肺ステロイド治療に該当するQ&A

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ネブライザーをするタイミング

person 50代/男性 - 解決済み

左肺尖部原発の肺腺癌で2年前に見つかった時はステージ4でしたが、タグリッソで大半が消えましたが、その後、耐性がついて、オプジーボ、カルボプラチンとアリムタ、と治療を進め、再度治験を受けるための原発の生検で、腺がんが小細胞がんの変異しているのが分かりました。その後、カルボ、エトポシド、放射線を原発と縦隔リンパ、肺門部にしました。お陰で肺門部付近の癌の勢いは止まりましたが、肺臓炎となりました。 肺臓炎も1カ月の入院によるステロイド治療を今は収まっておりますが、跡が肺線維症になって呼吸苦になっています。またガン性の水が溜まっていた右肺も、水を抜いても膨らまず、癌の影響か右肺は縮んだままで、よけいに呼吸苦になっています。 現在はステロイド10mgを毎日飲むのと、カルセドによる抗がん剤治療をしています。 自宅では酸素を利用しています。 前置きが長くなりましたが、食事をすると痰がでて、とても息苦しくなる時があります。そんな緊急時はオプソで対応しているのですが、なるべく痰が出やすいようにと、ネブライザーを購入しました。食後の痰を抑えるためには、このネブライザーは、食前にするべきです?食後の方がいいですか?

1人の医師が回答

高齢者が感染した肺炎の より積極的な治療方法はありませんか

person 70代以上/男性 -

先月初めから医療機関に入院中の父(70代後半)の肺炎についてです。  先月はじめ、別の病気治療の入院中に発熱しました。熱は39度に達することもあり、会話が自分からすすんでできなくなりました。さまざまな抗生剤の投与を繰り返しましたが発熱の原因がわからず、先月中旬に医師から「肺炎の症状がでてきた、肺の3分の1が白くなった」と伝えられました。  (医師からの説明はありませんが)院内肺炎だと思われます。  その直後、たまたま検査した新型コロナの陽性判定を受け、ステロイド治療で熱は37度前後まで下がりました。新型コロナの影響は顕在化せず、「炎症も一時的に軽くなっている」(医師)ため会話にも不自由しなくなったのですが、最近のレントゲン検査で、肺炎がさらに悪化していることがわかりました。医師からは「肺の3分の2近くが冒され、コントロールできない状況」だと言われました。  まもなく一般病棟に移って、まずは肺炎の治療を再開する見通しです。たたし再開といっても、すでに投与したさまざまな抗生剤が効かない現状のままでは、入院病棟で亡くなるのを見届ける結果しか残されていないのではと、危惧しています。  ・肺炎の炎症をコントロールし、肺機能をこれ以上悪化させない治療法は、他になにかありまえんか  ・父は肺炎からの回復を今も強く望んでいます。肺炎について、より積極的に治療する方法はありませんか。

2人の医師が回答

肺サルコイドーシスの経過観察についての疑問

person 30代/男性 -

私自身のことです。 昨年8月に咳が止まらなくなり、病院に行ったところ肺に両上肺に陰影があるとのことで、経過観察となっておりましたが、2か月経っても良くならないため、気管支鏡検査を受けました。 その結果、肺サルコイドーシスであるとの結果が判明しました。(健康診断でも両上肺びまん性粒状影と診断されE判定となっています。昨年は陰影を認める程度で3か月後に検査してください程度でしたが、今年は要精密検査になりました) 現在まで経過観察を続けていますが、つい先日経過観察で病院へ行き、ctを1年ぶりに撮ったところ、陰影が昨年よりも悪化しておりました。 自覚症状(ばてる、息切れ)等は無いかと聞かれましたが、特にないと回答。 ですが、痛みが若干ある(肋骨神経痛とは別の痛み。長い時は数十分違和感の痛み有)と伝えましたが、「その痛みは無視して構わない。息切れなどが出てきたら教えてくれ」と言われました。 8月からジムに行き始めたこともあり、体力がついてきているのか、息切れというのがどのくらいのものなのか分かりません。当然医師に聞いても 自分しか分からない と言われました。 そこで下記の質問です。 1.陰影が増悪しているのにも関わらず治療を始めなくて良いのか 2.この違和感のある痛み(両上肺)は放置しても良いのか。肺線維症になっていかないのか。 3.治療が始まった場合、ステロイド治療になるのか。その場合は一時期入院になるのか。 次回は1月に経過観察となっており、初めて肺の機能検査(息を吸ったり吐いたり?する検査)をする予定となっています。 担当医に聞いても「経過観察」としか言われないため不信感しかありません。お手数おかけしますが、少しでもお助けいただけますと幸いです。

3人の医師が回答

72歳父腎臓がん肺多発転移オプジーボ中止の判断妥当か?今後の治療法は?

person 70代以上/男性 -

昨年3月、淡明型腎細胞腎臓がん(腫瘍7センチ)肺多発転移点在(大きいもの3センチ程他に小さく点在)の診断受けました。 すぐオプジーボ、ヤーボイ治療を経てオプジーボのみになり、腫瘍も肺、腎とも小さくなり、副作用もなく奏功しておりました。 ですが、8月に食欲不振、体力減少になり、副腎ホルモン値急降下とゆうことで、コートリル服用開始。途中減薬などありつつも、服用続けておりました。(副作用一つ目) その後、11月からオプジーボ投与を2週に一度から、4週に一度(倍量)に変更して頂き、それと同時にミヤBM(免疫チェックポイント阻害剤の効果を上げるとの記事を読み主治医に相談したところ快諾)を処方して頂き服用しはじめました。すると、翌日から下痢になり3日続いた所で一週間入院になりステロイド治療となりました。検査で、何かの菌が検出されたとかで、下痢が、オプジーボの副作用か菌のせいか判断つかず、ステロイドだめなら別の治療をするかも、とのことでした。ステロイド治療ですぐよくなりましたが、下痢の原因説明はなく、個人的にはオプジーボ倍量か、または乳頭不耐性の父にミヤBMが合わなかったのでは?とも考えました。以降プレドニゾロンとランソプラゾール、バクタ配合錠服用しています。 先日主治医から2個副作用が出たのでオプジーボ中止になります、と説明を受けたそうで。今後の別の治療や、今後の流れなどを説明されるわけでもなく、父も言われたことのみハイと返事をして診察時間も毎回5分程で終わってしまいます。 果たして、せっかく効いていたオプジーボをやめてしまう位の副作用なのか?2つ副作用が出ると中断になるのは妥当なのか伺いたいです。また、中断した場合の今後のたどるであろう経緯、パターン、治療薬剤などあれば教えていただきたいです。 長文失礼しますが、宜しくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

至急:間質性肺炎、2回目の急性増悪

person 60代/女性 -

間質性肺炎(膠原病起因/肺硬化症あり)治療中の60代母が今入院中に2回目急性増悪を起こしました。 現在酸素濃度は最高値を投与中ということで主治医と今後の治療について検討するよう連絡がありました。 ・母の持病 →高血圧 →リウマチ/現在症状なし →腎臓数値悪い 1度目:9月中旬 喉の手術による全身麻酔による増悪 →ステロイド診療2クールにて増悪は落ち着いたものの在宅診療となりました。 →プレドニン20mg/day 2度目:オフェブ治療開始のため、入院中 →ヘルペス感染が発覚し、オフェブ投与はせず、感染症の治療に専念中の間に本日未明に増悪。 原因は不明。不正脈もあり、心臓も弱まっているとのこと。 現在、ステロイド治療開始。心臓の治療も並行して開始するとのこと。 当直医より今後の治療について、主治医と相談の上治療方針を決めてほしいとのこと。 ・人工呼吸器について →増悪時に一時的に取り付けたとしても、回復とともに取り外しはできるのでしょうか? ・急性増悪時 →ステロイド治療の効果は2回目の増悪だと出にくいと聞きましたがいかがでしょうか? ・今後の治療について →どのような治療がありますか?  人工呼吸器以外の選択肢はあるのでしょうか?何か出来ることはあるのでしょうか? 主治医と面談の前に家族内で話し合うことで必要なこと、主治医に聞いた方が良いことがあれば教えていただきたいです。

5人の医師が回答

肺腺がんステージ4の抗がん剤治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

78歳の父が肺腺がんステージ4(リンパに転移あり)なのですが、昔からある抗がん剤治療をするか、しないで在宅緩和ケアをしていくか、悩んでおります。 はじめは分子標的薬のザーコリで治療しましたが、1週間ほどで薬剤性肺炎と腎障害という副作用が出て中止となり、今後も分子標的薬の使用はできないと言われました。 現在は、ステロイド治療から1ヶ月半ほど経って回復して退院し、ステロイドは飲み薬を服用しております。 そうしたら主治医の先生から「2錠飲んでるステロイドを1錠に減らせたらカルボプラチンやアブラキサンをやりたい」と言われました。 さらに、肺炎の白い影がもう少し回復するようなら、免疫チェックポイント阻害薬を使うことも考えてるとのことでした。 しかし、また副作用の薬剤性肺炎や腎障害になったら、それこそ入院生活が長引いたり、本来は家で過ごせたかもしれない時間を失うのではと危惧しております。 過酷な副作用に耐えさせ、体が不自由になるのであれば、抗がん剤はさせず在宅緩和ケアに移行したいと考えております。 上記の私の考えは時期尚早なのでしょうか?

2人の医師が回答

肺腺癌 4期 薬剤性肺炎2

person 50代/女性 -

肺腺癌治療中に薬剤性肺炎を起こしました。 現在はステロイド治療をしてます。 (今週から15mgになりました。) 毎週病院に行き、肺炎の状態が良くなっていれば、減量していき、1か月くらいでステロイド治療を終わりにできるようにもっていきたいと先生が言ってます。 この前の診察時に、先生から、薬剤性肺炎がある以上、今後抗がん剤の治療はできないと言われました。 抗がん剤が打てないということは… どういうことかわかりますよね?と言われました。 肺炎がよくなり、治っても1度肺炎になってしまった場合は2度と抗がん剤は使用できないと言われました。 本人は最後の抗がん剤の治療の時、疲れていて、体調がすぐれなかったが、血液検査上問題なかったから治療受けて、無理して打ってしまったから肺炎になってしまったと後悔してます。 先生は、色々検査した結果、抗がん剤による肺炎の可能性が高いと言ってます。 この結果が出てる以上、今まで使用していた抗がん剤は使用できないし、他の抗がん剤も使用できないと言われました。 間質性肺炎になってしまった場合は、抗がん剤治療は全くできないのでしょうか? 再度肺炎にかかってしまうリスクが肺炎にかかってない人より高いというのは聞きました。 本人の体調は肺炎で入院する前の体調に戻り、食欲もあり、治療を受けたいと望んでます。 こんなに元気なのに何も治療を受けないなんて…と話の度に言ってきます。 肺炎の状態がよくなり、本人の体調も良くなっていても抗がん剤治療を受けることは不可能なのでしょうか?? 薬剤性肺炎を起こしてしまった人への治療は皆無なのでしょうか?

1人の医師が回答

肺腺癌の94歳の父について

person 70代以上/男性 -

94歳になる父が昨年夏に肺腺癌の診断を受けました。原発からリンパ節への転移もみられましたが、年齢的なものから手術、抗がん剤を避け放射線のみの治療を行いました。照射終了後のCT、レントゲンでは腫瘍が小さくなるなど効果が見られたのですが、その後軽度の放射線肺炎が起こりステロイド治療で抑えることに。良化してきたはずが、炎症数値の上昇が続くなどがあり、レントゲン、CTを経て改めてpet検査を行ったところ、肺に新たな癌、骨、脳、脾臓への転移が認められました。ステージ3から4への進行癌と診断され、今後は免疫治療か緩和ケアの選択と言われています。免疫治療については、医師の説明ですとキイトルーダが使用できるとのことでした。年齢や副作用を考え即答できず、本人と相談することにしました。現在の父は伏せることもなく、日常生活が自分で送れる状態です。胸水も溜まっておりますが、呼吸が苦しいとの訴えはありません。痰絡みの咳が出ること、夕刻からの微熱、食欲低下ぎみなどが気になります。本人は94歳まで存命してきたので、もう治療は受けなくてもよいと言っていますが、本当にそれでいいのか?後悔しないか?悩んでいます。高齢者、90歳以上でも治療を受けて効果が見込めるか?副作用は大丈夫なのか、ご教示いただきたいです。

2人の医師が回答

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