乳がん脈管侵襲に該当するQ&A

母(56歳)の乳ガンについてです。10月16日にオペをし、病理検査の結果、浸潤性乳管がん。腋リンパ節に1つと乳腺内に1つの計2つの転移がありました。 ステージは2です。 腫瘍の大きさ1.4ｾﾝﾁ、悪性度1、ホルモン受容体は両方陽性、HER2は陰性、脈管侵襲なしです。 主治医の話は、無治療で10年間の再発率は26%、ホルモン剤単独で12.5%、抗ガン剤単独で16.7%、両方やると8.4%の再発率だそうです。 先生はホルモン剤がよく効く癌だからホルモン剤と放射線でいいのでは?と言いました。乳ガンの再発率に一桁代はなかなかないからとも言ってました。家族としては抗ガン剤をした方が再発率が下がるからいいのでは?とか考えてしまいます。どうかご教授ください。

2022年3月、乳がん(小葉癌)にて左全摘手術。 ホルモン両方強陽性、HER2＋1、ki67 5.5%、浸潤径12mm(乳管内60mm)、リンパ転移なし、脈管浸襲なし、リンパ管侵襲なし。 ステージ1の閉経前にて、タモキシフェン5年の予定です。 2023年6月に、穿通枝皮弁法にて再建予定。 乳がんの手術の時は、1か月前の2月よりタモキシフェンを飲み始め、そのまま手術に挑みました。 しかし、今回は血栓予防のため、手術の1か月前よりタモキシフェンの服用を中断するよう言われています。 手術後1週間したら、再開して良いとのこと。 正直中断するのは再発が怖いのと、前回は飲んだまま手術したのに何故？という気持ちがあります。 やはり1か月ほど、タモキシフェンの中断は必要でしょうか。 そして、その場合再発リスクは上がりませんか？

１ヶ月前に左乳がんの部分切除(リンパ節切除なし)を受けました。 術後の検査結果で化学療法も視野に入れた方がいいという話があり相談させていただきます。 術後病理検査 浸潤癌 硬性型 浸潤径 10×9mm 組織学的グレード1、核グレード1 脈管侵襲 Ly1、V0 ホルモン受容体 ER 95％、PgR 100％、HER2 陰性、Ki67 15％ 断端までの距離 6mm 断端陰性 非浸潤型小葉癌 ホルモン受容体 ER80％、PgR 100％、Ki67 2％ 断端までの距離 3mm 断端陽性 術中のセンチネルリンパ節生検では転移マイナスでしたが、術後の検査で転移を認めました。 1/2 (1.8mm、micrometastasis) 主治医が言うには3つ気になる点があり、リンパ節転移、Ki67が15％、脈管侵襲ということで、がん自体はおとなしいが化学療法も視野に入れてオンコタイプDxをしてみてはどうかと言われました。 無料で受けられるそうなので受けようと思いますが、術後すぐから仕事をしているので化学療法で脱毛することが一番心配です。 先生方の経験から上の情報から化学療法になる可能性が高いのかどうかを教えていただきたいです。 主治医は多分放射線治療とホルモン療法だけで行けると思うとは言ってくださっております。 よろしくお願いします。

先日乳がんと宣告され、全摘手術を行いました。 先日摘出した部分の病理診断報告でルミナールAと診断されました。 ER90 PgR90 Her2 0 Ki67 10% リンパ転移なし 脈管侵襲なし 核グレード1 主治医から今度は注射でホルモンを抑える治療を行い、再発と転移の予防をする と言われたが、他の体験記とかみると、飲み薬と併用する方が多く、飲薬なくて良いのか、と心配しています。 ご相談内容 １上記診断内容を見ると、性格が良いおとなしい癌タイプと言われたが、再発や転移の可能性はどれぐらいでしょうか。 ２注射のみの治療で問題無いでしょう。 ３再発や転移防止の為、普段の生活でどんなことを気をつけたほうが良いでしょうか。

37歳です。 今月頭に、右胸全摘出同時再建しました。 詳しい病理診断の結果は分かりませんが（メモを取れなかった） トリプルネガティブ、腫瘍6mm、リンパ節転移無、脈管侵襲無 です。 主治医の見解は、腫瘍が小さい、全摘出、リンパ節転移無との事で術後無治療との判断になりました。 心配なら抗がん剤（TC）をしてもいいが再発率を少し下げる程度との事でした。 母親も30代で乳がんになっているので、（母親はホルモン受容体有でした）あたしはBRCAの変異だろうとの見解です。 質問としては、あたしの再発率はどれくらいでしょうか？ 抗がん剤はしなくていいのでしょうか？ 主治医には聞いてませんがトリプルネガティブのベーサル型で抗がん剤の効果がないからしなくていいのでしょうか？ その場合の予後はどうなるのでしょうか？

4年前、乳がんで左乳房全摘しました。浸潤ガン 腫瘍6ミリ リンパ節転移7個中1個 悪性度1 ホルモン受容体強陽性 HER2陰性 広域な脈管(リンパ管・血管)侵襲なし 断端陰性ということでした。閉経前でした。ホルモン療法(ノルバデックス単独)を5年と言われました。現在、生理がなくなって1年3か月、ＦＳＨ４２．４、エストラジオール５．０、アロマターゼ阻害剤に切り替えるか悩んでいます。主治医は、5年続けることが大事なので切り替えなくてもいい、、今まで副作用もなく順調に来たのに、切り替えて影響があるのもどうかと言われて、素人の私はどう判断してよいかわかりません。わかりやすくアドバイスください。

7月に左胸乳がんを全摘し、センチネルリンパ2個中1個陽性で腋窩リンパ節郭靖しております。先日病理検査結果が出て治療方針をどうするか悩んでおります。 病理検査結果は 浸潤がんサイズ 3.6×1.4 組織型 浸潤性乳管癌 腋窩リンパ節転移 12個中2個 断端 陰性 ステージ2 核グレード 1 組織学的グレード 2 腫瘍周囲の脈管侵襲 リンパ管 1 脈管 0 Ki67 0.4% ホルモン受容体発現 ER ＋(TS8) PgR ＋ (TS8) HER2 － と、記入されてました。口頭でルミナールAと言われました。 術後の推奨治療は 抗がん剤 TS-1(1年間) ホルモン治療タモキシフェン 放射線治療 鎖骨部リンパ節と胸壁 となっております。 抗がん剤はするかしないかをただいまオンコタイプDXをしております。 ホルモン治療はしようと考えております。 リンパ転移2個の乳房全摘なので放射線治療をするかリンパ浮腫などのリスクを考えると悩んでおります。 よろしくお願いいたします。

3月に右乳癌の部分切除を行いました。そのあと放射線治療を行い、今後ホルモン剤を服用していく予定なのですが、主治医の先生からホルモン剤と併せてTS1の服用を勧められています。病理検査、オンコタイプDXの結果から私としては本当に必要なのか腑に落ちないところがあり、服用していくなら納得した上で服用したいので相談させていただきました。 病理検査の結果は以下のとおりです。 浸潤性乳管癌(硬性型) 浸潤径18×17×10 浸潤径＋乳管内進展巣20×17×10 リンパ節転移なし(0/1) 核グレード2 リンパ管侵襲(0)脈管侵襲(0) 切断断端陰性 エストロゲン受容体約80％ プロゲステロン受容体100％ HAR2IHCscore0 Ki67　約40％(術前の検体による) オンコタイプDx リスクスコア14 9年遠隔再発率4％ 全年齢における化学療法上乗せ効果＜1％ 以上の結果となっております。 ご教示いただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。

40代女性です。 乳癌の病理検査結果が出たのですが、教えてください。 乳房部分切除が終わり、内分泌療法と放射線療法で治療を進めていく予定ですが、プロゲステロン受容体が低発現、エストロゲン受容体は中発現のため、オンコタイプDX検査をして化学療法を追加しますか？とお医者さんから問われています。 オンコタイプDX検査をして化学療法の検討は必要でしょうか。 浸潤性乳管癌 組織学的異型度−1 核異型度−1 大きさ1.0cm リンパ節転移ー陰性 脈管侵襲ーなし ルミナルタイプ エストロゲン受容体60% Allred score7 プロゲステロン受容体5% Allred score3 HER2ーなし Ki67−6.4% でした。 閉経前です。 よろしくお願いします。

はじめまして。 乳がんの病理結果について教えて下さい。 38歳既婚3月に手術しました。術前検査では非浸潤でした。 術後の病理検査で微小浸潤が見つかりました。 ER.PGR共に+、HER2 2+、浸潤系1ミリ、核グレード1、でした。 乳房下半分はほぼ非浸潤が広がっていて浸潤が少し見つかっただけです。 皮膚ギリギリのところまで広がっており断端が十分でないとのことで(病理結果は断端+と-の間の『？』となってました)ホルモン剤を5年間服用することとなりました。 そこで質問なのですが、 ◾️非浸潤の中に微小浸潤が見つかった場合には、タイプなどは無いのでしょうか？ ◾️自分なりに色々調べた結果おそらくこのような場合を断端近接と言うのでしょうが、その場合ホルモン剤を飲んだ場合と飲まない場合の再発率はどのくらいでしょうか？ もちろんリンパ転移や脈管侵襲は無しです。 よろしくお願い致します。