米国在住です。51歳の妻が乳癌んため乳房全摘出を受けました。
ガンの大きさは1.5cmでリンパへの転移はなかったです。ただしグレードは3でした。
以下リポートの抜粋ですが、
ductal carcinoma in situ(非浸潤性乳管がん)で3.9cm.
cribriform, グレード3でした。
種別がpT1c pN0 (AJCC 8th), LHCN21-12
ER 陽性、PR 陽性, HER2 陰性, Ki-67が25%
リポートが医学英語でなにを言っているのかわからないのですが
腫瘍医の説明によると いちばんよくある乳癌とのことです。
いまONCOTYPE DX TESTの結果を待っていて抗がん剤治療がどの程度有効なのかを
まってホルモン治療だけにするか、それに加え抗がん剤も使うか決める予定です。
また足に最近見覚えのない黒いイボ(写真)があり、以前から腰が痛いといっていました。
(腰の痛さはがんが見つかる1年半前の登山直後からかもしれないのでがんの骨の転移の可能性があるかどうかはわからないですが)
グレード3と一番悪性度が高いということで、普通はCTとか骨シンチとかやるのではないかと思い、その腫瘍医に聞いたところ "ステージIでありグレードが3であっても極めて骨とか、検査で発見できるレベルでほかの部位に転移していることは考えにくいので骨シンチやCTスキャンは不要という回答でした。手術前には、マモグラフィー、超音波検査、MRI(すべて胸部分のみ)などは受けてます。腰の痛みもがんの転移がすすんでいるためとはほとんど考えっられないとのことでした。(また保険会社もその検査の支払を許可しないであろうとのコメントも付け加えられました)。セカンドオピニオンを求めるか場合によっては帰国して治療も検討してます。どうかアドバイスをいただければ幸いです。