総ビリルビン高い原因に該当するQ&A

検索結果:109 件

胆管細胞癌について

person 60代/男性 -

66歳男性で胆管細胞癌のステージ4と診断されました。 血管、胆管の集中する肝臓中心部に癌細胞がある為、手術不可能との診断です。総ビリルビン値が18mg/dlと高く、本来であれば緩和治療を勧められる状態のようですが、黄疸以外の症状が全くなく、体力もあるため、抗がん剤治療を勧められました。副作用、効果等から、ティーエスワンを通常の1/5である20mg/日を処方されました。進行が早いため、まずは服薬する事を選択しましたが、不安が残ります。 本当に抗がん剤以外に積極的治療は出来ないのか、また診断そのものに他の可能性がないのか、ご意見を伺わせて頂ければと思います。場合によってはセカンドオピニオンも検討したいと思っております。詳細は下記の通りです。 <症状> 黄疸以外症状なし。 <経緯> 9月13日、10月4日にCT検査。肝臓の中のほぼ真ん中に直径5.3cmの影あり。その他、肝臓内部に1cm大、肝臓の近くのリンパ節に小さな転移あり。胃カメラ、大腸カメラ、ペット検査の結果、肝臓以外に腫瘍は見当たらない為、肝臓が原発である可能性が高い。 ウイルス性肝炎は陰性、脂肪肝が原因となる肝炎もなさそう。AFP・リンパ腫の腫瘍マーカーは正常。唯一あがっているのがCA19-9で、2,720U/ML。IgG4関連疾患も異常なほど高くはない(110mg/dl)。胆管内細胞を検査した結果、癌細胞なし。 これらから、胆管細胞癌と診断。 腫瘍が2週間で直径4.6cmから5.3cmに増大。進行が早く治療を優先したい為、腫瘍の細胞検査は行っていない。 <黄疸> ERCPの結果、胆管が枝分かれする手前で詰まっており、その先も膨張が見られずチューブを通しても黄疸は改善されなかった。2回目のCTでは、肝臓左葉の血管が映らなかったため左葉は機能していないと考えられる。 【総ビリルビン値:9月28日8.5 mg/dl → 10月12日18mg/dl】 どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

胆嚢除去の手術の必要性について

person 70代以上/男性 - 解決済み

70代前半の夫に胆石があります。今年1月の腹部エコーで胆嚢内に3.5x1.8cmの石が偶然発見され、その際は医師(家庭医)に経過観察で良いと言われました。2週間ほど前、腹痛(胃のあたり、激痛というほどではないがかなりの痛み)、吐き気があり、血液検査をすると、γGT(1010)、GOT(348)、GPT(295)、AP(253)、ビリルビン(5.8)等が高く、CRPも22.2と高値、エコーの結果は胆嚢内に3cm程度の石という事だったため入院ということになり、病院でのMRI(MRCP)で胆嚢内には7.6x2.7cmの石、総胆管に5mmが見つかり、十二指腸への出口にあった石をERCPにより除去しました。その後、体調は回復しました。病院の医師から、胆嚢内の石にも危険があるから、急ぐものではないが、腹腔鏡下の胆嚢摘出手術を受けたほうが良いと言われ、どうしたものか悩んでいるようです。 そこで、お聞きしたいのは: 1.総胆管内で発見された小さな石は、大きな胆石の一部が崩れたものか、元から別のものかはわからないとのことです。この判別は不可能なものでしょうか?また、どちらの場合かによって今後の危険が変わりますか? 2.1月には、一般的に胆石は経過観察になるという説明を受けましたが、一旦症状が起こると、その原因となった石を除去した後でも、残った石も取ったほうが良いのでしょうか。 3.腹腔鏡下手術はその場で開腹手術に切り替える場合があると説明を受けましたが、胆石が大きい場合には開腹手術になる可能性が高いということはありませんか? よろしくご回答の程、お願いします。

4人の医師が回答

生後1ヶ月半の赤ちゃん、黄疸の数値が高い

person 乳幼児/男性 -

35w5d、2648gで出産 早産、低血糖、新生児一過性多呼吸症でNICUに入院 2日目に黄疸の数値が高く光線療法を行う 産後12日目に退院するまでに2,3度 数値上がる→光線療法→下がる→リバウンド→光線療法→下がる を繰り返しました。 1ヶ月検診で総ビリルビン値が21あり治療が必要とのことで光線療法を行いました。 下がってはリバウンドの繰り返しで、 色々検査をしてるけど病的な原因は見当たらず、体質と母乳を飲んでいる影響と思われる。 ということで、母乳よりの混合だったのをミルクよりの混合に変えて様子を見てみるよう提案がありました。 結果、光線療法をやめてからもリバウンドせず数値が低くなったので一旦治療終了となりました。 母乳のみに戻すと数値も戻る可能性あるのでこのままミルクよりの混合でと言われたのですが… 1ヶ月検診後に黄疸が残っていて光線療法をしたという情報が見当たらず、母乳が原因の黄疸なら治療の必要なし、母乳をやめなくても良いというのも見かけました。 完母希望なのでできれば母乳の割合を増やしたいです。 また今回の治療は本当に必要だったのでしょうか…。 先生方どのようにお考えでしょうか、ご意見お伺いしたいです。

5人の医師が回答

肝障害で半年。治療もなく、物が食べられません

person 70代以上/女性 - 解決済み

78歳、母です。 半年前から胃が悪くなり、昨秋、胃カメラ検査をしたところ、胃炎と診断されました。 その時にもらった胃薬が合わず、市販の薬をいくつか飲みながら日数ばかりが経っていきました。結局、胃薬を飲んでも一向に胃が治らず、食欲が落ち、体重があっという間に10キロ近く落ちてしまいました。 ある日、血尿が出たのをきっかけに血液検査をしたところ、血尿については問題ないものの肝臓の数値が尋常ではなく高くなっていました。(ALP1900) その後、消火器内科にかかり、B型肝炎とのことでした。元々キャリアだったのが発症したようです。それでも「普段と同じ生活でよい」と言われるだけでした。 そういう経過があって半年経った現在は、骨と皮だけに近い状態にまでなりました。 ずっと物が食べられません。 力が出ないので、毎日本当にしんどそうで、見ているほうも辛くなります。 こんな状態で「普段どおりの生活でよい」と放っておかれることに強い疑問を持ちました。 同じ消火器内科で、つい先日、エコー検査と2回目の血液検査がありました。 肝数値は、さらに上がっていました(ALP1962、ヘモグロビン9.1(貧血)、総ビリルビン1.8、γGTP841、フェリチン309、HBVDNAリアル量4.4)ので、次は約2週間後にMRIを取ることになりました。 ここまで、弱り切っている肝炎の患者をこのままにしておくことは妥当なのでしょうか? 既に半年経っており、慢性化や肝硬変、ガンへの発展が心配です。 また、物が食べられず、痩せ細っていくのは肝臓だけのせいでしょうか? 胃からきているとは考えられないでしょうか? その他の臓器も総合して診てほしいのですが、肝臓だけにしか注目されていないようですので、もう不安しかありません。 次の検査を待って、結果を待って、と月日がかかり過ぎているこの現状はいかがなものでしょうか。そこまで焦る必要はないのでしょうか。

3人の医師が回答

体の不調

person 30代/女性 -

昨年10月、ピロリ菌陽性、鳥肌胃炎、除菌済みです。これをきっかけに、疾病、ガン恐怖症のようになってしまい、半年間、少し気になることがあれば病院ばかり行ってしまいます。最近右肋骨下辺りに圧痛があり、腹部エコー、CTを撮り、異常無し。ただ、血液検査の結果が気になりました。 基準値内ではありますが、GOT16、GPT12、LDH158、ALP160、GTP20、総ビリルビン0、89、血清アミラーゼ19、HDLコレステロール75↑、LDLコレステロール79、CRP0、白血球4,100、赤血球413、血色素12、3 ヘマトクリット37,9 血小板25,1 母親がバセドウ病の為、検査してもらい、TSH1,39 FT3 3、21 FT4 1,34 質問させて下さい。 1、空腹時採血ですが、これまで血清アミラーゼは50ぐらいでしたが、今回は基準値よりかなり低い19でした。問題ないのですか? 2、肝臓の数値低いように思いますが、問題ないのでしょうか。 3、バセドウ病の結果は、やや高めでしょうか? 4、最近、左の腰や肩甲骨あたりに痛みのような痺れがある時があったり、喉元のリンパ節がころっと触れたり、血液のガンが気になります。これらの結果から、白血病やリンパ腫など可能性ありますか? 4,今まで平熱は35度前半でしたが、3人目を一年半前に産んでから、36度台が多くなりました。体質の変化でしょうか。微熱でしょうか。ここ数日は、1日の中で1度以上変動がある日もあり、心配です。 質問ばかりすみません。小さい子も三人おり、鳥肌胃炎からの未分化ガンなど、心配ばかりで更に不調になってしまいます。 ちなみに、31最、167センチ48キロやせ形、内臓下垂、側彎あり。痺れや痛みはこちらの可能性があるかもしれませんが、、、何か病気なのか、気にしすぎなのか、自分でも嫌になります。

1人の医師が回答

この検査結果から他にどんなことが考えられますか?

person 20代/女性 -

2月上旬に、かかりつけのクリニックにて、血液検査をしました。以下結果になります。 アルドステロン1019.3pg/ml、TSH 7.785μIU/ml、T3 3.52 pg/ml、T4 0.69ng/dl レニン定量17.87pg/ml、プロラクチン29.79ng/ml、血色素量10.8g/dl、MCH25.5pg MCHC29.9% その他の症状として浮腫と下肢の痛みがありました。 この結果から、大きな病院への紹介状を頂き、受診しました。 大きな病院にて、血液検査、CT、レントゲン、造影剤CT、エコー、心電図、尿検査を行いました。 その結果、 CT:異常なし レントゲン:異常なし 造影剤CT:肺動脈に血栓あり エコー:血栓からくる心負荷はない 心電図:同上 尿検査:異常なし 以下、血液検査結果です。 L=低値 H=高値 2月中旬 安静時採血 総タンパク5.7g/dl L アルブミン3.0g/dl L AST12u/l L 乳酸脱水素酵素(LD)271u/l H クレアチニン0.75/dl 尿酸5.1/dl ナトリウム138mEq/l カリウム3.8mEq/l カルシウム8.7/dl L 総ビリルビン0.3/dl L CRP0.97/dl H プロラクチン52.8ng/ml H T3 4.10pg/ml H T4 0.79ng/dl L アルドステロン925pg/ml H レニン活性16.3ng/ml/hr H ヘモグロビン10.4g/dl L 総コレステロール151/dl HDLコレステロール68/dl LDLコレステロール65/dl L 3月上旬 通常採血 アルブミン3.5g/dl L AST 11u/l L 乳酸脱水素酵素(LD)289u/l H クレアチニン0.86/dl H ナトリウム139mEq/l カリウム4.0mEq/l 総ビリルビン0.2/dl L Dダイマー5.37μg/ml H ヘモグロビン10.6g/dl L 3月中旬 通常採血 アルブミン3.6g/dl L AST 27u/l  乳酸脱水素酵素(LD)297u/l H クレアチニン0.81/dl H ナトリウム141mEq/l カリウム3.2mEq/l L 総ビリルビン0.2/dl L Dダイマー2.12μg/ml H ヘモグロビン11.3g/dl L 受診した科 内分泌科:副腎腫瘍なし、ホルモン異常なし、アルドステロンは高いが脱水の可能性が高く血圧が低いため(108/78mmHg)原発性アルドステロン症を疑わない 心臓内科:肺動脈血栓症あり。エリキュース20を7日間、その後10を継続中 消化器内科:2月下旬から頻回な泥状便~水下痢を繰り返していたが、精神科の薬剤性の可能性が高いと判断 結果を踏まえ、気になっていることは、 ・食事は摂れているのに、アルブミンが低値なのは何故なのか?浮腫に繋がるのか? ・アルドステロンとレニンの値が高いが他の病気は疑わないのか(血圧は元々低く、起立性低血圧で失神することもあった) ・貧血と言われたが原因がよくわからない ・LDLコレステロールが低い原因がわからない ・他に疑われる疾患はあるのか 検査値や内服薬に関しては他の検査値もありますので、ご質問いただけたら幸いです。

2人の医師が回答

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