膵臓全摘出に該当するQ&A

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すい臓摘出の判断材料。何を聞いておくべきでしょうか

person 70代以上/女性 - 解決済み

80歳の母が、膵臓に腫瘍ができており入院中です。 3年ほど前にも、膵臓にガンが見つかり、その際に一部を切除しております。 しかし、今回の検査で新たに腫瘍が見つかりました。 入院後、検査をしてみたのですが、先生が仰るには、今回見つかった腫瘍が悪性(ガン)なのかどうか断定はできない、ということでした。 そこで、医師からは、ひとつの手段として、悪性ではないかもしれないが、全摘出する、ということも検討できる、というお話しがありました。 結論として、選択肢としては、下記の3つがあるようです。  1.放置して、悪性でなければ万事OK  2.放置して、悪性なら、余命は短い  3.全摘出すれば、腫瘍は切除できるが、その後の生活の質は下がる    (ガンでなくても切除となってしまうが)  4.折衷案として、開腹手術を行い、その場で判断    (但し、精密な検査まではできない) どの方法を勧める、という話は出ませんでしたが、考えておいてほしい、ということでした。 そこで、お聞きしたいのですが、手術すべきかどうか判断・決断するために、先生にはどのようなことを聞いておくべきでしょうか。 なるべく後悔の少ない決断をしたいと思ってはおりますが、知識に乏しいため、具体的な判断基準も無く、先生にお聞きしておくべき事を思いつきません。  どうか、アドバイスをお願いいたします。  なお、これまでに聞いている話は、下記のようなものです。  ・前回は体尾部切除。今回は残った膵臓の左下(腸の横あたり?)とのこと。  ・手術の場合には、全摘出となること  ・腫瘍の中に水(?)がたまっており、検査などで組織を一部切除することが難しいこと  ・PET等の検査では、値は出ているものの、それが確実にガンであると断言できるほどの数値ではないこと  ・大きさは18mm程度であること

5人の医師が回答

60歳過ぎの妻、胆のう全摘出の手術のあと・・。

person 60代/女性 -

先月23日に胆石除去のため、62歳の妻が市立病院で胆のう全摘出の手術を受けました。 かなり昔から溜まっていたらしく、「いずれは取らないと」とも言われてもいました。 先月半ばには一時的に胆管にも少し石があったようで、痛みがあったようですが、かかりつけの近所のクリニックの医師によると、いつの間にか「流れた」ようで黄色くなっていた顔色も元に戻り、痛みも無くなったと言っていました。 術前の説明には私も立ち合い30分かけて丁寧な説明も受け、かなり多くの石(術後に見せてもらいましたが、小さな仁丹のようなものが100粒くらいはありました)があるので全摘出することのリスク等についても納得して手術をしてもらい、5日ほどの入院で退院しました。 コロナウィルス感染防止のため、入院中は見舞いにも行けず、退院時の医師の説明も私は聞けなかったのですが、妻の話によると入院費等の精算も終わったあと、再び医師に呼ばれて「術前のMRIを見ると膵臓近くに水が溜まっているようなので、半年ほど経ったら再度確認して、必要ならそれを取り除く手術が必要かもしれない」と言われたそうです。 私は友人を膵臓癌でなくしており、「膵臓が」と言われると不安になってしまい、そんな悠長なことで良いのか、セカンドオピニオンを得た方が良いのではないか、と考えてしまいます。 また、その医師が術前の検査で既にに分かっていたのなら、なぜ術前の説明時に話してくれなかったのかも気なっています。 とりとめのない文章になってしまって申し訳ないのですが、ご助言いただけますと幸いです。

3人の医師が回答

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