 抗がん剤治療について

person 70代以上/女性 -

71歳の母が2021年2月に腹膜癌と診断されました。 (その他の疾患はないのですが、心臓が生まれつき肥大のようでBNPが高いです。) 審査腹腔鏡手術によりますと、腹膜全体、骨盤内、小腸にも小さな腫瘍がみられ、手術をする場合は、広範囲の大手術になるので先に化学療法をはじめ、腹腔内化学療法と全身化学療法を受けCA125が800から150に下がったタイミングで、再度、手術ができるかの審査腹腔鏡手術をうけましたところ、腹膜にあったブツブツした腫瘍は、なだらかになっており抗がん剤が効いているとの判断でしたが、小腸と骨盤の腫瘍に癒着がみられ、小腸に腫瘍がある場合は手術は適用外との判断を受けました。当初3ルットルほどの腹水の貯蓄があったのですが、現在は抗がん剤が効き腹水はございません。 (現在かかっている病院は、腹膜播種センターがあり、積極的に外科手術を行っている病院です。) *少しでも安定した予後を考えると、他の病院で手術はできないものかと思うのですが、手術はやはり難しいのでしょうか。それとも無理に手術をしないほうがいいのでしょうか。 *手術をせず、内科的治療を続ける場合、どういった病院を選べば良いでしょうか。 抗がん剤治療に精通した病院を選びたいのですが、がんセンターなどがいいのでしょうか。 *関西在住ですが、関東の小腸、腹膜の悪性腫瘍の治療実績件数の多いがんセンターでのセカンドオピニオンを聞くことをおすすめされますか。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

84歳乳がん抗がん剤副作用に耐えられますか?

person 70代以上/女性 - 解決済み

84歳の母が 右 浸潤性乳管癌(硬性型) リンパ節転移なし。HER2蛋白過剰発現 陽性(score3)、エストロゲン受容体陰性、プロゲステロン受容体陰性、Ki-67:約30%でした。全摘しました。HER2陽性ということで再発予防として化学療法と分子標的治療を奨められています。 母は元気で認知症もなく、自分の事は勿論すべてできています。母一人子一人の私のためまだ生きたいと言っています。 ・84歳でも抗がん剤副作用に耐えられるものでしょうか? どのくらい辛いのでしょうか?抗がん剤を受けた事でその後の生活レベルが悪くなり、逆に体調不良になり健康を損なうか心配で、抗がん剤治療を受けるか迷っています。 ・副作用は人により違うとわかりますが、84歳位で抗がん剤を受けた方の副作用の様子と予後がわかるとありがたいです。 ・84歳位の方でも抗がん剤治療を受けられている方は多いのでしょうか? 副作用の状況とその後の体調・再発状況も今まで見て来られた中の範囲内でよいので教えて頂けたら有難いです。 ・化学療法は病院により異なりますか? (量とか加減の違いはあるでしょうが 基本的な治療の仕方はどの病院でもだいたい同じでしょうか?) ・副作用の少ない光免疫療法や他の免疫療法はこの場合有効でしょうか?

2人の医師が回答

乳がんステージ2A 術後の治療について

person 40代/女性 -

右の乳房に癌が2箇所見つかり、3月に手術を受けました。 乳腺と乳頭のみ温存です。再建は今のところ考えていません。 術前の薬物療法はありません。 病理結果は下記の通りです。 ・ステージ:2A ・浸潤性乳管癌(硬癌と充実線管癌) ・浸潤癌部分の大きさ: 2.6x2x2.3cm ・切除断端の状態:陰性だが切除断端と癌が隣接している ・リンパ節転移あり:18個切除の内転移は1個 ・脈管侵襲:リンパ管侵襲 あり、静脈侵襲 なし ・波及度:乳腺、脂肪 ・核組織の異型:グレード2 ・ホルモン感受性:有り(ER 99%、PgR 99%) ・HER2蛋白の発見:なし 1+ ・Ki-67 30% 今後の治療方針順です。 ・抗がん剤(ddED4回・ddPTX4回) ・放射線は要検討(再建手術の際合併症リスクのため) ・ホルモン療法(タモキシフェン) 以上です。 担当の先生から、抗がん剤治療は絶対に必要だとは言い切れないとお話があり 化学療法は治療リスクもあることから、考えがまとまらずにいます。 質問は以下です。 1.今後の治療はホルモン療法だけでなく化学療法を併合すべきだとお考えになりますか。 2.ホルモン療法のみの場合、化学療法をプラスした場合の「平均的」な再発傾向は数値等で示されていますでしょうか。 3.切除断端と癌が隣接しているとの事、放射線治療を省いても問題ないのでしょうか。 4.その他に考えられる治療方針はありますでしょうか。 ご教示いただけますと幸いです。

2人の医師が回答

『経皮的肝灌流化学療法』について

私の父(76歳)は昨年の10月の定期検診で肝臓ガンが2つ(10cm、3cm)見つかり、大きい方のガンは肝臓から少し飛び出していました。 父はC型肝炎を持っており、これがガンの原因だとの事でした。 発見されてから1週間後の昨年10月に1回目、さらにのその3ヶ月後の昨年12月末にも2回 目の『肝動脈塞栓療法』をして頂きました。 塞栓療法により、大きなガン(10cm)の左側部分には抗ガン剤が定着している箇所 も認められ、全体としてガンが小さくなって行く事が予想され、次回の処置としては塞 栓療法の他に、エタノールなどの対応も考えられるとのお話でした。しかし一方で、大 きなガンの右側部分は薬液の定着が不十分でガンが拡大している様な影が見られまし た。さらに、現在のガンよりも少し離れた部分に新たなガンが一つ肝内転移がみられました 数日内に3回目の塞栓術を行っていただく予定なのですが、塞栓術以外に、『経皮的 肝灌流化学療法』などもどうかと思いますが、肝機能がまだ良好で塞栓術が可能な場合 は『経皮的肝灌流化学療法』などよりも塞栓術行うのが一般的と聞きましたが、 (1)塞栓術と『経皮的肝灌流化学療法』 などを平行して行う事などは出来ないのでしょうか。

1人の医師が回答

胃がん 術前と術後の結果について

person 60代/男性 -

いつもお世話になっております。 69歳の父が進行胃がんのため、術前化学療法(治験)後手術をしました。術前検査では他の臓器に転移はなし、一箇所リンパに拡張が見られるので転移の可能ありとの事でした。その時の説明ではステージ3くらいではないかと。 手術前の検査で、抗ガン剤の効果で腫瘍が半分になっているようでした。(化学療法前はでは8センチくらいの腫瘍でした。) 腫瘍は胃の真ん中にあり胃を2/3切除しました。 手術後の先生からの説明では、「触った感じだと、術前の深達度よりも浅そう。表面がつるっとしていたし。ただこれから検査に出すのでこの時点でよかったと言って万が一悪かった場合の事もあるといけないので‥」とお話をいただきました。 術前の深達度は、MP〜SSくらいではないかとの見解でした。 1 術前化学療法で半分になったという事は、深達度も浅くなるものでしょうか? 2 そしてステージも変わりますか? 3 手術前より手術してみたら悪い状況(他にも転移等)ならば手術後の説明では先生からのお話はあるものですか? 手術後に上記のお話しか無かったので不安です。 検査結果までまだ3週間ほどあり、心配で心配で眠れない日々です。 お忙しいとは思いますが、ご教示いただきますでしょうか?

1人の医師が回答

乳がんの手術前検査の項目について

person 30代/女性 - 解決済み

乳がんの術前化学療法が終わり、年明けに手術を控えています。近々、手術前の検査を受けるのですが、予定されている検査項目は乳腺MRI(単純+造影)、乳房CT(造影)、乳腺エコー、心電図、レントゲンです。 【質問1】心配なのは全身の検査がないことです。主治医に聞いたところ、CTで他のからだの部分も大体は見えると言われたのですが、乳房CTで胸以外の他の箇所も写るものなのでしょうか。(また、「大体」という答えも、そんな中途半端な感じで良いのかと疑問です) 【質問 2】術前化学療法をした場合の手術前検査の項目がガイドラインで定められているのか分からないのですが、全身の検査は普通はしないものなのでしょうか。 私はステージ2aで、この段階で化学療法中に転移が起こることは稀と主治医が考えて全身検査をやらないのか?と素人考えで憶測していますが、稀に抗がん剤や分子標的薬も効かない人もいると聞くので、万が一、治療中でも転移が起きていたらと思うと心配です。主治医の方針が一般的なのか、ご教示ください。 【質問 3】マンモグラフィーは告知された際の検査でも行っていませんし、今に至るまで一回も行っていません。手術前検査にも含まれていませんので、その点も大丈夫なのか心配です。マンモをやらなくても大丈夫なのでしょうか。 ご回答のほど、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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