小腸癒着腸閉塞に該当するQ&A

検索結果:161 件

術後1年経過の状態と腸閉塞の危険性について質問

person 30代/男性 -

ちょうど1年前になりますが、盲腸で腹腔鏡手術をしたところ、大腸まで炎症が広がっているとのことで、大腸を数センチ切除、小腸と繋いだのですが、それが繋ぎきれていないことが偶然にも発覚し、3週間後に、回盲部の腸を結合する手術をしました。 1回目の腹腔鏡手術で起こった癒着を剥がすのに大変だったとのことで、傷口は右下腹(ヘソ横)に縦に10cm、今でもクッキリ傷口が残ってます。 で、問題は、やはり腸閉塞の危険性について気になります。 術後経てば経つほど、危険性が増すものなのかなと思っており、現状の私の状態を察すると、どの程度の危険性があるのかが知りたいです。 とにかく便通をよくすることを心がけてきた1年間でした、基本的に毎日1回は出ます。でなくても2日に1回(その時の便量は自ずと多くなる)は最低限、出ます。 非溶解性繊維の多いものは、一切口にしない(こんにゃくやきのこ、海藻類、コーンなどは一切食べてませんし、食べる気もありません)、ヨーグルトの摂取、たまにの運動を心掛けています。 おかげさまで、1年前は大変な苦労をしたのですが、良好な状態が続いています。 けど、1年前は腸閉塞が怖くてノイローゼになり、安定剤飲んでいました。 腸閉塞自体は開腹手術をした人のわずかにしか起こらないものと過信するのは考えが甘いでしょうか? 現状と、今後の気をつけるべき点 それと、腸閉塞というのは、現代において、どのくらい起こるようなものなのか、医療に関わっている先生方に教わりたいです! よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

4月末すい臓ガンによる腸閉塞、腹痛と嘔吐

person 60代/女性 - 解決済み

68歳、義母の相談です 去年5月にすい臓癌stage4、腹膜播種と 診断を受け十二指腸ステント、胃~胆管にステント留置(HGS) 化学療法(ゲムシワビン、アブラキサン)を 開始しました 11月、十二指腸ステントが小腸まで落ち 腸閉塞になり、手術でステントを除去しました 12月、腫瘍マーカーに上昇傾向があり 化学療法をS-1に変更 今年の4月末に腹痛、嘔吐があり 救急にて検査をしてもらい 去年の11月に手術をした所が 癒着または服播種による腸閉塞 イレウス管を留置し症状は改善し 5/7にイレウス管を外し食事を開始 しかし、5/12に腹部症状が再燃し CTを行うと初回と同様の部位の腸閉塞を認めた イレウス管留置→取り外し後に再発したことから 通常は手術を検討するが、画像上は大腸辺りの 閉塞も否定出来ず、仮に手術をしても 腹膜播種が進行すると同様の腸閉塞を 繰り返す可能性が高い 手術対応はない。化学療法の再開も難しい 今後はイレウス管留置したまま、療養型病院の転院を検討する と、説明を受け愕然としています 搬送してもらった時は検査をして イレウス管を入れてから状態を見て 食事を再開し治療や何か変わった事があったら 連絡すると言っていたのに 二回目のイレウス管を入れる時も連絡はなく 昨日、経過をお伝えするので病院に来てくれと 言われ、上記のことを言われました 義母は食べることが好きで 二回目のイレウス管を入れても、また食べられるようになると思って治療を頑張ってきたのに 予想もしてないことを言われ ガッカリする義母が望むことも 全て却下されました 癌が治らないことは分かっていますが せめて、物を食べたい!と言う義母の望みを 叶えることは無理ですか? 長くなってしまいましたが よろしくお願い致します

3人の医師が回答

大至急助けてください。大腸全摘に関して

離婚後、母・私と別れて10数年暮らしていた父(51)が、昨年末腸閉塞で入院し、大腸全摘・小腸からの人工肛門形成術を受けたと一昨日連絡がありました。 既往に20年前の大腸ガン、18年前に腸閉塞。その頃の放射線治療の影響か、現在は腸管が風船のような薄さで、昨年末の術後に腸管(小腸も)の癒着や汚物の漏れを繰り替えし、現在の状態になってしまったそうです。 金銭的に苦しかったようで、1月前無理に退院し、現在は障害者4級(オストミーにより)認定を受けて自力で生活しています。 ADLはギリギリで自立していますが、現在のBMIは12.75です。(退院前からほぼ変わらないそうです) 食事は経口摂取が可能ですが、歯はボロボロになり(その理由もわかりません…)、体重は昨年末から30kg減少。 脱水症状で吐き気がひどく、そのたびに生食などを点滴(3〜4回/w)しに行っています。 自転車で5分の所にある大きい病院に掛かり付けていますが、医師との面会はできていません。 私は看護学を学んでいます。医学的な知識が乏しい・離れて生活をしている中、今父は生命の危機なのか、何が起こっているのか、何ができるかわからない状態です。 また、今の病院は治療を正しく行っているとも思えません。 たくさんの専門家の皆様から現在の状態に関するアドバイスをお願いいたします。

1人の医師が回答

70代の母親が現在癒着性腸閉塞で入院中です

person 70代以上/女性 - 解決済み

70代母親が9月5日から癒着性腸閉塞で入院しております。以前子宮筋腫での子宮全摘出術、虫垂炎での手術を受けております。虫垂炎では術後腹膜炎を併発しております。今回入院時よりイレウス菅を入れての治療が開始され、16日にやっと水分が開始経過でイレウス菅が抜かれ、食事が開始となり徐々に食事形態が上がり20日には常食になり、本日退院の予定でした。しかし21日に腹痛があり検査の結果で絶食、点滴治療が再開されました。そして昨日も検査があり、昨日担当の先生から、状態では排ガスがあっても造影検査では小腸にまたガスが溜まりやすい状態になっていて、もう暫く様子をみて改善しないようなら、イレウス菅を再度入れ、それでも改善しないようなら腹腔鏡手術をと説明されました。手術しなくても経過改善出来ればとのお考えのようですが、母親自身が先生に、イレウス菅で苦しい思いをしているし、それならイレウス菅を入れるのであれば手術して少しでも原因を確認して治療して下さいと訴えてました。先生からは手術してもまた腸閉塞は繰り返す人は繰り返すので、負担を少ない方法を考えてます、との意見でした。それでも今まで入院期間が長いと感じていたところ、また初めの状態に戻ってしまった母親の不安、体調の辛さ、ストレスを考えると、母親の気持ちを尊重させたいと思いますが、治療的にはどうなのかとご意見を頂きたく思います。宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

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