大腸がんステントに該当するQ&A

検索結果:161 件

後期高齢者の母 大腸癌末期で無治療 しんどさに対応する対症療法はないか

person 50代/女性 -

85歳の母が今年3月に4期の大腸癌であると診断されましたが体の状態が耐えられないだろうということで積極的治療(抗がん剤、手術)無し。とりあえず痛みも無いので貧血に対応するための鉄剤と便通のためのマグネシウムを処方されています。ちなみに癌の位置が理由でステントも不適応ということで設置されていません。 相変わらず痛みは無いのですが、やはり痩せ細ってきており相当しんどいようです。とりあえず主にパン類を3食食べられてはいますが、しんどくて座るのさえ辛い様子です。医師によれば腫瘍による?炎症が出てきているとのことです。 3週間に1回程度のペースで診察は受けているのですが、医師は顔色みたりレントゲンや血液検査するだけで、CTを撮ってくれません。私の理解ではCTでないと癌の詳細な状況は分からないのではないかと思うのですが。詳しい経過診断も無く、ただ症状悪化するのを待っているだけのような感じで歯痒い思いです。 終末医療については本人の意向が自宅なのでケアマネジャー等にお願いしていつでも始められるよう準備を進めています。しかし今のような、医師がなんとなく定期的に診ているだけでは、上手く在宅診療に移行できないのではないか、気づいたら手遅れでいきなり病院入院になり本人希望の在宅医療ができずに病院で看取るようなことになるのではないかと、不安に感じます。 抗がん剤、手術などが出来ないまでも、何かしんどさ、怠さを取る治療を受けることはできないでしょうか。それが緩和医療ということであればそちらに移行してほしいのですが、医師は「まだ大丈夫」というばかりです。

4人の医師が回答

抗がん剤TS1治療を再開するべきか迷っています。

person 70代以上/女性 -

77歳、膵頭部癌、胆管に金属ステント留置、糖尿病のためのインシュリンと投薬、TS1による治療を2クールしました。 その後、胆管ステントのズレによる胆管炎が生じ、再度胆管ステント留置のため入院しました。 入院中、十二指腸潰瘍、大腸憩室出血となり、TS1は休薬。 検査の結果、膵臓癌は4ヶ月の間に、1センチから3.5センチまで大きくなり、肝臓への転移2点も見られるとのこと。 十二指腸圧迫のため、十二指腸にも金属ステントを留置しましたが、翌日ズレが見られ回収したとのこと。 現在退院しましたが、十二指腸潰瘍が続いているため治療の胃薬を1か月継続するように言われ、同時にTS1治療を再開するかどうか問われています。 そこで相談させてください。 1.十二指腸潰瘍や大腸憩室出血はTS1治療の副作用と考えられないか? 2.TS1治療の効果は2クールでは判断できないか? 3.むしろ2クールの治療をしていたから、癌の拡大や転移をこれくらいで抑えられていたと言えるか? 4.もし、先生ならTS1治療を再開するか? 何卒、ご教示の程、よろしくお願いします! 尚、添付の写真は主治医から頂いた今回の検査時のものです。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

92歳の母 心不全の程度が知りたいです

person 70代以上/女性 - 解決済み

夜中の息切れと足の甲に軽いむくみがみられ、2年前に循環器科で心不全の診断されました。 利尿剤を本人が嫌がったため尿を促す漢方と、心不全治療にも有効とのことで糖尿病の薬とが処方されました。 それで症状はおさまり治療は順調でしたが、 昨年大腸癌手術での入院中にまた再びむくみが出まして手足は冷たく、倦怠感やふらつき、肺に水がたまる等様々な症状が起こりました。 この時期、大きな手術をし、食欲不振で栄養状態悪化、廃用症候群など身体状況が一気に悪くなり支援1から介護4になりました。 利尿剤で肺の水はなくなりむくみも一旦なくなりましたが、やはりまたむくんできては少し改善、また悪化を繰り返しています。 癌手術で尿管わ一部削ったことで、尿管にステントが入っており、おしっこの管もまだ外せず、3〜4回尿路感染を起こしています。 リハビリ病院など転院し、2月に退院して今は介護付き老人ホームで心不全に関しては訪問医療を受けています。 入院中心不全が悪化したと思いますが、心不全に関してはどこの病院でも特に説明なく、訪問医療の先生に本人がむくみと身体のしんどさを訴えていましたが、まぁこのくらいなら。みたいな雰囲気でした。 写真は最後に入院したリハビリ病院の請求書と共にいただいた明細ですが、この処方で今の身体の状況はどのようにみることができますでしょうか? 心不全はステージCかDどちらの状態か読み取れるでしょうか? どうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

末期がん患者への力学光線療法

person 40代/女性 - 解決済み

家族(年齢46)が平成25年7月、大腸がんステージ3bと診断、手術を受けました。人工肛門は何とか免れた状態でした。その後、平成26年5月肝臓に転移が見つかり、これも手術により除去をしました。(この時、肺にも幾つもの影が見えるとの初見です。) 25年7月以降、ガイドラインに沿ったかたちで抗がん剤・分子標的薬等を使った通院治療を行いましたが、改善傾向は見られず、どんどん大きくなっている状況です。肺のガンは一番大きいもので2cmほど。数は微小なものも含めれば数え切れないほど。 これまで、ティーエスワン/イリノテカン療法・FOLFILI療法などを施すほか、自費診療の樹状細胞免疫療法などを2年近く実施。しかしFOLFIRI療法を行っていた29年7月、CAE腫瘍マーカーが70→200と数値が悪化したため、スチバーガ錠を中心とした治療に切り替わりました。その直後、著しく肝機能が低下、黄疸症状がでました。これに対しプラスチック製ステントを2本十二指腸から肝臓へと挿入、なんとか黄疸については落ち着いた状態です。しかし、肝臓に3つのガン(最大8cm)があり胆管を圧迫しています。さらに悪いことに周辺リンパ節への転移も確認されました。現在は、ロンサーフとアバスチンを使用した治療のワンクール目を終了したところです。セカンドオピニオンによれば、手術は100%不可能とのこと。生きているだけでもよしとしなければとのコメントです。 このような末期がんの症状・状態に対して、例えば「力学光線療法」や「放射線免疫療法」などを行うことは、無謀なのでしょうか。少しでも希望があれば、治療に踏み切るべきではないかと考えるのですが。素人ゆえわからないことが多く、とんちんかんな質問になっているかもしれませんがどうかお許しください。

2人の医師が回答

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