急性膵炎重症に該当するQ&A

検索結果:113 件

肝機能の数値の悪化。

person 40代/女性 - 解決済み

宜しくお願い致します。 8年前からアルコール依存症が原因の肝硬変を患っており 4月末から5月いっぱい、やはり大量飲酒が原因で重症の急性膵炎で入院しておりました。 退院後は同病院内にある精神科でカウンセリングとレグテクトの処方、消化器内科ではランプラゾール、エカベトNa、ラックビー、酸化マグネシウムを処方してもらっています。                         消化器内科は7月から2ヶ月毎の受診と血液と尿の検査になったのですが、その間に数回スリップしてしまい直ぐに禁酒して、最後の飲酒からは1ヶ月以上経ちます。 本日の血液検査で「膵炎の数値は下がったけど肝機能の数値が悪化している」と言われました。 血中アミラーゼ76 尿アミラーゼ68 中性脂肪138 総コレステロール172 AST435 ALT340 LAP82 LD451 γ-GT65 飲酒の件と最近疲れやすく常に眠気やだるさがあったこと、日常生活では痛みなどは無かったこと、一ヶ月前から水泳やウオーキング等の運動を開始したこと、販売業の仕事に週2日復帰した話もしました。 触診でも特に痛みを覚えず、先生からはシコリもないと言われました。 その後点滴(肝機能のお薬と電解質と言われました)を一本受け、追加でウルソを1日3回30日分を処方され、それを飲みながら様子を見て、来月一番初めの担当医師の診察の日に、もう1度血液と尿検査をしましょうと言われました。 気になったのは、当然再飲酒で肝機能が悪化したのだと思いますが、ウルソでの改善は望めるのでしょうか。 またこのまま膵炎を発症してしまう可能性は高いのでしょうか。 点滴はされたものの、その日に帰れたという事は、入院する程の悪化では無いのでしょうか。 食事面は特に指導は受けていないのですが、今までどおり「脂質に気をつけて消化の良い食べ物」で大丈夫なのでしょうか。 長くなりましたが、宜しくお願い致します。

6人の医師が回答

病院の対応と退院後の症状について

person 50代/男性 - 解決済み

7/11の仕事中に溝落ち付近が激痛になり、会社近くの病院に搬送され重症急性膵炎と診断されました。原因は、当初は胆石の可能性もありましたが、最終的に突発性で原因不明といわれました。症状は、溝落ちの痛みや膵臓に囊胞が出来ている状態でした。入院後、痛みもなくなり体調や血液検査結果も良好で、7/30に退院しました。3週間自宅療養し、8/19に再診察して、血液検査結果も良好で、仕事復帰も認められました。8/22から、出社していましたが8/25の18時ごろ(食事前)、自宅で突然溝落ち付近に痛みがでて、熱はありませんでしたが自宅近くの病院に搬送されました。CT.MRI.は退院した時と変わらずで、血液検査結果も良好でした。翌日、会社近くの病院に再診察にいきました。CT.MRIは変わらずで血液検査でアミラーゼの値が233と高めになっていましたが、それ以外は正常で原因がわかりませんでした。会社近くの病院は自宅から遠い為、8/25に運ばれた病院に転院することになり、9/6に超音波内視鏡検査をした結果、囊胞がある付近(膵体部)ぐらいから膵頭部は見づらいようで、グチャグチャといわれました。膵管は膵体部付近は断絶しているかもわからない状態で、膵管幅は、膵頭部は1mm程度で、膵尾部は2.5mmほどといわれました。結局、囊胞に細菌が入らない事や囊胞が大きくならないか定期的に経過監視していく事になりましが、翌日(今日)昼間ごろ、溝落ち付近と背中に痛みが発生しました。熱はありません。内視鏡の痛みか不明。質問は、今回の膵炎に対する病院の対応は大体これが普通でしょうか?また、膵炎は退院後もこのような痛みが頻繁に起こるものなのでしょうか?痛みが続き熱があれば病院に来て欲しいとはいわれましたが、痛みだけの場合は、安静にしていれば良いのでしょうか?ご意見をよろしくお願いします。

3人の医師が回答

膵胆合流異常の分流手術後の合併症、後遺症について

person 40代/男性 -

40代男性です。膵胆管合流異常と先天性胆道拡張症疑いで以下の診察を受けています。 ・腹部エコー:多発胆嚢ポリープ(大きいもので8mm)、胆嚢腺筋腫症 ・MRCP:総胆管に限局的に10mmほどのやや嚢状拡張、共通管15mm、肝内胆管も含めて少し拡張傾向あり、胆嚢拡張 主治医からは、胆嚢摘出術を勧められています。私としては、胆道拡張もあるので主治医に分流手術の必要性について聞いてみたところ、私の年齢も鑑みると、分流手術後の後遺症として、例えば頻繁な発熱などなどQOLが低下し日常生活が辛くなる点が懸念されるので、胆管の方は定期的に経過観察することはどうかと説明がありました。個人的には発癌リスクのことも考えると分流手術の選択も考慮には入れておきたいと考えています。 分流手術後の後遺症として、文献的には以下の記載を認識していますが、仕事や生活をしていく上では、どの程度のものが残るのか、あまり情報が分からないため心配です。分流手術後に起こる後遺症の種類、重症度や症状発現の頻度、仕事/生活をしていく上でどれくらい支障があるか(毎月のように発現するなど)等について、詳しく教えて頂けないでしょうか?どうぞよろしくお願いします。 <ガイドライン中の記載> 「術後早期合併症には,縫合不全,剥離面からの出血,急性膵炎,膵液瘻,消化管出血,イレウス。その多くは手術操作を原因とするもので頻度は高くない。術後晩期合併症には,胆管炎や肝内結石,遺残胆管癌,膵石,膵炎,イレウスなどが。この中でも重篤な合併症である肝内結石や遺残胆管癌は,術後 数年から十数年の経過を経て発症することが多い」

2人の医師が回答

Child-Pughが12の肝硬変です。食生活に変化はないのに体重が激しく乱高下します。

person 50代/男性 - 解決済み

体重が激しく乱高下し、体重が最大値付近になると腹水や浮腫に悩まされています。規則正しい食生活、仕事などの負荷があまり変わらないのに何故か。その理由で考えられることが知りたいです。 腹水や浮腫が強く出るようになると、動ける状態でなくなるのですが、そうならないように薬は規則正しく飲み、水分を1.5リットル以内の制限をして、塩分も一日7g程度にしています。体重を記録していますと、肝硬変前は66キロ平均でそんなに変化はありませんでしたが、現在はほぼ2週間の周期で最大75kg、最小で65kgと激しく乱高下します。75kg付近になると、靴下が履けず起き上がることも苦しい始末です。 体重のターニングポイントの時、その原因を自分なりに探しているのですが分からず、同じことが繰り返されています。 その規則的に乱高下する理由が分かれば、食生活の工夫などできることを実行することができます。入院はしていません。 これまでの顕著な症状としては、腹水や浮腫以外に毎夜38.5度の発熱、全身の痒み、痙攣の他、半年前に一度肝性脳症で倒れ48時間ほど意識がなくなり、その後は慢性的に思考ができない、東西、左右がわからないくらいの症状があります。しかし、現在はなんとか通院のみで生活をしています。 過去の主な病歴は、10年前に重症急性膵炎、また、2年ほど前から糖尿病を患っています。 以上原因とアドバイスをいただければ大変ありがたいです。 参考になるかどうかわかりませんが、最近の体重の変化を添付します。 ご教示のほど何卒よろしくお願いします。

1人の医師が回答

急性膵炎の自宅療養での完治について

person 40代/男性 -

昨年6月と7月に急性アルコール膵炎で入院しました。6月は重症膵炎となり2週間ほど入院し7月は軽症で5日程度で退院した事があります。そして、2日ほど前に軽症の時よりも軽い腹痛、背中の痛みが現れました。前日に、お酒も呑みました。自己診断ですが、軽症の膵炎と思い入院が頭に浮かび、自宅療養での回復を試みています。 二日間、絶食し水も1日500cc 程度で過ごし 若干良くなったので 水分の補給とお粥などの食事も始めました。 ただ、お腹の違和感は続いており周りからは病院を奨められております。入院しても 点滴のみで、吐き気や熱も最初から無く、自己判断で安静にして回復を待っているのですが、発症から72時間位経って 若干のお腹の痛みと違和感程度でも 自宅療養での回復は難しいのですか? 2回目の入院後の診察時に、アルコール摂取で膵炎になっても、フォローしないと担当医に言われ 正直 病院に行くのが心苦しい気持ちもあります。 膵炎の重症化の危険度も理解してます。 入院しても、点滴のみで薬の処方も退院後はなかったです。 自宅療養での回復も軽症なら出来ると思ってますが、間違ってますでしょうか? また、ほぼ痛みがなく 経口摂取での水分と食事はとれています。メニューは入院時に食べていたような食事です。 以前に入院した時に 膵炎は48時間経ってからは だんだん良くなる一方だからと医師にも言われたのもあります。 このまま、自宅療養で回復できないのでしょうか? ご教示のほど、宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

IgG4の上昇は、がんを示唆するのですか?

person 50代/女性 -

 いつもお世話になります。  IgG4高値について、教えてください。  s/o PSC で経過観察1年6月になりますが、直近の診察では、疑診にもならないと、消化器内科主治医が言います。  経過をみていると、胆石のpassingだったのではないか? と言われます。  患者の私は、胆石のpassingと言われるなら、それは否定しないが、胆石のpassingということでPSCの否定にはならない、PSC患者は症状のある胆石を75%に合併するという文献もあった、と言うと、主治医は初耳(?)のようでした。     消化器内科主治医と膠原病科主治医で、診療方針が割れ、患者としては悩ましいですが、患者の私は、消化器内科主治医には、PSC・IgG4-SC・AMA陰性PBCを否定してもらいたいと、希望しています。  IgG4-SCは、画像所見の特徴が全く異なるため、消化器内科主治医は気に留めておられない様子でしたが、1年6月前の入院は重症急性膵炎で、IgG4:105でした。  退院後の外来は、IgG4のフォローがないために、患者側からオーダーを希望すると、 IgG4:200(12月)→198(2月)→182(3月) IgG:1690(12月)→1798(2月)→1626(3月)  というデータでした。  アレルギーの時期でもあり、膠原病科主治医からは好酸球の上昇を指摘されていますが、消化器内科主治医は、IgG4の上昇は胆管がんのリスクがあると、言われます。  MRCPは3月にも撮り、著変なしの結果でしたから、びっくりしています。    IgG4の上昇は、胆管がんを示唆する可能性があるという根拠を、教えてください。

1人の医師が回答

高齢者の骨折または背骨の炎症について

person 40代/女性 - 解決済み

77才の母についてご相談させてください。 先週末に突然ベッドから立ち上がる事ができなくなり、病院で検査をしたところ、CRP(10程度)と赤血球(白血球?)が高く、どこかに炎症があるという事で現在整形外科に入院中です。造影剤MRIで撮影したところ、背骨の一部分が白く光って映っていて現段階では骨折か細菌による炎症か判断がつきかねるそうです。本日より細菌感染であることを見越して点滴治療を始めました。 そこで今後の方針としては 1.このままCRPが落ちるまで2~3週間程点滴治療を続ける→その後、リハビリ病院に転院する(現在入院中の病院はリハビリのみの入院を認めないため) 2.プラステックギブスを着けて患部を固定→すぐに退院が可能。ギブス着用は2、3ヶ月程度。 の2案が提示されましたがどちらが良いのか悩んでいます。1の案は細菌治療が出来て安心感はあるものの、高齢者ゆえ、そのまま寝たきりになる可能性がある点、2の案はすぐに帰宅し、寝たきりになるのは防げるもののCRP値等の管理が懸念される点です。また母はすごく太っていて暑がりなのでギブスをして具合が悪くならないかも心配です。 寝たきりになるのは困りますが細菌感染も怖いのでどちらを選ぶのが母にとって良いのか分かりません。高齢者の場合、どちらを選ぶ方が良いのでしょうか。 ちなみに 2年前、重症急性膵炎で1ヶ月半入院し、しばらく歩行が困難でした。膵炎に関しては現在も服薬中で、合わせて高血圧と便秘の薬も飲んでいます。また今年3月から4月にかけては肺炎で毎日点滴を打ちに通院、肺炎は治ったもののその頃からCRPと白血球値は高いままです。現在便秘中で薬を飲んでいるにもかかわらず5日程便通がないようです。母が言うには背中の左側の上と下が痛いそうです。膵臓と肺は今のところは大丈夫だそうです。 どうぞよろしくお願いいたします。

10人の医師が回答

病歴の修正希望について

person 50代/女性 - 解決済み

 お世話になっております。  外傷から発症、17年経過。5年前に肝障害〜重症急性膵炎で3M入院し、途中から大学病院に転院。  現在は、発症から受診している手外科、11年経過の耳鼻咽喉科は近医にかかり、消化器内科・膠原病腎臓内科・眼科・循環器内科は大学病院のフォローです。複数の診療科間の関連は不明です。  消化器内科は、5年前の肝障害から治療がはじまり、精査も診断がとれず経過しましたが、IgG4が300台で推移し、s/oPSCも経過からIgG4-SCだった可能性があると、主治医は話します。  膠原病腎臓内科は、この5年で3人めの担当医になり、16年経過で6人めの医師ですが、先日の診察で、患者の病歴を正しく認識されていない(=間違っている)ことがわかりました。  昨年度からの担当で、交替後の初回には経過を伝えたのですが聞き流されたようで、手外科の発症から併診が必要になり膠原病科医師に診てもらうようになった約7年間の経過がないことになっており、啞然として、「違います!!」と反論しましたが、ええ〜?と言われただけで、質問に答えてもらえませんでした。  昨年8月、抗RNP抗体が陽性がわかり、12〜18の間で推移していますが、膠原病腎臓内科担当医は、弱陽性と言われて、他の所見をとってくれず、不思議でたまらなかったものの、主治医交替直後だったために様子を見てきました。関節痛・下肢脱力は手外科の整形外科病院がフォロー、リハビリを現在も続けているので、関節痛をスルーする理由を訊いたら、現在の担当医に引き継いだ4人めの医師が初診医だろうと返答され、違うと反論したわけです。  病歴が正しく取れていない担当医に修正を求めたいですが、よい方法はありますか?  各診療科主治医にもそれぞれの信条があるため、協力を得られません。手外科・膠原病科それぞれの初診医は故人。

4人の医師が回答

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